【中目黒】目黒川近くの隠れ家カフェ！「ナカメの手土産」

ナカメの手土産はぶどうの木が目印！

レトロなビルの1階、ぶどうの木の葉が揺れるエントランスが目印のカフェが「ナカメの手土産」です。正式な店名は、“中目黒の小さなぶどうの木”を意味する「The Little Grapevine in Nakameguro」ですが、お店のインスタグラムアカウント名をはじめ「ナカメの手土産」の愛称で親しまれています。

ここは目黒川沿いの道から一本裏路地に入った場所にある、コーヒーやスイーツのテイクアウトがメインのお店。

店内と店先には2〜3名掛けのベンチが設けられているので、中目黒散策の途中休憩や、桜が咲くお花見シーズンに立ち寄るのもおすすめです。ペットフレンドリーで、店内は犬同伴で入ることができますよ。

ナカメの手土産

ナカメの手土産

左から「アイスアメリカーノ」540円 / 「アイスカフェラテ」594円

エスプレッソを使用したコーヒーメニューをはじめ、「ナカメの手土産」には紅茶やビール、小さなお子さんでも飲めるジュースやキッズミルクなど、バリエーション豊富なドリンクメニューが揃っています。

なかでもおすすめは、中煎りでコクのあるエスプレッソとミルクの甘味のバランスが絶妙な「カフェラテ」です。こちらは、中目黒と代官山に店舗を構える「Cafe Facon Roaster Atelier」で作られたオリジナルブレンドのコーヒー豆を使用した一杯で、ミルクに負けないエスプレッソ感が楽しめます。

そのほか、ギフトにちょうどいいお茶やグルテンフリーのパウンドケーキ、注文が入ってから焼いて提供される週末限定のみたらし団子など、スイーツメニューも販売しています。

パウンドケーキが入るギフト用ボックスもあります

ナカメの手土産

ナカメの手土産の店内

裏路地にひっそりと佇む「ナカメの手土産」は、まるで隠れ家のようなカフェ。偶然お店の前を通りかかった人なら「ぶどうの木のエントランスの奥に何があるのだろう…」と思わず心が躍ってしまうでしょう。

ぶどうの木の葉がゆらゆらと揺れるエントランスから店内に入ると、まるく曲線を描いたバーカウンターを中心におしゃれな空間が広がっています。

レトロな建物の造りを活かしつつ、植物やインテリアがセンス良く配置された「ナカメの手土産」は、その味わいある空間を満喫するためだけでも訪れる価値がありますよ。

ナカメの手土産の看板

ナカメの手土産の店内

ナカメの手土産

【店舗名】
The Little Grapevine in Nakameguro（通称：ナカメの手土産）

【アクセス】
東京メトロ日比谷線、東急東横線「中目黒」駅 正面改札口から徒歩約7分

【住所】
東京都目黒区青葉台1-23-8

【営業時間】
11:00〜18:00

【定休日】
火・水曜日

【支払い方法】
完全キャッシュレス

ナカメの手土産

東京都目黒区青葉台1-23-8

11:00-18:00

【URL】https://www.instagram.com/nakame_no_temiyage/

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