2020年から2021年にかけて、ネクストブレイク必至と噂をされている「あんバターサンド」!一口に「あんバターサンド」といっても、王道のコッペパンの他にも、抹茶パンやほうじ茶パン、デニッシュでサンドしているものなど個性豊かなラインナップが続々と登場しているのをご存じでしょうか?
どの「あんバターサンド」も魅力的ですが、そのなかでも特に美味しいと評判な東京都内のお店を厳選し、編集部でランキングを付けました!誰もが知るミシュランガイド掲載の名店から、日本全国ここでしか買うことができない逸品まで勢ぞろい!ぜひお気に入りの絶品「あんバターサンド」を見つけてくださいね。
※情報は記事公開時点のものです。詳細は公式HP及び電話等で直接店舗へご確認ください。
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【6位】CHAYA 1899 TOKYO(チャヤ1899東京)│抹茶香るあんバターサンド(新橋)
「ホテル1899東京」は新橋にある“お茶文化”をテーマにしたホテル。こちらの1階に2020年2月にオープンした「CHAYA 1899 TOKYO(チャヤ1899東京)」は、創業120年の老舗がプロデュースした日本茶専門のカフェです。
茶屋を連想させる店内では、オーダーごとに「茶バリエ」が茶せんで点てる抹茶ラテや、濃厚な風味の抹茶パンなど、種類豊富なドリンクやスイーツなどのメニューが揃っています。「1899 抹茶パン あんバター」380円(税込)
こちらでいただけるのは、高田馬場にある人気ベーカリー「馬場FLAT」と一緒に開発した、抹茶色のころんとしたフォルムが愛らしい「1899 抹茶パン あんバター」。100%国産小麦と、北海道産の発酵バター・牛乳に静岡産抹茶を加えたマフィン形のパンで、ボリュームたっぷりのあんことバターをサンドしています。あんこの甘さとバターの塩気がマッチし、抹茶がほのかに香る、日本茶専門店ならではの一品です。
「1899 抹茶パン あんバター」380円(税込)
CHAYA 1899 TOKYO店内
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- スイーツ
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【5位】岡田謹製 あんバタ屋│全国でここでしか買えない!(東京駅構内)
2020年8月5日、東京駅構内にある東京ギフトパレットにオープンした、あんバタースイーツ専門店「岡田謹製 あんバタ屋 東京ギフトパレット店」。“懐かしいけど新しいあんバタースイーツ”がコンセプトの、全国でここにしかないお店です。
岡田謹製 あんバタ屋「あんバタパン」1個 303円(税込)
希少な北海道産「えりも小豆」を使用したあんこと、塩気の効いたバタークリームがぎっしりと入った「あんバタパン」。甘じょっぱさがクセになる逸品で、一日限定300個!手軽に購入できる1個売りと、箱に入った6個入りがあります。
岡田謹製 あんバタ屋「あんバタパン」6個入り 1815円(税込)
岡田謹製 あんバタ屋
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- お土産
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【4位】The Little BAKERY Tokyo(ザ リトルベーカリー トーキョー)│もれなく映えるベーカリー(原宿・表参道)
フレンチアメリカンな雰囲気が可愛い!とインスタグラムなどのSNSで人気沸騰中の「The Little BAKERY Tokyo(ザ リトルベーカリー トーキョー)」。内装だけでなく、お店に並んでいる約30種類のパンと焼き菓子はどれもキュンとする可愛さのものばかり。
The Little BAKERY Tokyo(ザ リトルベーカリー トーキョー)「北海道あんバターボール」462円/「アイスコーヒー」495円(税込)
可愛い見た目だけじゃないのが「The Little BAKERY Tokyo(ザ リトルベーカリー トーキョー)」。まあるいフォルムがたまらない「北海道あんバターボール」は、北海道小豆のつぶあんと、塩気がある自家製のホイップバターを香り豊かな北海道産小麦粉のパンでサンドしています。ハード系のパンなので食感を楽しむこともできますし、温めてもらいもっちり食感でいただくこともできます。
なお、お店のオープンは10時ですが、商品が揃うのはだいたい11時頃となっています。おいしそうなパンがずらっと並びます
The Little BAKERY Tokyo(ザ リトルベーカリー トーキョー)
周辺の予約制駐車場
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【3位】Viking Bakery F(バイキングベーカリーエフ)│ほうじ茶香るあんバターサンド(乃木坂・青山一丁目)
”一日のはじまりをしあわせに”をテーマに、10種類の食パンが揃う「Viking Bakery F(バイキングベーカリーエフ) 」。南青山にあるガラス張りのおしゃれなお店には、食パンの他にも色とりどりのパンがずらっと並んでいます。
Viking Bakery F(バイキングベーカリーエフ)「ほうじ茶のあんバターサンド」605円(税込)
「ほうじ茶のあんバターサンド」は、ほうじ茶とホワイトチョコレートを練りこんだパンで、北海道産の大納言小豆つぶあんとフランス産の発酵バターをサンド。ほうじ茶が香るパンとあんバターの相性は抜群で、あっという間に食べ終えてしまう美味しさです。
テイクアウトの場合、オーブンやレンジでバターを少し溶かして食べるのもおすすめ。見た目もおしゃれなので、ちょっとした手土産にも喜ばれそうです。Viking Bakery F(バイキングベーカリーエフ)
Viking Bakery F(バイキングベーカリーエフ)店内
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- モーニング
周辺の予約制駐車場
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【2位】Bistro Rojiura(ビストロロジウラ)│ミシュランガイド掲載の名店(渋谷)
「Bistro Rojiura(ビストロロジウラ)」は、2014年から5年連続でミシュランガイドにも掲載された世界も認める美味しいお店。店内に一歩足を踏み入れると、ふわっとパンの焼ける香りが漂います。
Bistro Rojiura(ビストロロジウラ)「あんバターリコッタチーズサンド」638円(税込)
こちらの「あんバターリコッタチーズサンド」は、パンはさっくりとトーストされ、あふれんばかりのフィリングがサンドされています。バターのコクとあんこの甘みをリコッタチーズの酸味がさっぱりとまとめており、なんとも絶品!カリッと大きめの岩塩の粒がアクセントになって、次から次へと欲しくなってしまいます。なお、こちらの販売は8:00~13:00までなのでご注意を。
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- カフェ
渋谷の喧騒を離れると現れる隠れ家…その名も『Rojiura』 カジュアルなのに本格的。 おいしいワインと本格料理をリーズナブルに楽しめる隠れ家フレンチ
更新日:2024/03/19
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【1位】Laekker(レカー)│デニッシュにサンドした上質あんバター(代官山)
代官山の裏路地に佇む「Laekker(レカー)」は、2019年10月23日にオープンしたばかりのデニッシュ専門店。北海道産バターと北海道産小麦のみを使用した“国産の美味しさ”がこだわりのお店です。
Laekker(レカー)「あんバター」420円(税込)
こちらの「あんバター」、あんバターをサンドしているのはもちろんデニッシュ。幾重にも重ねられた生地は、パリパリ・サクサクとした食感で、ふわ~っとバターの香りが広がります。そんなデニッシュの美味しさを引き立てるのが、北海道産の小豆から作られた甘さ控えめのつぶあんと、ひと手間加えられ口当たりがとっても軽やかなバタークリームです。
一口食べるとあんこの甘さと、バターの優しい塩味がマッチして、サクサクとした食感も同時に楽しめます。全てのバランスが考え抜かれた、デニッシュ専門店だからこそ作ることができる逸品です。Laekker(レカー)「あんバター」420円(税込)
代官山の裏路地にあるLaekker(レカー)