【体験レポ】夏限定!テイスティングも♥醸造所見学ツアーで「よなよなエール」を満喫

夏といえば大人のお楽しみ・ビール♡キンキンに冷えた生ビールをグビグビ飲むのも夏の楽しみのひとつですが、それだけで夏を終わらせてしまうのはもったいない!というわけで今回は、ビールの魅力をもっと知るべく、日本が世界に誇るエールビール「よなよなエール」を生み出したヤッホーブルーイング社の醸造所見学ツアーに潜入してきました!

陽気なビールって!?ラガービールとエールビールの違いをおさらい

訪れたのは長野県佐久市小田井にある「ヤッホーブルーイング」の醸造所。「佐久平駅」よりタクシーで15分ほどのところにあります。(詳しいアクセス方法は末項を参照)

迎えてくれたのは「よなよなエール広め隊(またの名を広報担当)」の“ぴんきゅー”さんと“ふじこ”さん。…え、本名じゃないですよね??
聞けば、よなよなの里を運営するヤッホーブルーイング社ではこのようなちょっと不思議なニックネームを呼び合う習慣があるそう。というわけで今回の体験レポでもお二人のことは愛称で呼ばせてもらっちゃいます!

陽気なビールって!?ラガービールとエールビールの違いをおさらい
まずは笑顔が素敵なふじこさんからエールビールの基本についてレクチャーを受けます。

―これがビールの原材料です。モルト(麦芽)・ホップ・酵母・水。たったこれだけですが、4つの材料の様々な特徴を使い分けると、100種類以上のビールが醸造できるんです。

モルト(麦芽)にはいろいろな種類があるそう。向かって右手にあるのはホップ。

へええ。これからエールビールができるんですね!

―そうですね。でも、よなよなの里で造られる「エール」も、日本で99%のシェアを広げている「ラガー」も、原材料は同じなんですよ。基本的にはすべて、モルト(麦芽)・ホップ・酵母・水から造られます。
※香り付けのためにスパイスやハーブを入れるエールもあり

じゃあラガービールとエールビールの違いって何なんですか?

―違うのは酵母の種類です。エールはエール酵母が、ラガーはラガー酵母が造ったビールなんですよ。まんまですけどね。エール酵母はラガー酵母に比べて温かい環境が好きで、華やかな香りをつくるのが得意です。ヤッホーブルーイングでは比較的低い温度で発酵するラガー酵母に比べ、温かい環境が好きなエール酵母を「陽気なやつ」と呼んだりもします。

陽気なやつ!じゃあエールビールは陽気なビールってこと?

―そうそう!まあ、イメージですけどね。

「エールビール大好きなんです!」というふじこさん。説明にも熱がこもってます!

ここではビールを造る際に使用する“モルト”を実際に口にしたり、“ホップ”の香りを嗅ぐことができます。
モルトは香ばしく、これだけでビールのおつまみになりそうなクセになる味。
対してホップの方は、よなよなエールファンなら「あっ!」と言いたくなるかも。そう、あの独特の柑橘類を思わせる香りがするんです。

「よなよなエールの香りがする~」

初っ端から「おお~」「すご~い」と驚きの連続ですが、本番はこれからです。
靴カバーとキャップを貸し出してもらい、さっそく醸造所の中に潜入です!

ガラス越しじゃない!ビール造りの現場を肌で体感

醸造所内での見学は、日頃からビール造りや販売などに携わるヤッホーブルーイングのスタッフさんが案内・紹介してくれます。この日は引き続きふじこさん・ぴんきゅーさんが担当してくれました!

最初に案内された「仕込み室」は汗でTシャツの色が変わってしまうほどの暑さ!

ガラス越しじゃない!ビール造りの現場を肌で体感
写真はさわやかな笑顔ですが、実はこの部屋の気温、40度を超えてます…。

こんな過酷な環境で仕事してるの~?と思ったら…

熟成させる部屋では、Tシャツ一枚では震え上がるほど寒い!


「ビール醸造を行う際には、徹底した温度管理が必要。こういう体験も、ガラス越しの見学ではわからない魅力かなと思います」
そう教えてくれるのはぴんきゅーさん。
現場の皆さんの並々ならぬ努力や苦労を肌で感じて、ブルワリーへの尊敬と愛着も深まりそう。

また、それぞれの部屋では、それぞれの工程で造られる麦汁などを試飲させてくれるのも嬉しいポイントです。

こちらは初麦汁(麦芽のジュース)。優しい甘さがおいしい!

