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7年に1度の「善光寺前立本尊御開帳」を見逃すな!


2015.04.24

NAVITIME TRAVEL EDITOR

ゴールデンウィークはどこに行っても渋滞…。そんなあなたに「公共交通機関で行ける」イベントを紹介します。第4弾は信州善光寺です。
今年は前立本尊御開帳が行われ、前回の御開帳(2009年)のときは673万人も参拝されたそうです。

  • 01

    前立本尊とは?

    御本尊は秘仏であるため、そのお姿は拝見することができませんが、そのお姿とまったく同じであるといわれるのが「前立本尊」になります。
    7年に一度の御開帳といわれますが、数え年での計算のため、おおよそ6年に一度開帳されます。
    前立本尊には直接触れることはできませんが、本堂の前と前立本尊の前に立てられる回向柱(えこうばしら)に触れることにより、そのご利益が得られる、とされています。

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  • 02

    特に土休日は高速道路で渋滞の予報あり!

    御開帳の期間中は臨時駐車場も用意され、多くの参拝客が来る準備はされるものの、上信越自動車道の長野インターチェンジでは、土休日を中心に出口渋滞があるとの予報があります(NEXCO東日本からの情報)。出口が渋滞するということは、その先善光寺付近の駐車場までの一般道も渋滞が予想されます。

  • 03

    「北陸新幹線」ならどの列車に乗っても長野にとまります!

    3月14日に開通した北陸新幹線。長野には今まで走っていた「あさま」しか停車しないのでは…?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、東京駅を出発する「かがやき」「はくたか」「あさま」はすべて長野駅に停車します。1時間あたりの運転本数は週末は3本、ゴールデンウィーク中ですと最大で5本運行されます。北陸新幹線は長野も今まで以上に行きやすくなってます!
    なお、「かがやき」はすべての座席が指定ですので、指定席を予約してからご乗車ください。「はくたか」「あさま」は自由席もありますが、混雑が予想されますので、指定席をとっておくことをおススメします。

    photo By masataka muto from flickr

  • 04

    松本方面からは臨時列車が運行されます!

    松本からは臨時の快速列車「善光寺御開帳号」「いろどり御開帳号」が運転されます。善光寺御開帳号は期間中の土休日に運転され、乗車券のみで利用可能です。長野には10:52着、帰りは14:09発ですので、参拝には十分な時間があります。
    いろどり御開帳号はすべての座席がグリーン車指定席のため、乗車券のほかに980円のグリーン券が必要となりますが、長野に8:58着なので、よりたっぷりと参拝、観光が楽しめます。帰りは「いろどり信州国宝号」という列車名で運転され、こちらもグリーン料金が必要になります。

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  • 05

    長野電鉄は最寄駅に特急が停車します!

    期間中の毎日、最寄の善光寺下駅に昼間の特急が停車します。長野電鉄に乗れば、より善光寺に近い駅まで移動することができますし、参拝後に湯田中温泉に向かうこともできます。
    特急に乗車の際は特急券100円が必要なのですが、善光寺下駅は普段は特急が通過するため、期間中以外は特急券は発売しておらず、昔懐かしい硬券を手売りで発売されます。御開帳も貴重な体験ですので、こちらの特急券もあわせていかがでしょうか。

  • 06

    お帰りに姨捨駅に立ち寄りませんか?

    姨捨駅は日本三大車窓といわれる絶景が広がる駅です。見下ろす先は「善光寺平」とも称される長野盆地。この駅は昼間に訪れてもよいのですが、夜景もまた格別です。
    夜景を楽しむための「ナイトビュー姨捨号」という臨時快速列車が長野から姨捨の間で運転します。乗車券のほか、片道あたり510円の指定席料金が必要になりますが、長野を観光する1日の終わりにこちらの列車に乗車するのはいかがでしょうか。
    ゴールデンウィーク期間中は4月25日・5月1・2・8・9日に運転され、長野駅18:48発、折り返して戻ってくるのは21:03着です。この時間でもまだ北陸新幹線の東京方面の列車がありますので、首都圏から日帰りの際でも姨捨からの眺めを楽しんで帰ることもできます。

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