
梅田の地下街に広がる別世界的空間「カフェ バーンホーフ」。このお店のコーヒーは、焙煎したて、挽きたて、煎れたての”3たて”を大切にしています。焙煎から行い、雑味の原因となる虫食い豆などを手で取りのぞくハンドピッキングを2度行うことで、透き通るような味のコーヒーに仕上げているんだとか。
このコーヒー店のもうひとつの魅力は、ドイツ菓子の巨匠・江崎修氏が毎週工房を訪れて監修するスイーツの数々。香り高いバターをはじめ上質な材料を使い、この店のコーヒーに合うよう作られています。
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パナマで生まれたコーヒー豆「パナマ・ドンパチ・ゲイシャ」は、フルーティで爽やかな風味と、夕暮れ色のような美しい色味が印象深いスペシャルティコーヒー。1杯1,500円と最高ランクの価格ですが、コーヒーとスイーツの組み合わせが1,500円になるエクセレントコーナーを利用すればお得にいただくことができます。エクセレントコーナーの利用時間は60分ですが、上質なひとときを楽しむのには十分ですよ。
果実感のあるスペシャルティコーヒー「パナマ・ドンパチ・ゲイシャ」(1,500円 税込)
一方、目の前でコーヒーを淹れてくれるカウンター席も心地よい緊張感があり人気です。コーヒーを淹れるコーヒーマイスターは抽出法から豆の生育、カップの歴史まで広い知識を持っているので、好みのコーヒー探しの心強い味方になってくれるでしょう。
シックな雰囲気の店内
更新日:2021/03/06