[AIRDO特集 第2話]北海道民のリピーターが多い!「AIRDO」の魅力的なサービスを大公開!


2016.04.18

NAVITIME TRAVEL EDITOR

生まれも育ちも北海道の航空会社AIRDO。本州とを結ぶ路線の中でも「北海道ならでは」のサービスを提供するのが魅力です。 サービスとともにリーズナブルな運賃も自慢。北海道に行く方も、住んでいる方にとってもやさしさが伝わってきます。 航空券が当たるプレゼントキャンペーンのキーワードの発表もありますので、最後までお見逃しなく。

  • 01

    機内に入れば、そこは「北海道」。

    「AIRDOの機内に入ると、なんか帰ってきた気分になるんだよね」というような北海道出身の方のお話もあるとか。
    とてもアットホームな雰囲気が人気の秘密。キャビンアテンダントの細かいおもてなしや気配りが好評なんです。

    無料のドリンクサービスは北海道を味わえるラインナップ。
    中でも、北見産のタマネギを贅沢に使用した「オニオンスープ」は、機内で不動の人気の一品なんです。だれかが注文すると、その美味しそうな香りがあたりに広がり、それにつられてどんどん注文されていく…、なんてこともあるとか。時期によっては「じゃがバタースープ」に切り替わることもあり、これもまた人気なんだそうです。
    温かい飲み物はほかにも札幌の名店、珈房サッポロ珈琲館のオリジナルブレンドコーヒーがあります。
    冷たい飲み物はミネラルウォーター、アップルドリンク、緑茶の定番メニューのほか、4月からは、北海道限定で絶大な支持を得る炭酸飲料「リボン ナポリン」も仲間入り。ここまで地元のものに特化したサービスを行う航空会社はほんのわずか。とても貴重なのです。

    紙コップも要チェック。ベア・ドゥがイラストされています!
    カップホルダーに入れると、ひょこっと顔を出し感じになってかわいらしさがグッと増します。

    「やっぱりオニオンスープ美味しかった!」という方は、機内販売もどうぞ。ベア・ドゥが描かれたオリジナルデザインなので、搭乗記念にも嬉しい一品。ヒゲのベア・ドゥが入っているものもあるのだとか。1箱15本入りで500円です。

    この他にもベア・ドゥぬいぐるみなどのAIRDOオリジナルの機内販売グッズを取り揃えています。あれもこれもほしくなってしまう商品ばかり。
    どれも500~1,000円程度なので、他社の機内販売と比べてもリーズナブルなんです。お土産として喜ばれるものばかりですので、いつも以上にいっぱい買って、いろんな人に配る、というのもアリですね。

  • 02

    ビールはやっぱり「サッポロクラシック」!HAPPY HOURも実施中!

    有料メニューもとことん北海道。
    アルコール類も販売しており、ビールは「サッポロクラシック」。これで決まりですね!北海道限定の生ビール。航空会社で飲めるのはもちろんAIRDOだけ。
    ワイン派の方には「はこだてわいん 年輪 ミニ 赤」もご用意。
    どちらもおつまみに北海道産の濃厚チーズをサクサク食感で味わえるショートチーズがついてきます。

    ここでミミヨリな情報!月曜~木曜(祝日以外)の夕方以降の東京~札幌線では「HAPPY HOUR」実施中です。通常500円のサッポロクラシックが200円で飲めます。
    観光の際はもちろん、出張帰りなどの仕事終わりの一杯にもいかがですか?

    札幌(新千歳)16:00発(28便)、または、東京(羽田)15:50発(29便)以降でお楽しみいただけます(2016年4月現在のダイヤ)。

  • 03

    運賃はリーズナブル。北海道にゆかりある方を中心に、さらに割引も!

