終電を逃しても帰れる！便利な「深夜急行バス」まとめ【首都圏各地版】

ＪＲ青梅線、青梅行き終電は立川0:43発。そのあと1:15発の深夜急行バス「楽帰ぃ！」が河辺駅まで西東京バスが運行しています。
2015年12月11日から25日のうち、金曜と祝前日(22日)は、1:20発の臨時便もあります。こちらは青梅駅まで行きます。本当にラッキーですね。

もうひとつ、高尾駅から運行する期間限定(運行日は上記臨時便と同じ)の深夜急行バスは「寝過ごし救済バス」。八王子駅方面に「戻り」ます。中央線快速に乗って、つい寝過ごしちゃった…という経験のある方もいるはず。高尾駅まで来てしまうと絶望的になりますが、せめて八王子まで戻れれば、なんとか朝まで時間を過ごせる…という方はご利用ください。

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ＪＲ中央線沿線からの深夜急行バス時刻表

ＪＲ武蔵野線の南越谷駅から吉川駅・三郷駅方面の終電は0:04発(新習志野行)。約１時間後に深夜急行バスが出発します(東武バスが運行)。区間によっては武蔵野線の終電が早く終わってしまう不満も、このようなバスで解消されます。

同じく環状方向の路線のひとつ東武アーバンパークライン(野田線のことです)。春日部駅から岩槻行の終電が0:06発で終了しますが、深夜急行バスは1:30(金曜は1:40)発。近隣の都市までの終電とほとんど変わらない時間まで都心に滞在可能です。

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東武スカイツリーライン沿線からの深夜急行バス時刻表

東武アーバンパークラインの柏駅・流山おおたかの森駅から野田市駅方面の終電はそれぞれ0:26、0:32発(七光台行)。その20～30分後に深夜急行バスがあります(東武バスが運行)。つくばエクスプレスからだと終電でも乗換が可能です。
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ＪＲ常磐線は取手、つくばエクスプレスは守谷をそれぞれ境に終電の時刻に差が出てきます(30～40分程度)。同じ沿線だけど、先に行く終電がない方へは、金曜と祝前日に限り、取手、守谷行きの各終電に接続する深夜急行バスをおススメします。取手→土浦はＪＲバス関東、守谷→つくばは関東鉄道バスが運行。
なお土浦駅行きは普段の平日でも1:00発を運行しており、取手行終電の１本前までなら接続しています。
取手から関東鉄道常総線沿線にも金曜と祝前日に運行中(関東鉄道バス)。終電の約20分後の発車です。
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ＪＲ常磐線・つくばエクスプレス沿線からの深夜急行バス時刻表

千葉駅からの大網方面、京成千葉からのちはら台方面はいずれも午前0時前には終電が発車してしまいます。これらの深夜急行バスはおよそ１時間後の発車で、東京駅発の総武線快速の終電から乗り継げるようになっています。
東口のバスターミナルから発車し、ちはら台行きは千葉中央バスと小湊鉄道バスの共同運行、大網行きはあすか交通の運行です。
大網行きは海浜幕張始発で、途中蘇我にも停車します。

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ＪＲ総武本線・ＪＲ京葉線沿線からの深夜急行バス時刻表

東武東上線は川越市駅を境に終電の時刻が変わり、東松山駅や森林公園駅は池袋23:48発の準急が終電です。1:00発の深夜急行バスを利用すれば、２本後の0:15発の準急で川越まで来ても乗継が可能。
１２月中の金曜はさらにそのあとの東武東上線の川越市行準急の終電(0:44発)からも接続する1:30発の臨時便を運行します。池袋で１時間の余裕ができます。ＪＲ山手線のほとんどの駅で、0:00頃までいても帰れます。

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東武東上線・西武新宿線沿線からの深夜急行バス時刻表