【東京・日野】関東三大不動の一つ!高幡不動尊でパワーチャージしよう


2019.10.18

NAVITIME TRAVEL EDITOR

関東三大不動の一つ「高幡不動尊(たかはたふどうそん)」。東京都日野市が誇る歴史的な文化財である「高幡山明王院 金剛寺(たかはたやまみょうおういん こんごうじ」は、通称「高幡不動尊」の名で知られています。
毎月28日に開かれる縁日には多くの参詣者が訪れ、さらに元旦ともなると、初詣に訪れるたくさんの人で大賑わい。参道を埋め尽くすように屋台が立ち並び、活気にあふれます。また、あじさいや彼岸花、紅葉が美しいことでも知られ、四季を通して見どころ満載です。

新宿駅から京王線特急で約30分と、アクセス抜群の穴場パワースポット! 今回は、そんな魅力あふれる「高幡不動尊」をご紹介します。

  • 01

    高幡不動駅下車後は、「高幡不動尊参道」へ

    京王線高幡不動駅もしくは多摩モノレール高幡不動駅を降りたら、駅前広場の右手に「高幡不動尊参道」の門が見えます。参道には、お蕎麦屋さんやおせんべい屋さんなど昔ながらのお店が立ち並んでいます。なかでも、おまんじゅうが名物で、有名店には行列ができることも!お参り前の腹ごしらえをするのもいいですね。

    高幡不動尊参道入口

    高幡不動尊参道入口

    元祖高幡まんじゅう本店「松盛堂」

    元祖高幡まんじゅう本店「松盛堂」

  • 02

    重要文化財指定・「仁王門」をくぐろう

    参道を抜けると真っ先に見えてくるのがこの「仁王門(におうもん)」。重要文化財に指定されているこの門は、当初楼門(2階づくりの門)として建てられる予定だったそうです。その計画は途中で変更されてしまったのですが、昭和34年の解体復元工事によって楼門として復元され、現在の立派な門となりました。

    立派な楼門である仁王門

    立派な楼門である仁王門

  • 03

    からだを清めたら「不動堂」へ

    仁王門を抜け、手水舎や常香炉でからだを清めたら、「不動堂」へと進みましょう。東京都内で最古の文化財建造物であり、重要文化財に指定されています。お堂のなかには靴を脱いで入ることができ、中には新丈六不動明像という巨大な身代わり本尊が安置されています。漆塗りの極彩色な巨像は、見応えがありますよ。

    花のような水口が風情のある手水舎

    花のような水口が風情のある手水舎

    東京都内最古の文化財建造物「不動堂」

    東京都内最古の文化財建造物「不動堂」

  • 04

    朱色と黒色のコントラストが美しい「奥殿」

    朱色が鮮やかな「奥殿」では、高幡不動尊に伝承される数々の文化財を保管し、展示しています。重要文化財である丈六不動三尊を安置しており、この像は古来日本一の不動三尊として称えられています。なんとこの像、重さは約1トンもあるのだそう!

    【拝観時間】9:00~16:00
    【休館日】月曜日(但し1月中及び各種まつり期間中は開館)
    【拝観料】奥 殿:300円

    丈六不動三尊参拝ができる「奥殿」

    丈六不動三尊参拝ができる「奥殿」

  • 05

    高幡山 金剛寺の総本堂「大日堂」

    高幡山 金剛寺の総本堂である「大日堂」。高幡不動尊内の一番奥に建っており、奥殿の鮮やかさとは打って変わって、派手ではないですが迫力ある佇まいをしています。お堂内は見学が可能で、手を叩くと天井に描かれた龍の絵が鳴ることで有名な”鳴り龍天井“は必見ですよ。
    【拝観時間】9:00~16:00
    【休館日】月曜日(但し1月中及び各種まつり期間中は開館)
    【拝観料】大日堂:200円

    縁日前、拝幕のかけられた「大日堂」

    縁日前、拝幕のかけられた「大日堂」

    「大日堂」内 拝観入口

    「大日堂」内 拝観入口

  • 06

    ご利益溢れる「大師堂」・「聖天堂」

    境内左手にあるのが、「大師堂」と「聖天堂」。
    真言宗の開祖・空海(弘法大師)を祀る「大師堂」には、お堂前のお賽銭箱の足元に四国八十八ヶ所霊場のお砂が納められています。このお砂踏み石は、密かなパワースポットして知られています。「聖天堂」は、除病除厄、富貴栄達、恋愛成就、夫婦円満、除災加護のご利益をもっています。これは、あの有名な浅草寺の祈願所である待乳山の聖天様とほぼ同じだそう。特に、恋愛成就のご利益が強く、恋愛に関する悩みごとがあるときにはぜひ参拝しに足を運んでみてくださいね。

