【2021流行】2022年注目の「パントレンド」7選｜”次にくる”パンとは？

コロナ禍で冷凍食品需要が高まる中、最新の冷凍技術で、いつでも焼きたての美味しさが味わえる「冷凍パン」に注目が集まっています。

横浜では、冷凍パン専門店「時を止めるベーカリー」のオープンが話題に。
『日経トレンディ』が発表する『2022年ヒット予測』で紹介された、冷凍食品専門スーパー「ピカール」では、約20分で焼きたてが味わえるクロワッサンが、1番人気の商品となっています。

自宅のトースターやオーブンレンジがあれば、"食べるその時が焼きたて"になる「冷凍パン」。いつでも食べられる手軽さもあり、2022年は冷凍庫にストックする家庭が多くなるかもしれませんね。

Picard　「クロワッサン8個入り」735円（税込）

Picard青山骨董通り店

Picard(ピカール) 青山骨董通り店

東京都港区南青山5-9-12

08033115120

10:00-21:00

https://www.picard-frozen.jp/

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2021年のユーキャン新語・流行語大賞にもノミネートするなど、スイーツ界に新風を巻き起こした「マリトッツォ」は、コロンと丸いパンにたっぷりのクリームをサンドしたイタリア発祥のスイーツパンです。

2021年10月には、マリトッツォブームの火付け役である福岡のベーカリー「アマムダコタン」が東京初出店。3ヶ月経った現在も、連日数時間待ちの大行列となっており、「バスクチーズケーキ」や「カスタードプリン」などを使った進化系マリトッツォが人気です。

巷でも人気の広がりとともに、メロンパンを使った「メロトッツォ」や、どらやきの「どらトッツォ」など、さまざまな食材をマリトッツォ化したアレンジ商品が続々と登場。
2022年は、2021年定番の「マリトッツォ」に手を加えた「◯◯トッツォ」に注目です！

EATALY HARAJUKU　「マリトッツォ」は420円（税込）から

アマムダコタン

アマム ダコタン 表参道店

東京都港区北青山3-7-6

0334982456

10:00-19:00

https://amamdacotan.com/

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健康への意識が高まっているコロナ禍。オーガニックやナチュラルフードを好むヘルシー志向の人が増えたことで、全国各地に"ヴィーガン"対応のパン屋さんが急速に増加しています。

100％ヴィーガンのベーカリー「Universal Bakes and Cafe（ユニバーサル ベイクスアンドカフェ）」や、日本初のヴィーガンフルーツサンド専門店「fruits and season（フルーツアンドシーズン）」もそのひとつ。

ダイエット中には躊躇してしまうフルーツサンドも、豆乳クリームや白砂糖不使用の豆乳パンを使うことで、カロリーは通常の約1/3程度！
罪悪感なく楽しめるギルトフリーなヴィーガンパンは、今後の健康ブームに欠かせないものとなりそうです。

Universal Bakes and Cafe

fruits and season

Universal Bakes and Cafe(ユニバーサル ベイクスアンドカフェ)

東京都世田谷区代田5-9-15

0363354972

8:30-18:00

https://www.instagram.com/universalbakes_tokyo/

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fruits and season (フルーツアンドシーズン)

東京都渋谷区恵比寿西1-10-1 1F

11:00-20:00

https://fruitsandseason.com/

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『日経トレンディ』が発表する『2022年ヒット予測』でランクインした「マヌルパン」は、韓国の屋台で大流行中の惣菜パンです。

丸いパンにクリームチーズを挟み、ガーリックバターを染み込ませた「マヌルパン」は、健康ブームの最中、真逆をいくカロリー爆弾でありながら、悪魔的な美味しさとハマる人が続出。

「俺のBakery」と人気グルメインフルエンサーのウルフ氏がコラボして開発された「俺の罪悪パン」は、限定発売された際に4万個を売り上げ、2021年11月には再販売が決定しています。

あまりの中毒性から、パン界の家系ラーメンと呼ばれる「マヌルパン」は、2022年も韓国ブームとパンブームの相乗効果で、さらに人気になる予感！

俺のBakery　「俺の罪悪パン」420円(税込)

ポンパドウル銀座店　「マヌルパン」270円（税込）

俺のBakery(ベーカリー) 恵比寿ガーデンプレイス店

4.0

111件の口コミ

東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス・エントランスパビリオン内

0362770457

https://www.instagram.com/oreno_bakery/

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クロワッサンとワッフルが融合した韓国発のトレンドグルメ「クロッフル」。2021年は日本でも、若い世代を中心に人気になり、新大久保や原宿を中心に取り扱い店舗が急増しました。

