ホテルニューオータニ「SATSUKI」の朝食ビュッフェといえば、和・洋・中華とその種類の豊富さや、健康を考えたラインナップから、「最強の朝食」といわれ高い人気を誇っています。 今回、そんな「最強の朝食」がさらにパワーアップして「新・最強の朝食」となり4月25日(月)から提供されるというのです。そして料金も日本一ではないかと言われている5000円(サ・税別)! 気になる内容をご紹介します。
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あのピエール・エルメが朝食ビュッフェに登場!?
「新・最強の朝食」は2020年の東京オリンピックを見据え、海外主要都市と同等の”パフォーマンス”とより”日本らしさ”を追求したハイクオリティな内容。
メニューの中の目玉のひとつが「ピエール・エルメ・パリ」のパン3種類と、ヨーグルトです。中央がピエール・エルメのパン
ピエール・エルメのパンは、まるでスイーツを食べているかのような、しっかりした食べ応え。
ビンに入ったヨーグルトも、ずっしりとした濃厚なヨーグルト部分と甘酸っぱく複雑な味のソースから、商品の高級感が伝わってきます。ピエール・エルメのヨーグルト
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「健康」と「発酵」をテーマに食材にこだわり抜く
朝食に欠かせない卵料理、オムレツはオーダーで調理してもらえるので、温かいでき立てが食べられます。オムレツの色が白っぽいのは、なんとエサが玄米だから!鳥のエサにまでこだわったオムレツって…すごい!
美味しかったのです。卵がさっくりしていてオムレツなのにヘルシーという言葉が合ってしまうような、そんなお味です。オムレツ
サラダは、国内外のミシュラン星付きシェフ御用達の、山梨県の「うえのはらハーブガーデン」のホテルニューオータニ専用畑で収穫された完全無農薬。土壌から半年かけて作ったといいます。
サラダと一緒に食べたいハムは、骨付きのイベリコ豚からカッティングされたもの。
保存料・科学調味料を一切使わず、日本の伝統的な調味料だけで作るという山口県の燻製職人が、ホテルニューオータニオリジナルの調味料、塩加減で作る、オリジナルスモークフィッシュも提供されます。ハーブガーデンサラダ
イベリコ豚のハム
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和食もスゴイ
新潟県産のコシヒカリを観音温泉水で炊き上げるご飯や、有機八丁味噌と有機信州味噌をブレンドして、麹みりんをアクセントにしたお味噌汁。ホテルニューオータニオリジナルの納豆など、健康にとても良いと言われている「発酵」商品がとても多いのです。
和食のビュッフェ
気になったのは、美しくディスプレイされる最高級の紀州南高梅の梅干。ノーマル、高麗人参、スーパーフルーツ「羅漢」で漬け込んだものを食べ比べできます。ひとつひとつの梅の立派さといったらありませんでした!
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カスタマイズできるヨーグルトバー
フルーツやナッツはもちろん、チアシード、アマニ油などのスーパーフードでカスタマイズできる「ヨーグルトバー」もあり、あまりのトッピングの種類の多さに何をいれようか迷ってしまいますよ。
ヨーグルトとフルーツ
ずらりと並ぶトッピング
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「新・最強の朝食」はスゴイです!
種類の豊富さは今までのまま、物すごいこだわりで、さらにハイクオリティになったホテルニューオータニSATSUKIの朝食ビュッフェ。5,000円という価格にも納得です。
自分へのご褒美に、健康に気遣う、美味しい朝食を食べに来てはいかがでしょうか。ホテルニューオータニ 新・最強の朝食