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砂の博物館!?仁摩サンドミュージアムで見つけた砂の魅力

島根県のほぼ中心地に位置する大田市にある仁摩サンドミュージアムは江津ICから約40分。日本海岸を走りしばらくいくと、特徴的な総ガラス貼りのピラミッドが見えてきます。世界最大の一年計砂時計や世界各地の砂の展示やサンドアートを楽しむことができる砂をテーマにしたミュージアムです!

  • 時を伝える世界最大の一年計砂時計!

    仁摩サンドミュージアムには世界最大のギネスブックにも認定されている一年計砂時計があります!
    館内のホールから見上げるとそこには、特徴的なガラス張りのピラミッドに納められた直径1m、高さ5.2mの砂時計が!1tの砂は推定6,400億粒の砂が365日の時を刻んでいます。

    入館してすぐのホールにある世界最大の砂時計

    入館してすぐのホールにある世界最大の砂時計

    ホールには実物大のモデルや仕組みが分かりやすく解説されたミニチュアがあり壮大なスケール感です。
    毎年12月31日大みそかの深夜12時に年男年女108人の綱引きで砂時計を180度回転させるそうです。

    分かりやすく展示されている一年計のモデル

    分かりやすく展示されている一年計のモデル

    すごい迫力…

    すごい迫力…

    時を伝えるというロマンがある砂時計がサンドミュージアム内にはたくさんあります。はるか昔から様々な場面で使用されてきた砂時計の原理は水時計を応用したものだと言われています。
    水の場合は何度も使ううちに古くなって濁ってしまったり冬の寒い時期には凍ってしまったりして時計としての役割を果たさなくなってしまします。そこで半永久的に使える砂が抜擢されました。

    小さくてかわいい3分砂時計

    小さくてかわいい3分砂時計

    中に入れられる砂も年月が経っても擦り減らないように様々な素材が試され、8の字型のくびれ部分も壊れないように工夫が施されてきました。また砂の落ちる速さや気候との関係なども研究が進み、今の時だけでなく技術者の歴史の時も伝えてくれるロマンが砂時計にはあります。

    一年砂時計制作の基礎となった十日計

    一年砂時計制作の基礎となった十日計

    砂を使用したアート作品もさくさん展示されています。中央部分から吸い込まれた砂が上へあがり滝のように上から流れ落ちて、ししおどしのように車輪が回転する作品です。細やかな砂は水のようになめらかで文字通り流れるような動きを見せてくれます。

    砂の特性を活かして工夫されたアートも多数

    砂の特性を活かして工夫されたアートも多数

    館内奥へ進んでいくと不思議な砂時計を見つけました。混ざっているのに落ちると2色になってます。重さの違う種類の砂を入れることでこのようになるとのこと。砂が落ちる様子をずっと見ていたくなります♪

    砂の落ちる姿は不思議な魅力

    砂の落ちる姿は不思議な魅力

    いろんな色の砂時計が並びます

    いろんな色の砂時計が並びます

    積み木の砂時計もありました。様々な色やデザインそして用途がありそれらに触れることができるので間近で流れ落ちる時を感じることができます。

    ウッドとガラスの素材感がかわいい

    ウッドとガラスの素材感がかわいい

  • 本格的な砂の研究と砂の特徴を活かしたアートに触れる

    館内中ほどの砂のサイエンスコーナーでは日本全国、世界各地の砂を展示しています。一口に砂といっても本当に様々な形、色、大きさがあり同じ地域の浜辺でも砂の違いを見ることができます。ルーペや顕微鏡でしっかりと形状などを観察することもでき、きらりと光る石英砂や色鮮やかな微小貝は宝石を見ているようです♪こすることで音がなる鳴り砂の体験などもできます。

    全国から集められた貴重な砂

    全国から集められた貴重な砂

    地元のものから有名な浜のものまで

    地元のものから有名な浜のものまで

    中央にぶら下がった分銅を軽く押してやると白く細やかな砂上に模様が描き出される仕掛けアートがありました。なめらかなキャンパスに浮かび上がる模様はとても不思議な感じがします。

    中央の先の尖った分銅が砂の上に模様を描きます

    中央の先の尖った分銅が砂の上に模様を描きます

    回転する円の中で鮮やかな色砂が動き続けるアートもあり、動きがあるのも砂の特徴で円や四角、三角とその枠の形に合わせて目を楽しませてくれます。

    綺麗なカラーサンドを活かしたアート

    綺麗なカラーサンドを活かしたアート

    よく見るとちょっとずつ違うデザイン

    よく見るとちょっとずつ違うデザイン

    まるで不思議な言語のよう

    まるで不思議な言語のよう

    見とれてしまいます

    見とれてしまいます

    日本庭園の箱庭をつくる体験コーナーもありました。小さい石や灯篭を好みで置いてその周りに小さな熊手で波模様のような枯山水を描きます。童心に戻って真剣にやるとなかなかハマります♪

    サラサラの砂に触れるのも気持ちいい

    サラサラの砂に触れるのも気持ちいい

    TVなどでも時折みかけるサンドアートの体験コーナーです。やってみましたが想像以上に難しくアーティストのすごさがよく分かりました!砂で描く絵はその瞬間しか見ることができない幻想的なアートで体験できる場所は多くないので貴重な経験になりました!

    想像以上に難しいサンドアートの貴重な体験

    想像以上に難しいサンドアートの貴重な体験

    砂だからこそ表現できるアート

    砂だからこそ表現できるアート

  • カラーサンドを使ってオリジナルの作品が作れる体験コーナー!

    ミュージアムに入るときにカラーサンドでオリジナルの作品が作れる台紙をもらえます。季節によって変わる台紙をもらったら体験コーナーで制作を♪豊富な色のカラーサンドから好みの色を使って白い台紙に色を付けていきます。

    豊富な色のラインナップ

    豊富な色のラインナップ

    色分けできるように細かくシールになってる台紙に砂をかけて色を付けていきます。とっても簡単なのでこの日も大人も子供も集まって賑わっていました!

    好みの色を選んでサラサラと砂をかけて色を付ける

    好みの色を選んでサラサラと砂をかけて色を付ける

    綺麗なカーラーサンドでオリジナルのカードができました♪色の部分がキラキラと光り、浮かび上がるような感じも砂の素材感ならでは!

    好みの色合いで仕上げましょう♪

    好みの色合いで仕上げましょう♪

  • 砂の魅力に触れて…

    砂時計のロマンやアートに体験と盛りだくさんな経験ができ、砂の魅力に触れることができました。電車の場合はJR山陰本線の仁万駅が最寄り駅で徒歩約10分です。日本海の近くにあるので少し足を延ばせば海と砂浜もあり自然の砂のロケーションにも触れることができます♪その他周辺には三瓶山や湯泉津温泉をはじめとする多くの温泉もあります♪自然あふれる大田市の仁摩サンドミュージアムへぜひ訪れてみて下さい!

    広がる日本海と砂浜

    広がる日本海と砂浜

    仁摩サンドミュージアム
    住所
    島根県大田市仁摩町天河内975
    電話番号
    0854883776
    備考
    【HP】http://www.sandmuseum.jp/
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