【和歌山】紀淡海峡に浮かぶ「友ヶ島」はまるでラピュタな無人島!

和歌山県和歌山市の加太(かだ)港から船で約20分、紀淡(きたん)海峡に浮かぶ島々が「友ヶ島(ともがしま)」です。なかでも「沖ノ島(おきのしま)」は、要塞時代の趣を残した、まるでジブリ映画『天空の城ラピュタ』のような雰囲気漂う神秘的な島。コバルトブルーの海と苔むした建物の数々を見て回る、約90分のハイキングコースが人気です。また、キャンプスポットもあり、アウトドアにも最適!今回は、そんな「友ヶ島(沖ノ島)」の魅力をご紹介します。

  • 01

    和歌山県の無人島「友ヶ島」とは

    和歌山県と淡路島の間の紀淡海峡に浮かぶ地ノ島、虎島、神島、沖ノ島を総称して「友ヶ島」と呼ばれています。小さな島々は瀬戸内海国立公園に指定されており、豊かな自然があふれています。
    立ち入りが禁止されている島もありますが、「沖ノ島」へは和歌山市の加太港から船で約20分程で行くことができ、さくっと離島散策を楽しむのにぴったりです。

    ▶一般社団法人 和歌山市観光協会の公式HPはこちら

    紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島(沖ノ島)

    紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島(沖ノ島)

    沖ノ島 まるで映画のワンシーンのよう

    沖ノ島 まるで映画のワンシーンのよう

  • 02

    友ヶ島観光のメイン「沖ノ島」とは

    「沖ノ島」には、明治時代から第二次世界大戦時にかけて旧日本軍によって使われていた要塞施設が残されています。第二次世界大戦までは、外国からの侵入を防ぐ場所として一般人の立ち入りは禁止され、当時の地図にも記載されていませんでした。

    沖ノ島 第3砲台跡の弾薬支庫

    沖ノ島 第3砲台跡の弾薬支庫

    沖ノ島 連絡通路は迷路のように繋がっています

    沖ノ島 連絡通路は迷路のように繋がっています

    そうした歴史を背景に持つ「沖ノ島」ですが、現在は観光地として人気を集めています。周囲8km程の島内には、5つの砲台跡や旧日本軍の施設跡などさまざまなスポットが点在しています。それらを巡る観光客に向けた約90分のハイキングコースあり、島ならではの自然を楽しみながら名所を見て回ることができます。

    沖ノ島 探照灯跡(たんしょうとうあと)

    沖ノ島 探照灯跡(たんしょうとうあと)

    沖ノ島 森の中の廃墟

    沖ノ島 森の中の廃墟

    島に佇む苔むしたレンガ造りの建物たちは、独特の雰囲気をまとっていてなんだかとても神秘的。まるで、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』のような世界観です。
    なかでも、明治5年(1872)に日本で8番目にできたという真っ白な「友ヶ島灯台」は、青空とのコントラストがなんともフォトジェニック。そして、現在も稼働中というから驚きです。

    沖ノ島 かつて大砲が置かれていた砲座跡

    沖ノ島 かつて大砲が置かれていた砲座跡

    沖ノ島 友ヶ島灯台

    沖ノ島 友ヶ島灯台

  • 03

    「沖ノ島」で楽しむアウトドア

    「沖ノ島」の魅力は歴史深い要塞だけではありません。島内には2か所のキャンプ場があり、テントを設置しての宿泊が可能。予約不要・無料で利用できます。(島入口の管理事務所で申請が必要)
    海を眺めながらのんびりしたり、釣りや磯遊びをしたり、無人島を贅沢に堪能できます。

    沖ノ島 釣りや磯遊びを楽しもう

    沖ノ島 釣りや磯遊びを楽しもう

    沖ノ島 野生の孔雀に遭遇できるかも!

    沖ノ島 野生の孔雀に遭遇できるかも!

  • 04

    「友ヶ島(沖ノ島)」へのアクセス

    沖ノ島 桟橋

    沖ノ島 桟橋

    ■加太駅から徒歩約16~20分
    加太駅~加太港までは約1.3km

    ■大阪方面から電車で
    なんば駅より南海電鉄特急または急行に乗り、和歌山市駅へ。加太線に乗り換え、終点加太駅下車。

    天王寺駅よりJR阪和線快速に乗り、和歌山駅下車。紀勢本線に乗り換え、(または和歌山バスで)和歌山市駅へ。加太線に乗り換え、終点加太駅下車。
    (和歌山市駅~加太駅までは所要時間約25分)

    ■加太港から友ヶ島へ
    所要時間約20分
    大人:往復2,000円 子ども:往復1,000円(片道は往復の半額)
    水曜日運休
    ※詳しくは友ヶ島汽船公式HPをご確認ください。

    友ケ島
    place
    和歌山県和歌山市加太

この記事を含むまとめ記事はこちら