秩父で体験する自然のアトラクション!「長瀞川下り」でエキサイティング体験

荒川の中流域に位置する景勝地・秩父郡長瀞町。都心から車や電車でおよそ2時間と、気軽にアクセスできるにもかかわらず、驚くほど豊かな自然に恵まれた場所です。 長瀞町には天然氷のかき氷や岩畳など、さまざまな名物や名物がありますが、長瀞を訪れたらぜひ体験してほしいのが「長瀞川下り」。荒川を和船に乗って下るというエキサイティングな体験ができるだけでなく、長瀞の美しい自然を120%楽しむことができちゃいます!

  • 景勝地として名高い長瀞

    「長瀞川下り」(管理・運営:『秩父鉄道』)を体験するため、降りたったのは秩父鉄道「長瀞駅」。まずはここから徒歩1分の場所にある「長瀞ラインくだり案内所(本部) 」で、乗船券を購入します。

    • 大通りに大きな看板も出ているので、見つけやすい
      大通りに大きな看板も出ているので、見つけやすい

    ※「長瀞ラインくだり」の券を購入できる場所は、本部を含め全部で4ヶ所あります。
    1、長瀞ラインくだり案内所
    2、長瀞ラインくだりR140案内所
    3、長瀞駅前発券所
    4、岩畳発券所

    ●注意事項
    ・長瀞ライン下りには、AコースとBコース、全コース(AコースとBコースの両方
    )の3つがあります。
    Aコース経路:親鼻橋→岩畳
    Bコース経路:岩畳→高砂橋
    Aコースの方が急流スポットが多いため、よりスリルを求める方には、Aコースをオススメします。(取材時は、「岩畳」から出発して「高砂橋」まで移動するBコースを選択)

    ・「全コース」は定期便運航ですが、「AおよびBコース」は、随時運航しています。(※予告なく「全コースが運休になることもあるため、事前に確認するようにしましょう。」
    ・乗船代 A,Bコース:大人(中学生以上)1,600円  小人(3歳以上)800円
    全コース:大人(中学生以上)3,000円  小人(3歳以上)1,400円

    • いくつも表示があるため、船の乗り場まで迷うことはありません!
      いくつも表示があるため、船の乗り場まで迷うことはありません!

    「長瀞ラインくだり案内所」で券を購入したら、そこからさらに徒歩5分ほど歩き、岸辺に向かいます。途中、長瀞の名物のひとつである「かき氷」のお店がちらほら。ライン下りを体験した後、寄ってみるのもいいかも♪

    • レトロな雰囲気でかわいいお店
      レトロな雰囲気でかわいいお店

    視界が開け、荒川と広々とした河川敷が目の前に! 美しい色合いの川面と鮮やかな緑が目に飛び込んできます。

    • エキサイティングな冒険がはじまる予感
      エキサイティングな冒険がはじまる予感
  • 特別天然記念物の岩畳も。貴重なビュースポットに感激!

    船が出る時間まで、写真撮影を楽しむことにしました!都会では絶対に出会えない景色に癒されます。

    長瀞は「岩畳(いわだたみ)」という結晶片岩があることでも知られています。
    「岩畳」とは、地下およそ200メートルの場所で、200~300度の高温で作られた岩が地表に表出した岩です。国の名勝、天然記念物に指定されており、日本の美しい渓谷風景を楽しむことができます。
    さまざまな色が混ざり合い、まるでチョコチップクッキーのよう。

    • 畳が何枚も積み上がってできたような形状の「岩畳」
      畳が何枚も積み上がってできたような形状の「岩畳」

    「岩畳」には簡単にのぼることができます。また、スペースが広く、安定した場所もあるため、ごろりと寝そべってみるのもオススメです。大地のパワーを感じることができました!

  • 未知の世界の冒険に出発!

    船頭さんの案内のもと、いよいよ船へ!

    • ライフジャケットを装着して、出発!
      ライフジャケットを装着して、出発!

    この日は、気温が35度にまで届く夏日。蒸し蒸しとしており汗が止まりませんでしたが、船が走り出した瞬間、清々しい空気に全身を包み込まれます。この爽やかな空気感、たまりません♪


    一つの船に、船頭は二人乗船。船首に立つ船頭は舵取りを、船尾に乗る船頭さんは、お客さんの安全を見守ると同時に、アナウンスを担当してくれました。この日の乗船客は、15〜6名ほどでしたが、最大で20名ほど乗船可能なのだとか。また、船は小ぶりながらも、安定感抜群。大きく揺れることもなく、スムーズな走りを楽しめます。

    • まるで未開の地を旅する冒険家のような気分
      まるで未開の地を旅する冒険家のような気分

    また、船がすすむごとに周囲の景観も、どんどん移り変わっていきます。荒々しく切り立つ崖があらわれたり、橋の下をくぐったり…。普段なかなか目にすることのない景観に、日本にいることを思わず忘れてしまいそう!

    • 「グランドキャニオン」をも思わせる、ダイナミックな地形
      「グランドキャニオン」をも思わせる、ダイナミックな地形

    地形の成り立ちなどについて、船頭さんが解説してくれます。ジョークを交えたユニークな解説で、誰もが楽しそうに耳を傾けていました。

    • ビニールカバーを使って水しぶきから身を守る!
      ビニールカバーを使って水しぶきから身を守る!

    途中、流れが早く水しぶきが激しく飛んでくるエリアも! 「ここから流れが早くなりますよ!」という船頭さんの声を合図に、素早く船に装備されているビニールカバーを引き上げます。おのずと船が流れるスピードもアップし、スリル満点!まるでジェットコースターに乗っているかのような感覚を楽しめます!

    あちらこちらに出現する奇岩に、ぶつかってしまわないかと、ちょっぴりハラハラする瞬間もありました…

    • 「カエル岩」という通称で親しまれる奇岩。その名の通り、カエルを思わせるキュートな形状♪
      「カエル岩」という通称で親しまれる奇岩。その名の通り、カエルを思わせるキュートな形状♪

    ●ワンポイント・アドバイス
    船の進むスピードは思う以上に早いため、シャッターチャンスを逃してしまう可能性も!
    名スポットを通る前は船頭さんがアナウンスしてくれるため、聞き逃さないようにしましょう。


    「岩畳」をスタートしてから、20分ほどで終着スポットの「高砂橋」に到着。どきどきする瞬間もありましたが、楽しかったひと時を過ごせました!

    • 「高砂橋」付近は、流れも穏やか
      「高砂橋」付近は、流れも穏やか

    探検家になったかのような気分で楽しめる「長瀞川下り」。スリルもたっぷりなため、友達同士で盛り上がれること間違いなしですよ♪
    また、美しい自然景観に思わず癒される瞬間も。長瀞の自然景観を十二分に楽しみたい人にも、オススメしたいスポットです!

  • 長瀞へのアクセス方法

    埼玉県の北西部に位置する長瀞町。都心からは、以下のようにアクセスすることができます。

    ・電車で行く場合
    池袋駅より西武秩父線にて約80分、西武秩父駅下車。秩父鉄道に乗り換え長瀞駅まで約24分。

    ・車で行く場合
    関越自動車道、練馬インターより花園インターまで約40分。国道140号から秩父・長瀞方面へ約25分。
    (※「長瀞ライン下り」を体験する際は、案内所近くの駐車場を利用することができます!

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  • 長瀞ラインくだり image

    長瀞ラインくだり

    遊覧船/水中観光船
    埼玉県秩父郡長瀞町長瀞489-2
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