
明治34年日比谷公園の設計者である本多静六博士が、日比谷交差点にあった大木の銀杏を、自分の首を賭けて日比谷公園内に移植させたことに由来する、イチョウの巨樹「首かけイチョウ」が今も日比谷公園内のレストラン「松本楼」のテラスの前にそびえます。樹齢はなんと400年以上、木からのパワーがすごい、と都内屈指のパワースポットとなっています。S字形の園路のイチョウ並木や、黄葉の日比谷通りも素晴らしいと評判です。
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日比谷公園 松本楼
黄葉の日比谷通り
2019.09.08
NAVITIME TRAVEL EDITOR