
2020年、ユニクロが新店を続々とオープン。なかでも横浜の「ユニクロ パーク横浜ベイサイド店」、原宿の「ユニクロ原宿店」、銀座の「UNIQLO TOKYO」は、これまでの店舗をさらに進化させた”今までみたことのない”新しいユニクロとしてメディアでも話題になっています。
すべての店舗で日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和がトータルプロデューサーおよびクリエイティブディレクターとして関わり、LifeWearというコンセプトを体現。それぞれ異なる特徴をもち、オリジナリティに富んだ”そこでしかできない体験”が叶います。今回はそんな3つの新店の特徴や、注目しておきたい見どころをまとめてご紹介していきます。
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【横浜】子供も大はしゃぎ!公園のように遊べる「UNIQLO PARK横浜ベイサイド店」
【2020年4月13日 OPEN】
東京湾西岸のベイサイドに誕生した、ユニクロとジーユーが入った3階建ての「UNIQLO PARK(ユニクロパーク)」。
1階はユニクロ、2階にはジーユー、3階はユニクロとジーユーの子ども服が1フロアで揃う、買い回りに便利なフロア構成が特徴です。
また「UNIQLO PARK」は今までになかった、ジャングルジムやすべり台など子どもたちが楽しめる遊び場や、屋内キッズスペース、オリジナルのTシャツが作れる「UTme!」、さらに店内授乳室も完備。
他店舗と比べて通路幅が広いので、ベビーカーを押しながらでもお買い物を楽しめます。UNIQLO PARK横浜ベイサイド店
UNIQLO PARK横浜ベイサイド店
UNIQLO PARK横浜ベイサイド店
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【原宿】ユニクロ史上”最も若者受けする”店舗「UNIQLO 原宿店」
【2020年6月5日 OPEN】
ファッションカルチャーの発信地、東京・原宿駅前にある最新商業施設「ウィズ 原宿(WITH HARAJUKU)」内の地下1階から1階の2フロアにオープンした「ユニクロ 原宿店」。
8年ぶりに原宿エリアに復活した最新型店舗は、リアルとバーチャルを融合させた世界初のフロア構成など注目ポイントが目白押し。
”ファッションの街”原宿ならではの着こなしの提案や地域のカフェとコラボした限定グッズを展開。ここでしか見られないアーティストコラボの展示や、デジタルを駆使したお買い物体験など、楽しみながらショッピングができる工夫がいっぱいです。UNIQLO 原宿店 写真提供:UNIQLO CO., LTD.
UNIQLO 原宿店 ※現在こちらは異なる展示になっています※
UNIQLO 原宿店
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【銀座】まるでミュージアム!世界最大級グローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」
【2020年6月19日 OPEN】
老舗が軒を連ね、洗練された大人や外国人観光客が賑わう銀座にオープンした「UNIQLO TOKYO」。
銀座の新たなカルチャースポットとして注目の最新店舗は「マロニエゲート銀座 2」の1階から4階までの4フロアで構成され、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー、寝具まで世界最大級の商品ラインナップ。
コンセプトの異なるアーティストコラボの展示が各フロアに配されており、ユニクロの歴史を学べる「UTアーカイブスペース」、「セミオーダースーツ」の特設コーナー、体験ブース「LifeWear Square」など、見て回るだけでも楽しい空間になっています。
北京オリンピックのメインスタジアムなどを手掛けた世界的な建築ユニットがデザインした店内にも注目です。UNIQLO TOKYO
UNIQLO TOKYO 写真提供:UNIQLO CO., LTD.
UNIQLO TOKYO
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