【原宿】屋上付き「MUUN seoul（ムーンソウル）2号店」がまるで韓国！アクセス＆テイクアウトも

韓国語でドアを意味する「MUUN」の通り、ドアを開けた瞬間からまるで韓国旅行に来たかのような気分になれる韓国っぽカフェ「MUUN seoul(ムーンソウル)」。
「MUUN seoul（ムーンソウル）2号店」は、明治神宮前駅や原宿駅から徒歩圏内、トゥンカロン専門店の1号店からわずか徒歩2分の距離にあります。

「MUUN seoul（ムーンソウル）2号店　外観

古民家を改装したという2号店は、1階から屋上テラスを含む3階建て。
店内にはオレンジの木やブランコなど、どこに目を向けてもきゅんとする可愛さがたくさん。ほとんどのインテリアを韓国から直接取り寄せているそうで、食事を待つ間も店内のいたるところで写真を撮って楽しめますよ。

MUUN seoul（ムーンソウル）2号店　2階の様子

MUUN seoul（ムーンソウル）2号店　2階の様子

季節によって変わるオリジナルフードや本場韓国で人気のドリンクも充実しています。
1階の注文カウンターで注文＆清算後、1階（4名掛け3席）と2階（4名掛け3席/2名掛け4席）から自分で好きな席を選べます。
3階のテラス席は、2名掛けが2席ありますが、16時までは日差しが強いため写真撮影スペースとしてのみ開放しています。

MUUN seoul（ムーンソウル）2号店　韓国で今話題の映えドリンク「フルーツエード」

MUUN seoul（ムーンソウル）2号店　3階・屋上の様子

「MUUN seoul（ムーンソウル）2号店」は1号店と異なり、トゥンカロンだけでなく季節で変化する限定フードや、韓国で人気のカフェドリンク「フルーツエード（エイド）」が楽しめます。
「フルーツエード」とは、砂糖漬けにしたフルーツと炭酸水を合わせて作る韓国発インスタ映えドリンク！別名”飲める宝石”とも呼ばれています。
コーヒーやラテなどもありますが、お店を訪れるほとんどの人がエードを頼むんだそう。

※店内利用はワンドリンクオーダー制です。

シーズンフルーツクロッフル 1350円　/　ミニアップルエード 750円

下からすくうように混ぜていただきます

2021年6月現在、小さなリンゴが丸々入った「ミニアップルエード」は早い時間に売り切れてしまうこともあるほど人気！この日は平日でしたが13時頃には売り切れていたので、オープン時間を狙って訪れるのが確実です。

サクサクもちもちのクロッフル（クロワッサンワッフル）とブッラータチーズの相性が抜群！

【テイクアウトについて】
トゥンカロンのみテイクアウトが可能です。1号店（全12種類）で人気の6種類を用意しています。
※フードのお持ち帰りも近日中にできるようになるようです。

ショーケースにはフードメニューがずらり

【予約について】
「MUUN seoul（ムーンソウル）2号店」は事前の予約ができません。
2021年6月現在、平日のお昼頃で30分程度で入店できましたが、90分制となるためタイミングによっては待ち時間が長くなる可能性もあります。
名前の記帳システムなどはなく、お店の外で待つことになるため、日差しが強くなるこれからの時期には日傘を持参しておくのがおすすめですよ。

MUUN seoul（ムーンソウル）2号店

「MUUN seoul（ムーンソウル）2号店」は最寄り駅が2つあります。
（住所：東京都渋谷区神宮前3-29-7T’s6ビル）

【明治神宮前<原宿>から徒歩8分】
明治神宮前<原宿>5番出口を出て、「ラフォーレ原宿」方向へ直進。竹下口の交差点を渡り、「ムラサキスポーツ」や「郵便ポスト」などのある原宿通りを道なりに進みます。原宿通りを抜けたら右折し、1つ目の信号を斜め右に入ると少し細い道になります。そのまま直進して最初の横断歩道を左折すると見える、韓国語の「문」が目印の建物が「MUUN seoul（ムーンソウル）2号店」です。

【原宿駅竹下口から徒歩10分】
竹下通りをぬけた先、明治通りを挟んだ「ムラサキスポーツ」や「郵便ポスト」などのある原宿通りを道なりに進みます。以降は明治神宮前駅からのアクセスと同じです。

【営業時間】
11:00～21:00
(緊急事態宣言中は11:00～19:00)
※定休日なし

MUUN seoul（ムーンソウル）2号店　外観

原宿

東京都渋谷区神宮前

https://www.instagram.com/muun_seoul/tagged/?hl=ja

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