駒込駅を下車して徒歩7分ほどのところにある「六義園」。秋にはイロハカエデやモミジ、イチョウが鮮やかに庭園を彩り、春には圧巻のシダレザクラが咲き乱れます。季節に応じて、夜にはライトアップも!今回は日本を代表する庭園「六義園」をご紹介いたします!

  • 01

    和歌の六つの基調である六義を再現した「六義園」

    変わった名前の由来は『古今和歌集』の時代までさかのぼります。紀貫之が『古今和歌集』の序文に書いた「六義」(むくさ)という和歌の六つの基調を表す語が由来となっているそうです。
    造園したのは徳川五代将軍綱吉の側用人である柳沢吉保で、7年の歳月をかけて造られた回遊式築山泉水庭園が「六義園」。由緒も正しい、雅な庭園です。

    photo By T M from flickr

  • 02

    広い園内。訪れる際は格好にも気をつけましょう

    都内にあると聞くとそれほど広い印象を持たないかも知れませんが、じっくり歩こうとすると3時間はゆうにかかってしまいます。
    よって、特に靴は歩きやすいものを選ぶことをおすすめします。また、気温も若干低めに感じられるので、夏場以外は体温調整しやすい服装がよいでしょう。

    photo By Shig ISO from flickr

  • 03

    「駒込と言えばツツジの花の咲く街」と言われるほど象徴的なつつじの花

    元禄時代につつじの園芸ブームがここ「六義園」を中心に起こりました。そのため「六義園」には古品種のつつじが数多く植えられています。
    旬は4月末から5月の頭ごろで、その時期はガイドによる案内や茶屋などのサービスが行われることも。特にゴールデンウィーク中のみどりの日は入園が無料になるため、混雑も予想されますが足を運ぶには絶好のチャンスです!

    photo By Takanori Nakanowatari from flickr

  • 04

    春は桜のライトアップが見物です!

    正門近くにあるシダレザクラの見ごろである3月下旬になると、ライトアップが行われます。
    昼は樹木が持つそのままの美しさに、夜は計算されたライト演出による幻想的な光景にその目を奪われること間違いなし。
    都の花であり一般的によく見られるソメイヨシノとは一味違う、幻想的な雰囲気を感じることができます。

    photo By Tadashi Okoshi from flickr

    photo By Yusuke Umezawa from flickr

  • 05

    秋は紅葉でライトアップ!

    11月中旬頃からの紅葉の季節にも、もちろん園内ライトアップが行われます。
    桜とは違った演出で照らされる紅葉はまた違った趣があり、これから冬に向かうという静けさ・冷たさ、その中にほのかに灯るあたたかさを見事に演出しています。
    歩き疲れたときには茶屋で抹茶のセットを注文して身体をあたためながら、のんびりと楽しむのも良いですね。

    photo By mrhayata from flickr

  • 06

    雪に照らされた一瞬の美しさを垣間見るチャンスも

    雪の日になると、花も葉も散った木々の上に雪が降り積もります。その様はまるで真っ白な花が咲いたかのような美しさ!降雪の少ない東京だからこそ、一瞬の儚さに宿る美が感じられます。
    年に一度あるかないかの景色が堪能できるチャンス、雪の降った日にはぜひ足を運んでみて下さい!

    photo By Kotaro Kokubo from flickr

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