【廃校リノベ】たくさんの表現と出会える場所「3331 Arts Chiyoda」でアートな一日を!


2015.09.01

NAVITIME TRAVEL EDITOR

千代田区の新たな文化芸術の拠点施設「3331 Arts Chiyoda」。様々な自己表現の場や交流の機会を広く提供する場として、アートギャラリー、オフィス、カフェなどが入居し、展覧会・ワークショップ・講演会などが連日行われています。いろいろな表現に出会いに行きませんか?

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    解放感ある気持ちのいいフリースペース!

    中に入ってまず迎えてくれるのが、全面ガラスばりで明るい解放感あるコミュニティスペース。誰でも気軽に利用できるフリースペースで、閉校した中学校を改装しただけあって、学校用の机や椅子・大きな黒板など、どこか懐かしい雰囲気。
    お昼時には近隣にお勤めの方が食事に来たり、夕方には子供たちが宿題をしにきたりと、いつも賑わっています。

  • 02

    優しい味付けとたっぷりお野菜が嬉しいランチが頂ける「FoodLab」

    1Fの入り口付近にある「FoodLab」は調味料や素材に拘った優しい味わいのランチを頂けるカフェ。平日ランチは4種類を提供しており、JAS有機あきたこまちの玄米が選べる日替わりランチが人気です♪
    夕方からは「居酒屋らぼ」として営業しています。

  • 03

    欲しくなっちゃう可愛いグッツが満載!「3331 CUBE shop&gallery」

    3331のオリジナルグッツや書籍、展示関連商品など、ここでしか買えないグッツも多数!?文具・雑貨・食器・Tシャツなど、可愛いものからシュールなものまで、ついつい欲しくなってしまうものばかり♪眺めるだけでも楽しい!

  • 04

    童心に還って楽しみたい「かえるステーション」!

    全国の子供たちから集められた大量のおもちゃと自由に遊ぶことができるフリースペースがあり、小さな子供たちで大賑わい!壊れてしまったおもちゃの破片を素材として利用した大きな恐竜がお出迎え♪向かいには広めのベンチがあり、お父さん・お母さんもゆったり寛いでいました。

  • 05

    名前の由来も、施設も素敵な場所でした。

    1Fにはフリースペースやカフェ以外に、メインギャラリーとチャリティーショップ「オックスファム・ショップ」があり、2F・3Fには会議室やギャラリー、地下1Fにはスタジオがあります。
    ここにいるだけで創造力を育む文化的活動に触れることができるのです。

    そして、「3331」という名前の由来、気になりませんか?おめでたい席で感謝の意を表す風習として、古く江戸時代から受け継がれてきた手締めの文化「江戸一本締め」。「3331」のマークは、そのリズムを数字で表したものだそうです。面白いですね!

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