由布院的・朝さんぽのすすめ!「金鱗湖」のほとりで“食”と“アート”を堪能♥

せっかく由布院にステイするなら、ちょっとだけ早起きしてませんか?「金鱗湖」を前にゆったり頂くモーニングは格別!食後はアート鑑賞、愛の画家「マルク・シャガール」の世界へあなたをいざないます。これぞ由布院で迎える至福の朝!

目指すは「金鱗湖」。そもそも、なぜ“朝”なのか?

話はさかのぼって取材日前日。きっかけは由布院到着後に出会った地元のお兄さんとの会話だった。あてもなく湯の坪街道で食べ歩きしていた筆者に、由布院の魅力を語ってくれるきさくな青年。
「お姉さん初由布院?じゃぁ金鱗湖は外せないね!あ、今日は由布院泊まり?だったら明日の朝早起きして散歩がてら行くのがオススメだよ~。」

由布院名物 “朝霧”。彼曰く寒い季節の早朝、金鱗湖の水面に霧が立ち込めるその姿は息を飲む程美しいらしい・・・。想像しただけで期待にゾクゾクする筆者。こりゃ見ないわけにはいかない!と、眠い目をこじ開けホテルを出発、今に至るわけです。

目指すは「金鱗湖」。そもそも、なぜ“朝”なのか?

静かに流れる小川を横目に、のんびりと歩いていく。ひんやりとした澄んだ空気の中深呼吸、すると思いがけぬ悲劇が・・・。ポツっ、ポツっ、予報では晴れだったのに何と突然の雨!目的地へと足早に急ぐ筆者。

あいにくの雨、早朝にも関わらず多くの観光客でにぎわう湖のほとり。さて霧の金鱗湖、その姿はいかに!?



残念!取材当日の11月初旬、若干まだ気温が暖かったのか全く霧は出ておらず・・・ 涙。次回に期待するとします。寒い季節、運が良いと写真のような幻想的な光景を目にする事ができるんです。

眠気も吹っ飛ぶ美しさ!

しかし意気消沈の筆者を励ますかの如く、燃えるように真っ赤な紅葉が出迎えてくれました。更にシャッターを切り始めた瞬間、先ほどの雨も止むという奇跡!

旅人の癒し場「Cafe La Ruche」。これぞ理想的な朝食。

湖畔に佇むモダンシックな建物。扉を開け進むと、席が空くのを待つ数組のカスタマーが列を連ねています。
(事前に予約してきて良かった。)

金鱗湖が目の前という絶好のロケーション、天気の良い日はテラス席が断然おすすめ!

今回頂いたのは朝食メニューで人気No.1「Morning plate set A(1,296yen)」。バター100%を織り込んだ自家製デニッシュパンのトースト、サラダ、ソーセージ、生ハム、卵料理、自家製ジャムヨーグルトにドリンクが付いた豪華なセット。
結構なボリュームに、(食べきれないかも・・・)とよぎる不安。しかし一度食べ始めればその美味しさに食が進む進む、こんなにも朝から食べたのは久しぶり。バランスのとれた栄養満点のセットに、舌だけでなく体が喜ぶのを感じます。

ゆっくり湖を眺めながら優雅なブレックファースト、気分はまるで映画の主人公。

カフェの一角にあるお土産コーナーには、素敵なアートアイテムが勢ぞろい。小物ケースやブックマーカーに描かれているのは、「ムンクの叫び」や「モナ・リザ」など・・・etc. アートにうとい筆者でも見覚えのある有名なものばかり。

(お土産に一つほしいなぁ)と、真剣に物色する筆者。すると白髪紳士がやってきて・・・。
「上の美術館もう行った?まだなら絶対行った方がいい!素晴らしいよ。」
とオススメして下さいました。どうやらよほどのアート女子に見られたらしいです 笑。そんなわけで、2F「マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館」へ。

アートの町・由布院土産にうってつけ。

愛の画家「マルク・シャガール」の世界へ

二十世紀を代表する画家の一人であるマルク・シャガール。芸術家というと何となく自由奔放なイメージですが、シャガールは生涯妻を愛し続けた愛妻家。妻への愛や結婚をテーマにした作品も数多く描き、”愛の画家”と呼ばれているんです。(素敵ですね♪)

愛の画家「マルク・シャガール」の世界へ
一途な愛を貫いたシャガール

シャガールの作品の特徴としてよく挙げられるのは、鮮やかな色使い。その美しさは”色彩の魔術師”とも呼ばれるほど。
アート初心者の筆者には難しい事はよくわかりませんが、彼の作品に囲まれているとどういうわけか暖かい気持ちになってきます。

窓の外には「金鱗湖」、こちらもまるで絵画のように美しい。

”シャガール作品” x ”金鱗湖” ココだけでしか見る事のできない景色。

美しい金鱗湖を窓絵に朝食、そしてアートを食す。

小鳥のさえずりと共に目覚め、季節の移り変わりを感じながら由布院の小路を歩く。金鱗湖を目の前に、舌も体も喜ぶヘルシーモーニングを堪能。食後はマルク・シャガールの愛の世界にどっぷりつかり、芸術的感性を刺激する。由布院的“贅沢な朝時間”、ぜひお試し下さい!

美しい金鱗湖を窓絵に朝食、そしてアートを食す。
早起きは三文の徳
施設名称
マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館
住所
大分県由布市湯布院町川上岳本1592-1
電話番号
0977288500
営業時間
9時-17時30分(入館は-17時)
定休日
不定休
駐車場
有り
料金
入館600円
交通
最寄り駅:由布院
紹介文
20世紀を代表する画家マルク・シャガールの作品を収蔵。2階の展示室では39点に及ぶ作品群を鑑賞できる。癒しをテーマにした1階のカフェ、雑貨やオリジナルグッズを販売するミュージアムショップもぜひのぞいてみよう。
情報提供:
株式会社 JTB パブリッシング

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  • マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館 image

    マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館

    美術館
    大分県由布市湯布院町川上岳本1592-1
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