今、流行に敏感な女性が「#ネオ居酒屋」「#ネオ酒場」などと呼んでいるレトロかわいい居酒屋さんを知っていますか?可愛いグラスに入ったユニークなドリンクや、手書き風のイラストで書かれたメニュー表など、カフェに行き飽きた女の子たちがこぞってインスタグラムにあげているのはそんなお店です。
今回は今注目の”ネオ居酒屋”の中から、2020年10月にオープンしたばかりの昼から飲めるユニークな酒場『大衆食堂 ゆしまホール』をご紹介。ノスタルジックな店内と、リーズナブルで本格的な酒場メニューの数々は、かわいいもの好きのイマドキ女子のみならず、安く美味しく飲み食べしたい呑んべえの方にもおすすめです。
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「大衆食堂 ゆしまホール」とは?
湯島駅から1分、上野駅からも徒歩圏内の下町の雰囲気漂う歓楽街に2020年10月にオープンした「大衆食堂 ゆしまホール」。外観の『湯』のネオンライトがトレードマークの昼から飲める大衆酒場です。
明るく清潔感のある店内はネオンが煌めく昭和レトロな雰囲気が広がり、どこを切りとっても写真映え!一歩店内に入れば誰もがワクワクすること間違いなしです。
奥行のある広々空間には、厨房を囲むカウンター席や、ゆったりくつろげる掘りごたつなど計60席が用意されています。ゆしまホール
ゆしまホール 店内
店内にはレトロでポップな手書き風のメニュー表がずらり。メニューを見て驚くのがその安さ。一品190円からと値段も手頃なものばかりなので、ついついいくつもメニューを頼んでみたくなってしまいます。
手書きのメニューも写真映え!
定番の酒場メニューのほかには「イクラの天ぷら」や「チャーシューエッグ」など、ほかの居酒屋さんではあまり見かけないようなものも。独創的で想像力を掻き立てられるメニューの数々は思わず見入ってしまいます。台湾テイストをコンセプトにしているだけあって、「魯肉飯(ルーローハン)」や「こぼれ麻婆豆腐」など台湾・中華系の様々なローカルフードを楽しめるのも魅力。「せんべろメニュー」もあるので、お仕事帰りにサクッと呑むにも最適です。
ゆしまホール
ゆしまホール
溢れんばかりのいくらがたっぷりとかかった「いくら丼」は、一日10食限定の人気メニュー。事前にインスタグラムのDMから予約が必須なので注意しましょう!
「いくら丼」700円
このお値段でいいの?というくらい、いくらがたくさんのっています。
焼酎をジュースやソーダ、ホッピーで割るサワー系のバリエーションがとっても豊富な「ゆしまホール」。
フルーツや梅干し、ガリやパクチーなどの個性派もそろっているので、みんなで楽しみながら飲めるのが嬉しいですよね。組み合わせ次第で楽しみ方は無限大!ぜひ自分好みのサワーを見つけましょう。「ゆしまのシャリキン(安定のバイス)」480円
インスタ映えには看板ドリンクの「ゆしまのシャリキン」がおすすめです。逆さまに刺さったボトルがインパクト抜群!焼酎が苦手な方もフローズンで飲みやすいお楽しみ系のサワーです。
ボトルは1000円からとお料理に負けないくらいリーズナブルな価格です
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アクセス・営業時間について
ゆしまホール
【営業時間】
11:30〜23:00(料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)
※2021年1月11日までは短縮営業中(11:30~22:00)湯島駅から徒歩1分!店舗はバス停の前にあります
【アクセス】
東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩1分
東京メトロ・都営地下鉄「上野広小路駅」から徒歩7分
JR 「上野駅」/「御徒町駅」から 徒歩12分ゆしまホール外観
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- 居酒屋
湯島にネオ大衆食堂あるよ メニュー充実☆
更新日:2024/04/26