2021年にオープンしたクロワッサン専門店では、「クロワッサンフレンチトースト」や「クロワッサン食パン」といったさまざまなハイブリッドクロワッサンが登場！メディアでも多く取り上げられました。

そして2022年には、そんなクロワッサンとマフィンが合体した「クロッフィン(クロッピン)」が注目株！今、韓国の女の子たちの間で流行しており、本場韓国では専門店もオープンしているようですよ。

MUUN seoul2号店　「シーズンフルーツクロッフル」1350円（税込）

俺のBakery&Cafe　「クロワッサン食パン スタンダード」1200円（税込)

MuunSeoul(ムーンソウル) 2号店

東京都渋谷区神宮前3-29-7 T's6ビル

11:00-21:00

https://www.muunseoul.com/

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溝のついた特殊な型で焼き上げた、フランス発祥の菓子パン「カヌレ」。おうち時間のティータイムにぴったりだと、今再注目されています。
一言でカヌレと言っても最近注目されているカヌレは、新感覚の”半熟”カヌレ。

銀座のレストラン「AURUM＋truffle」が手掛ける、原宿のカヌレ専門店「boB（ボブ）」の半熟カヌレは、表面はザクっとしっかり歯応えを残しながら、中はねっとりモチモチ、中心部はとろりとなめらかな食感にこだわり、完成までに2日間とたっぷり時間かけて作られています。

プレーンをはじめ、ラズベリーやコーヒー、桃など、常時8種類のフレーバーを用意しており、お花のように華やかなビジュアルもSNSで話題を呼んでいます。
思わず病みつきになる新感覚カヌレ、2022年はさらに売り出すお店が増える予感です。

boB　「丸ごと大粒和栗の半熟カヌレ」500円（税込）※秋限定

boB　「半熟カヌレ詰め合わせ8個セット」2380円（税込）

カヌレ専門店 boB(ボブ)

東京都渋谷区神宮前4-31-10 ワイ・エム・スクウェア原宿1F

0344001556

[平日]11:00-19:00[土日祝]10:…

https://anlg.jp/aurum/bob/

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断面から、旬のフルーツやこだわりの素材がのぞく「サンドイッチ」。とくに、みずみずしいフルーツがうっとりするほど美しい「フルーツサンド」は、今年もまだまだ人気が継続中です。

2021年はフルーツに留まらず、さつまいもや大福、プリンやチーズケーキといった具材やスイーツを挟んだ変わり種サンドウィッチが登場。
さらには、挟むパンの種類を変えた「ベーグルサンド」や「デニッシュサンド」、「クロワッサンサンド」、パンの上に具材を乗せた「オープンサンド」など、見た目や味、食感も全く異なるアイデアサンドウィッチも話題になりました。

2022年も、目にも楽しい、食べて美味しい進化系サンドウィッチに注目です。

トゥルナージュ 神宮前店　「季節のベーグルサンド 苺とあんバター（竹炭ベーグル）」550円（税込）

cafe BAL HARA　「さつまいもサンド」600円（税込）

天然酵母パン トゥルナージュ 神宮前店

5.0

4件の口コミ

東京都渋谷区神宮前2-15-15

0354741083

http://www.tournage.jp/

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昔から根強い人気のあるカレーパンですが、2021年のトレンドとして話題になったのは、一風変わった「ネオカレーパン」です。

ネオカレーパンの火付け役ともいえる、北海道「小麦の奴隷」を筆頭に、クロワッサン生地で"揚げずに"焼いた、「BOUL’ANGE（ブールアンジュ）」の「カレークロワッサン」や、大きなステーキが入った、「PAIN PATI（パン パティ)」の「ステーキカレーパン」など、新感覚のカレーパンが話題になりました。

2021年12月には、韓国キムチやピリ辛明太子など、20種類以上の珍しいカレーパンを販売する「カレーパン専門店 YES！」が東京・大井町にオープン！
今後もカレーパンのトレンド最前線から、目が離せません。

小麦の奴隷　「ザックザクカレーパン」250円（税込）

BOUL’ANGE　「カレークロワッサン」378円（税込）

BOUL'ANGE(ブールアンジュ) 渋谷店

東京都渋谷区渋谷1-14-11 BCサロン渋谷1F

0364189581

https://www.flavorworks.co.jp/brand/boulange.html

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