お天気が良い日のデートや友人同士で訪れるのにぴったりな横浜中華街。そんな中華街に来たら絶対に外せないのが“食べ歩き”ですよね。
「小籠包」や「タピオカ」などの定番食べ歩きグルメはもちろん、今絶対にチェックしておきたいのが、2021年のグルメトレンド『デカ映えグルメ』の火付け役とも言える、超ビッグサイズの“台湾唐揚”の専門店「横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)」です。
今回はそんな気になる「横濱炸鶏排」のおすすめメニューや値段、アクセスなどの情報をまとめてご紹介します!ぜひ、横浜中華街での食べ歩きの参考にしてみてくださいね。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止における各自治体の指示に従い、安全な行動を心がけましょう。
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横浜中華街の人気グルメ「横濱炸鶏排」とは?
2019年4月、横浜の大人気観光スポット・横浜中華街にオープンした“台湾唐揚”専門店の「横濱炸鶏排」。
台湾唐揚とは、台湾で大鶏排(ダージーパイ)や炸鶏排(ザージーパイ)と呼ばれ、夜市で親しまれている台湾人のソウルフードのこと。
「横濱炸鶏排」はそんな台湾グルメを味わうことができるお店です。ブームのきっかけは、なんといってもインパクトのある大きさとジューシーな美味しさ!日本の唐揚げを想像してオーダーすると、顔くらい大きなサイズなので思わず驚いてしまいます。
値段も500円とワンコインで買うことができ、コスパの良さも人気を加速させています。横濱炸鶏排の台湾唐揚
横濱炸鶏排の台湾唐揚
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頼むべきメニューはやっぱり超巨大な「台湾唐揚」!
おすすめはなんといっても看板メニューの「台湾唐揚」です。こちらは国産鶏胸肉を使用しており、スパイスの旨味が感じられるザクザクとした衣と、揚げたてのあつあつジューシーな鶏肉の美味しさがやみつきの一品!スパイスといっても辛味が強いわけではないので、辛いのが苦手な人でも美味しくいただけます。
最後に唐辛子パウダーをトッピングするかお店の方に聞かれるので、辛いのが好きな方はぜひかけてもらってくださいね。超巨大ではありますが、お肉は食べやすい厚さなので、女性でもぺろりと食べられます。
その他にもシェアして食べるのにおすすめの「一口サイズ」の台湾唐揚や、シビれるスパイスがクセになる「麻辣味」などのメニューもありますよ。「台湾唐揚」500円(税込)
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「炸鶏排」ブームが全国に拡大中!
2019年に横浜中華街の本店からスタートし、日本国内には2021年現在13店舗を展開中。東京都内にも2020年1月には中野店、2021年1月には三軒茶屋店などがオープンしており、その人気は日々拡大中です!
赤い看板とお花柄のちょうちんが目印の「横濱炸鶏排」、見つけたらぜひ試してみてくださいね!横濱炸鶏排 外観
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アクセス・営業時間・最寄駅
●店名
横濱炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)
●営業時間
11:00~18:00
※当日分の炸鶏排が売り切れ次第クローズ
※営業時間が変更になる可能性があります。事前に直接店舗までご確認ください。
●住所
横浜市中区山下町106-10 前田橋レジデンス 1F
●最寄駅
みなとみらい線「元町・中華街駅」2出口(山下町口・階段)横濱炸鶏排
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