SNSで人気急上昇！噂の近未来カオス「サナギ 新宿」徹底解剖♪ ”食” ｘ ”カルチャー” であなたの感性を触発

６つのエリアから成り立つサナギ。各エリア独立したテーマがあり、それぞれ個性的な異空間を創り出しています。
そして今、「＃サナギ新宿」で写真を投稿するインスタ女子が後を絶たないと言うのです。早速各エリアを覗いてみましょう！

ようこそ「サナギ 新宿」へ

真っ先に目につくポップなカラーの”コタツ”。実はこちらのエリア、屋外なんです。真冬は寒いんじゃ！？と思いきや、ヒーターであったか♪外にいる事すら忘れてしまいます。数ある個性的なエリアの中でも一番人気なのがこのコタツ席。一度座ったら立ち上がれなくなる程快適です。平日のみ予約OKとの事。

これはもう、”おこたぬくぬく女子会” 開催の予感・・・♡

ある時はイベントスペースに様変わり。企業の新商品プロモーションやキャンペーンなどが開催されるそうです。

週末夜はDJブースが登場し更にヒートアップ。流れる曲も一味違います。昭和歌謡調の曲にテクノがMixされたり、新感覚レトロとでも言いましょうか。思わず笑みがこぼれる歌詞、クセになるメロディ・・・ 気が付けば体を揺らし口ずさんでいる自分に出会います。
*DJブースは日によって、YATAI-MURAスペースに設置される事も有ります。

プレミアムフライデーの特別イベントとして、演劇が行われた実績も。

レセプションバーは、週末になるとドリンクをオーダーする人で賑わいます。混雑時は外まで長蛇の列というから、その人気ぶりが伺えますよね。

待ち時間も楽しい気分♪ 「ネオ東京BAR / RECEPTION BAR」

こちらで絶対頼みたいのが、オリジナル日本酒「サナカップ」。サナギ公式キャラクター「サナD」こと、サナギ ディレクターが描かれています。激カワなので、飲んだ後はカップをお土産として持ち帰る人も多いのだそう。

見れば見る程愛くるしく見えてくる、サナD

【フォトジェニポイント①】ガラス製のハイテーブル。
一面に敷き詰められた花、ぬいぐるみ、トラック野郎の模型、野球カードなど・・・まるでおもちゃ箱のよう。どこか見覚えある昔懐かしのアイテムを、一つ二つと見つければ宝探し気分が味わえますよ。

何が見つかるかお楽しみ♪

トッポジージョ　＆ トラック野郎

次世代クリエーターを支援するギャラリースペース。月毎に違うアーティストが特集されます。サナギが蝶にフカするように、若きクリエーター陣がココから羽ばたいていってくれたら・・・そんな想いが伝わってきます。

３月は壁一面に「Funny Dress-up Lab」の作品が。大量生産されたミニ四駆のステッカーを使用し、独自の書体で力強い漢字が描かれています。

「サナギインキューベーション / GALLERY」 の始まり

アートを見ながらお食事が楽しめます。

サナギ 新宿のトレードマークとも言える、色鮮やかなランタン。アジアの夜市を彷彿させる、エキゾチックな雰囲気に包まれます。壁には昔の白黒写真がコラージュされていて、古き良き時代の活気も感じられたり・・・。 まさにタイムレス＆ボーダーレス、突如タイムスリップしたような、眩暈にも似た不思議な感覚を覚えます。

ずっと見上げていたくなる、色とりどりのランタン

「あの頃は良かったな～」と、懐かしむサラリーマンも多し

アジア・日本の屋台村をテーマとしたフードコート、通称「サナギ食堂」。中華、和、アジアンフュージョンなど４つのショップが立ち並びます。ランチはキャッシュオンデリバリー制でお気軽に。ディナータイムはテーブルサービスで日本酒に合う酒のあてが、リーズナブルに頂けます。