    傍らに山内八十八ヶ所のお地蔵さまが鎮座する「大師堂」

    傍らに山内八十八ヶ所のお地蔵さまが鎮座する「大師堂」

    恋愛成就のご利益が強い!「聖天堂」

    恋愛成就のご利益が強い!「聖天堂」

  • 07

    高幡不動尊のシンボル!「五重塔」

    高幡不動尊のシンボル的存在の「五重塔」。満5年の歳月をかけ造られた、総高45mの高さを誇る平安様式の美しい塔です。鮮やかな朱色の塔は、遠くからでもよく目立っています。そしてなんと、1年に1度だけこの「五重塔」の最上階に登ることができるんです!それは、春季大祭国宝まつり開催期間中の4月28日の1日だけ。高い建物の少ない日野市の街を見渡すことができますよ。

    鮮やかな朱色が美しい「五重塔」

    鮮やかな朱色が美しい「五重塔」

    四季によって変化する美しさも魅力

    四季によって変化する美しさも魅力

  • 08

    実は土方歳三の菩薩寺「土方歳三像」

    土方歳三とは、江戸末期に活躍した新選組隊士のひとり。局長・近藤勇の右腕として活躍し、“鬼の副長”として恐れられていました。ここ高幡山金剛寺(高幡不動尊)は、日野市に生まれた土方歳三の菩薩寺でもあり、銅像のほか新選組に関する資料が保管・展示されています。歴史ファンのみならず、新選組をテーマにしたアニメ作品のファンの方々にもおすすめしたいスポットです。

    鋭いまなざしの「土方歳三像」

    鋭いまなざしの「土方歳三像」

  • 09

    小さいながらもパワー溢れる「弁天堂」

    弁天池の島に佇む、朱塗りの小堂が可愛らしい「弁天堂」では、福徳弁財天を祀っています。福徳弁財天はインドの神様が由来となっているそうで、金運・財運開運や縁結び、学業成就などさまざまなご利益があるとされています。

    緑のなかに朱色の小堂が映える「弁天堂」

    緑のなかに朱色の小堂が映える「弁天堂」

  • 10

    お土産には名物・高幡まんじゅうを!

    仁王門のすぐ近くにある3つのお土産屋さんでは、高幡の地や新選組にちなんだお土産が販売されています。

    お店の人の気さくさも魅力のお土産屋さん

    お店の人の気さくさも魅力のお土産屋さん

    一番のおすすめは、高幡まんじゅう。茶色と白色の2種類あり、それぞれ茶色はつぶあん、白色はこしあんです。高幡まんじゅうは、食べ歩き用に1つからでも購入可能。もちろんお土産用に箱買いもできますよ。暑い季節には、ソフトクリームや土方歳三サイダーなどもおすすめです!

    おまんじゅうのほかにも色々なお土産あり!

    おまんじゅうのほかにも色々なお土産あり!

    暑い日にぴったりな土方歳三サイダー

    暑い日にぴったりな土方歳三サイダー

  • 11

    おすすめの季節は、初秋!

    さまざまなご利益のある高幡不動尊、いかがでしたでしょうか。参拝に訪れるだけでなく、四季を通して自然のパワーにふれることもできます。おすすめは9月中旬から10月上旬が見頃の彼岸花。彼岸花を植え始めてからまだあまり経っていないため、混雑が少なく穴場スポットです。ぜひ秋の訪れを感じに、足を運んでみてくださいね。

    【関連記事】 【関東】9月の絶景!秋の花・彼岸花が咲くおすすめスポット14選

    高幡山の斜面を紅く染める彼岸花

    高幡山の斜面を紅く染める彼岸花

    高幡山の斜面を紅く染める彼岸花

    高幡山の斜面を紅く染める彼岸花

    高幡不動尊
    rating

    4.0

    198件の口コミ
    place
    東京都日野市高幡733
    phone
    0425910032
    opening-hour
    [奥殿・大日堂]9:00-16:00

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