2019年11月、神奈川県川崎にオープンした「/slash kawasaki(スラッシュ 川崎)」。デジタルツールを駆使してユニークなステイを実現する“デジタルホテル”です。
ホテル内に置かれたさまざまなデジタルアートや、全客室に完備されているプロジェクターなど、テクノロジーを駆使した仕掛けがたくさん。リクライニング機能を搭載したベッドに座り、大画面で観る映画は格別です!
今回は、最新デジタルホテルとして注目の「/slash kawasaki(スラッシュ 川崎)」についてご紹介します。
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【/slash kawasaki(スラッシュ 川崎)】とは
/slash kawasaki レセプションデスク
「/slash kawasaki(スラッシュ 川崎)」は、デジタルテクノロジーを駆使した新感覚ホテル。2019年11月1日、神奈川県川崎駅から徒歩5分の場所にオープンしました。
都会的でスタイリッシュな館内には、ホテル名にもなっている「/(スラッシュ)」をモチーフにしたデザインがあしらわれています。日常のなかのさまざまなシーンで目にするこの記号は、究極にシンプルで美しく、多様な役割を持っています。
そしてそこにインスパイアされ、シンプルながらも多機能で遊び心のある“デジタルホテル”として誕生しました。/slash kawasaki ラウンジ
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【客室】デジタルネイティブな仕掛けがたくさん
全95室ある客室には、ただお部屋で眠るだけの宿泊特化型ホテルにはないユニークな体験ができる仕掛けが詰まっています。ホテル内のさまざまなデジタルアート、iPadでのチェックイン、iPhoneをリモコンとして操作できる客室、スクリーンに自身のスマホをミラーリングできるプロジェクターなど、デジタルネイティブの視点が満載。
/slash kawasaki 80インチの大画面でVOD鑑賞が可能!
リクライニング機能を搭載した客室内のベッドは、最大80度の無段階調整が可能。ソファのようにして、ベッドの上で作業をしたり80インチの大画面プロジェクターで映画鑑賞をしたり、さまざまな楽しみ方ができます。
さらに、フロントとのコミュニケーションは備え付けのiPhoneで行います。IoT技術を活用し、室内の電動スクリーンとベッドを操作するリモコンとしての機能も装備。
コロナ禍の今注目されている“ステイケーション”が叶う、ホテルやお部屋そのものでの体験を楽しめる場所となっています。/slash kawasaki 最大80度の無段階調整が可能なリクライニングベッド
/slash kawasaki ベッド下が収納スペースに
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【ラウンジ】デジタル×グリーンをテーマにした近未来空間
ホテルの共用部であるラウンジ周りは、デジタル×グリーンをテーマにした近未来的な空間となっています。デジタルアートや円形のライティングが特徴的なラウンジは、象徴的なバーを備えたラグジュアリーな雰囲気。
朝は朝食会場、日中はコワーキングスペースとして活用でき、夜になるとレストラン「slash cafe & bar」でのディナーやラウンジでのコミュニケーションを楽しめます。/slash kawasaki ラウンジ
/slash kawasaki テラス
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【施設情報・アクセス】
【施設名】
/slash kawasaki(スラッシュ 川崎) 2019年11月1日オープン
【GoToトラベルキャンペーン割引対象】
「オープニング限定プラン」、「30時間ステイプラン」、「女子会プラン」など各種プランあり。2名1室利用時:5,000円以下/人で宿泊可能。
▶新型コロナウイルス感染症に関する対応についてはこちらをご確認ください。
【アクセス】
JR・京急川崎駅東口より徒歩5分
羽田空港より京浜急行線で15分 / 成田空港より成田エクスプレス利用で69分/slash kawasaki
スラッシュ ダブルルーム
¥4,195
2024/05/09 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金 更新日:2024/04/26