ランチから酒のあてまで、個性的なメニューが勢ぞろい

「点心爛漫（てんしんらんまん）」。遊び心ある店のネーミングもたまらない

寿司と言ってもこちらで出されるのは、カリフォルニアロールのような手巻き寿司。「海外の人がイメージする寿司」をあえて提供しています。この外している感が日本人にとっては新鮮でおもしろいのかも。
定番メニューに加え季節限定品なども豊富で、来る度に ”初めてを体験” してもらえるよう、「食」も常に変化しつづけるのだと言います。

サーモンとアボカドのロール寿司

ランチ人気メニュー カオガイヤーン

ランチ人気メニュー クラムヌードル

【フォトジェニポイント②】 カワイイだけじゃない。ちょっぴり毒々しい「苺とベリーの杏仁スムージー」をランタンの下で。

店内の雰囲気にマッチした独創的なスイーツ

サナDがでーんとくつろいでいるイラストがインパクト大。壁にはキャラクターの生みの親、日本画家・十一（トヲハジム）さんのサインも。靴を脱いであがれる畳部屋は、お子様連れのファミリー層にも人気です。

又、２月には "サナギ落語会"が開催されたそうです。浅草演芸ホールやNHKラジオなど幅広く活躍される、落語家の昔昔亭A太郎(セキセキテイエータロウ)氏を招いての特別イベント。
「ポップな現代空間」 と 「伝統芸能 落語」 が織りなすアバンギャルドな時間に、お客さんだけでなくスタッフの皆さんも酔いしれたのだとか。定期的な開催をぜひ希望したいものです。

心ゆくまでくつろごう 「サナDの寝床 / TATAMI」

【フォトジェニポイント③】”ネオトーキョー”ネオン with サナD
インスタ女子から絶大な人気を得ているスポット。

カメラ女子的「サナギ新宿」の観光スポット

ピンクと赤を基調としたガーリーな部屋に、黒の差し色を効かせる事でビターな大人感を演出。ファンキー且つポップさがたまらないこちらの一角からは、今にもガールズトークが聞こえてきそう。カーテンで閉じられるので、ちょっとした個室感も味わえます。
空間ディレクションを手掛けたのは、ELLE girlなど数々の雑誌、CM、広告などで幅広く活躍するスタイリスト・相澤樹（MIZUKI AIZAWA）さん。

【フォトジェニポイント④】センスの良い小物アイテム達。
相澤さん自身の私物も一緒に飾られているそうですよ。

噂話は果てしなく続く・・・

甘辛インテリアにクローズアップ

ぬいぐるみ、ウルトラマンなどのフィギュア、昔懐かしお土産で買ったペナントが、所狭しと天井一面に敷き詰められています。一体ココはどこなのかと言うと・・・
なんと驚き！「トイレ」なんです。これまでの常識を覆す衝撃のオンパレード。

【フォトジェニポイント⑤】トイレの天井カオス

賑やかな天井

たくさんの視線を感じる・・・

お店の外にはフードトラックもあります。テイクアウト用のパオバーガーや、スイーツを販売中。もちもちパオにアジアン食材をはさんだ知る人ぞ知る逸品です。食べ歩きに持ってこいですね。

メンディー風の名物店員さんが仕込み中。サナギの制服である白衣を着て、ゴム手袋をしながらチキンをさばく様は、オペ中のようにも見えます。笑

撮影のご協力ありがとうございました。

型にはまらず常識の殻を破り続ける、ネオトーキョーの開拓者的存在「サナギ 新宿」。ベールに包まれた謎がちょっぴり紐解けたのではないでしょうか？あなたのお気に入りエリアはどこですか？タイムレスでボーダーレス、この近未来カオスにぜひインスパイアされてみて下さい！

ネオトーキョーを体感しよう

サナギ 新宿(SANAGI SHINJUKU)

東京都新宿区新宿3-35-6 甲州街道 高架下

0353577074

11:00-23:00(現在、営業時間を…

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