東京下町をそぞろ歩く!下町情緒ただよう甘酒横丁の魅力をご紹介
甘酒横丁は人形町商店街通りから明治座のある清洲橋通りまでの並木路両側の商店で構成されています。その名の由来は古く、明治時代まで遡るといわれます。個性的な店が並ぶ横丁をじっくり眺めながら、楽しくお散歩してみませんか?

目次
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老舗から新しいお店まで揃うお食事処
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甘酒横丁にはおいしい名物がたくさん!
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下町の職人技術も堪能できる
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下町でファッション探訪は粋なひととき
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お土産に持って帰りたくなる商品も豊富
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老舗から新しいお店まで揃うお食事処
創業45年の日本料理店「おおいし」、老舗の西洋料理店「ぐるとん」、お弁当としてテイクアウト可の「とんかつ伊勢」のように本格的な食事を楽しめるお店から、ドトールコーヒーショップやピザ・ダ・バッボというようなカジュアルなお店まで並んでいます。大通りを少し外れたらすきやき・しゃぶしゃぶで有名な「今半」なども軒を連ねる甘酒横丁で、おいしいランチを楽しんではいかがでしょうか?
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甘酒横丁にはおいしい名物がたくさん!
お店に入らずとも、甘酒横丁のグルメを味わうことができます。ドラマのモデルにもなったおせんべい屋さん「にんぎょう町 草加屋」、有名なたいやき屋の「柳屋」、さまざまな豆腐料理を作り続ける「とうふの双葉」など、食べ歩きに困りません!通り抜ける頃にはお腹いっぱいかも?
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下町の職人技術も堪能できる
横丁では日本の伝統工芸も見ることができます。家紋を入れてオリジナルのつづらも作ってもらえる「岩井つづら店」、手造り小物のお店「日本橋ゆうま」、変形ガラスも作ってもらえる「田中ガラス」、そしてプロも御用達の三味線屋「ばち英」があります。
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下町でファッション探訪は粋なひととき
ファッションを扱う「SINJIVI浜町店」、婦人服モード系の「鎌倉エンジェル」だけでなく、着物や和装小物を扱う「千」、染色こものを揃える「松ざわ」、創業明治30年の化粧品店でおしゃれなお洋服も置いている「きねや化粧品」など個性的なお店がいっぱい!
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お土産に持って帰りたくなる商品も豊富
甘酒横丁に行ったことを伝えるには、お土産を持っていくのが一番!瓦せんべいや人形焼で有名な「亀井堂」、名物がいなり寿司の「人形町志乃多寿司総本店」、和菓子の「彦九郎」にフルーツケーキの「果山」など、選ぶだけでも大変かも?