人気のヒミツはフレンドリーで愉快なスタッフさんたち

ツアーは対話形式。一方的に話を聞くだけではなく、質問にも丁寧に答えてくれます。「よなよなエール」の製作秘話やビール造りにかける情熱など、思わぬこぼれ話が飛び出すことも!

ふじこさん「スタッフみんな、それぞれの個性を出しながらご案内してるんですよ」
ぴんきゅーさん「押さえるべき基本の説明事項は同じですが、その日のスタッフによってツアーの雰囲気が違うのも魅力の一つ。見学ツアーはリピーターさんも多いです」

  • エールビールの魅力を伝えるため、聞く人の心を掴むガイドをそれぞれ工夫しているそう
    エールビールの魅力を伝えるため、聞く人の心を掴むガイドをそれぞれ工夫しているそう

ビールは“飲み専”でまったく知識がない!という見学者の質問にも、ひとつひとつ丁寧に答えてくれます。

この日お会いしたスタッフさんはみんな笑顔とエールビールへの愛にあふれており、「この人のツアーにも参加してみたい!」と思わせる人ばかり。
現場の雰囲気の良さや見学者への気遣いはもちろん、スタッフさんひとりひとりの魅力と仲の良さもこの見学ツアーの人気のヒミツなのかも…と感じました。

お待ちかね!テイスティングタイム♡

見学を終えたら待ちに待った試飲タイム!「よなよなエール」「水曜日のネコ」「インドの青鬼」…ヤッホーブルーイングの定番・名作を味わえます。

  • 目を引くパッケージデザインもヤッホーブルーイング社ならではのこだわり
    目を引くパッケージデザインもヤッホーブルーイング社ならではのこだわり

試飲中はそれぞれのビールの特徴のほか、相性のいい料理の紹介もしてくれます。たとえば「よなよなエール」と湖池屋のポテトチップスのり塩は相性抜群!これを読んでいる“よなよなファン”はぜひお試しあれ。

マニアックなビールの豆知識も。明日からみんなに披露したくなっちゃうかも!

「やっぱり私は“よなよなエール”派!」「東京ブラックって初めて飲んだけどめちゃくちゃおいしい!」
初めて飲む銘柄との出会いがあるのもこの場所のいいところ♡

  • 苦味が強烈な個性派ビール「インドの青鬼」にハマって帰るお客さんも多いのだとか。
    苦味が強烈な個性派ビール「インドの青鬼」にハマって帰るお客さんも多いのだとか。

ヤッホーブルーイングへのアクセス方法

ヤッホーブルーイングの醸造所は駅から離れた場所にあります。
おすすめの行き方はしなの鉄道「御代田」駅よりタクシーで向かう方法。移動時間は10分ほどで、費用は1,500円ほどです。
新幹線を利用して来た人は北陸新幹線「佐久平」駅が最寄り。こちらも駅からタクシーを利用して20分ほど。
車を利用の方は上信越道 佐久I.Cから車で約10分、軽井沢町内から約30分で着きます。が、やはりビールのテイスティングを楽しみたいなら公共交通機関+タクシーの利用がベスト。

2017年はお得なタクシー乗り合いプランの用意もあり。佐久平駅または軽井沢駅から専用ライドシェアを利用することができます。
詳細は公式ホームページをご確認ください。
http://yonasato.com/ec/bt/

【住所】長野県佐久市小田井1119-1
【電話番号】0120-28-4747
【営業時間】月曜~金曜 9時-17時
【2017年見学ツアー実施日】7/8(土)-10/14(日)の土日祝日中心(※WEBでの要予約制)
【定休日】見学実施日以外の土日(要問合せ)
【料金】お一人様 1,000円(税込)※ お支払い方法はクレジット決済のみ。
【交通】新幹線でお越しの場合:北陸新幹線 佐久平駅よりタクシーで約20分/電車でお越しの場合:しなの鉄道 御代田駅よりタクシーで約10分
※新宿・池袋から佐久平駅までの高速バスも運行しています。
【駐車場】有り
【ヤッホーブルーイング公式通販サイト「よなよなの里」】
http://yonasato.com/ec/

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    ヤッホーブルーイング醸造所

    その他の工場見学/実演
    長野県佐久市小田井1119-1
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