    東京(羽田)と札幌(新千歳)を結ぶ区間は、世界的に見ても屈指の便数で運航している路線。言い換えると、道民にとって、本州方面に向かうには飛行機は「なくてはならない存在」なのです。
    「格安な運賃で運航できる航空会社を北海道に作って、北海道の経済に貢献したい」。そんな思いからAIRDOは始まりました。

    通常期の東京(羽田)~札幌(新千歳)の普通運賃は大人29,000円。大手航空会社(37,500円)と比較すると約22%ほど安くなっています。

    北海道の航空会社ならではの運賃として「北海道発往復割引」というのもあります。30日以内に北海道から往復する場合に利用可能。単純な往復だけではなく、例えば行きは旭川→東京(羽田)、帰りは名古屋(中部)→札幌(新千歳)というような行程でも利用できます。どなたでも購入可能なので、「30日以内に再び北海道へ行く」という方も、うまく使えるかも。通常期は東京(羽田)~札幌(新千歳)の場合、片道あたり17,800円です。

    ※2016年4月現在の運賃で、羽田空港の旅客施設使用料(大人290円)が別途必要です。金額は時期により変動します。

    早めに購入すれば、もっとおトク!75~21日前までに購入できる特定便割引運賃「AIRDOスペシャル」。タイミングが合えば、10,000円以下の便もあったりします。ただし、座席数には限りがあるのでとにかく早い者勝ち!すでに7月の3連休やお盆のシーズンなど、予約が埋まっている便もありますので、夏に北海道に行きたいあなた、すぐに予約状況をチェックです!

    突然の北海道出張が決まった方には「DOバリュー」がおススメ。前日まで割引運賃で予約可能なのです。「明日行かなきゃ…でも運賃が心配…」という方でも、まずはAIRDOのホームページを確認しましょう。

    ※以下の表は4月18日現在の、7月搭乗分「AIRDOスペシャル」の運賃額(片道分)です。適用条件や便毎の運賃など、詳しくはAIRDOのホームページでご確認ください。

  • 04

    AIRDOカードを持っておくとさらにおトク!

    WEB会員サービス「My AIRDO」では、乗れば乗るほどAIRDOポイントが貯まり、特典航空券に交換できます。北海道へ何度も行く方にとっては見逃せません。
    また、ポイントをとにかくたくさん貯めたい方は、「AIRDO CARD」を使うのがおススメ!ベア・ドゥがデザインされた可愛らしい「クラシックカード」とAIRDOポイントがさらに貯まりやすい「ゴールドカード」の2種類があります。入会でもれなくクラシックカードなら200ポイント、ゴールドカードなら300ポイントが付与されます。
    さらに今なら4月30日までの入会で、最大1,200ポイントがもらえる新規入会キャンペーンも実施中!往復航空券やオリジナルグッズのプレゼントが当たるチャンスもあるので、今すぐAIRDO CARDのページを要チェック!
    AIRDO CARDのページはコチラ

  • 05

    タイミングがよければちょっとしたサプライズも…?

    満12歳~25歳までの方は、当日に空席がある限り格安に搭乗できる「AIRDOスカイメイト」という運賃もあります。この制度は他社でもありますが、25歳まで利用できるのは国内ではAIRDOだけ。社会人になってもお得な旅行が楽しめますよ!

    利用の際には、カウンターで年齢確認のできる運転免許証やパスポートの提示が必要です。
    ちなみに、誕生日に搭乗した方の話によると、キャビンアテンダントから誕生日カードをもらったことがあるそう。なぜこんなことができるのか!?AIRDOの人に聞いてみました。どうやら、チェックイン時に誕生日だと気付いた地上係員が、機内に情報共有するのだとか。AIRDOのあたたかいおもてなしが、こういったところまで行き届いているんですね。

    近年ではLCC各社も含めて、ライバル争いが激しくなっている本州~北海道の各路線ですが、その中でも「北海道想い」の航空会社はやっぱりAIRDOが一番だと思います。きっと、旅行や出張の際にもAIRDOの旅が思い出の1ページになることでしょう。

    次回はAIRDOの運航路線やダイヤについて紹介します。羽田空港だからこそのアクセスのよさなど、良いところがいっぱい詰まっていますのでお楽しみに!

    ※本記事に記載の各種サービスは予告なく変更になる場合があります。

  • 06

    キーワードをつなげて航空券をゲットしよう!

    今回キーワードはこちら。次回の紹介でキーワードが繋がります。抽選で2組4名様にAIRDOの往復航空券(すべての運航路線の中からお好きな1路線)をプレゼントします。

    5文字のキーワードを組み合わせて応募をお願いします!

この記事を含むまとめ記事はこちら