青森と言えば「ねぷた」「りんご」「温泉」といったキーワードが思い浮かびます。しかし、それだけではなく、青森には「青森県立美術館」や「十和田美術館」など、アート鑑賞にもおすすめの街で、自然の偉大さを感じる美しい景色や重要文化財などもあります。そこで、ここではまだまだ知られていないおすすめ絶品グルメやお土産、名物ラーメンなどおすすめスポット28選をご紹介します。
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【青森】青森の祭りの定番!「ねぶた祭り」(祭り)
青森の観光と言えば、最初に思いつくのが「ねぶた祭り」。非常に華やかで、県外からもたくさんの観光客が訪れる青森の代表的なお祭りです。青森が1番盛り上がるのはねぶたの時期と言ってもいいほど。ねぶた(山車灯籠)は大きいものだと高さが5メートルにも及び、圧巻の一言です。ただ、あまりにも盛り上がり過ぎて、この時期にホテルの予約をするのは非常に大変です。下記の関連記事で裏技的な方法を紹介しているので要チェック。
【関連記事】お祭り好きのための、宿泊の裏技2018年度版青森といえばねぶた!
大迫力のお祭りは絶対に見たほうがいいですよ!
かっこいい後ろ姿ですね。
踊り子踊り手のことを”ハネト”といいます。是非”ハネト”となってねぶた祭りに参加しましょう。
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【青森】ねぶたの博物館!「ねぶたの家 ワ・ラッセ」(博物館)
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、ねぶた祭り初心者の方にも祭りをちゃんと楽しめるように、ねぶた祭りの歴史や豆知識、実際に使った山車を展示している場所です。青森の夏は祭り一色ですが、ねぶたにも青森ねぶた・弘前ねぶたとさまざまあります。ねぶたについて詳しくなって、ねぶた祭りを100%楽しみましょう。また、アクセスはJR青森駅から徒歩1分という抜群の立地にあり、空いた時間で手軽に立ち寄ることができます。
【関連記事】情緒あふれる街並みを歩こう!城下町・弘前をめぐる1DAY観光プラン
【関連記事】「青森駅」起点でめぐる青森を120%満喫するコース大迫力のねぶた祭りの雰囲気を味わえます。
スタイリッシュな建物「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
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【青森】ネオンと犬に注目!「青森県立美術館」(美術館)
「青森県立美術館」は「県美」の愛称で親しまれており、その芸術的で幾何学的な形の外観が印象的です。また、美術館の壁にはネオンが飾られており、奈良美智の『あおもりの犬』は写真に撮りたくなるスポットになっています。また、青森県の芸術風土を世界に発信できるように工夫されていて、郷土の作家の作品を楽しめます。アクセスは、青森駅から路線バスに乗り20分程度です。
外観にはフォトジェニックなネオン看板が!
JR新青森駅から「ルートバスねぶたん号」で約10分。
奈良美智の『あおもり犬』
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【青森】おしゃれな青い扉が目印「Cafe des Gitanes」(カフェ)
青森駅前にある「ニコニコ通り」をまっすぐ進んで行くと右手におしゃれな青い扉のカフェが見えます。それが「Cafe des Gitanes(カフェ・デ・ジターヌ)」です。カフェでありながら、店内にはおしゃれな小物があちらこちらに置かれていて、まるで雑貨屋さんのようです。
店内では淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。特におすすめなのが「ジターヌブレンド(432円税込)」と、日替わりのスイーツ「バナナチョコレートケーキ(378円税込)」のセットです。また、お土産にカップオンタイプのドリップパックを購入することができます。青いパッケージが「ジターヌブレンド」、赤いパッケージが「青森ブレンド」で、気に入ったらぜひ購入したい一品です。
【関連記事】「Cafe des Gitanes」で体験する“青森県民が好き”なコーヒーの味青い扉が印象的な「Cafe des Gitanes(カフェ・デ・ジターヌ)」
淹れたてのコーヒーを楽しめます。
ジターヌブレンド 432円 この日のサムシングスイーツはバナナチョコレートケーキ378円
青いパッケージが「ジターヌブレンド」、赤いパッケージが「青森ブレンド」
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【青森】のっけ丼を食べてみよう!「古川市場」(グルメ)
「古川市場・青森魚菜センター」は観光名所にもなっていて、青森に来たなら名物の「のっけ丼」でお腹を満たしてみてはいかがでしょうか。この「のっけ丼」はごはんの上にズワイガニやししゃもの子、やりいかなど、市場に並ぶさまざまな新鮮な魚介類を自分の思うままにその名の通りのっけることができ、自分だけのオリジナルの海鮮丼を楽しめます。ぜひ元祖青森の「のっけ丼」を堪能してみてください。JR青森駅正面出口より徒歩約5分と駅近なのも嬉しいポイントです。
約30店舗から好きな具材を選んでごはんの上に乗せる!
のっけ丼の食事券10枚組1,300円と5枚組650円。「丼ぶり(ごはん)」を1枚消費してからスタート!
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【青森】青森のB級グルメ!「味の札幌 大西」(グルメ)
「味の札幌 大西」は観光スポットとなっているラーメン屋さんです。「味の札幌 大西」では札幌ラーメンを青森風にアレンジした「味噌カレー牛乳ラーメン(830円)」を提供しています。県民以外ではまったく馴染みのない組み合わせですが、青森では人気のB級グルメです。「味噌カレー牛乳ラーメン」以外にも普通のラーメンから「味噌牛乳ラーメン(830円)」などのメニューもありますので、青森を訪れた際にはぜひチャレンジしてみてください。
【関連記事】「青森駅」起点でめぐる青森を120%満喫するコース「味の札幌 大西」のご当地グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン (バター入り)」
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【青森】おしゃれなお土産屋「A-FACTORY」(お土産)
「A-FACTORY」は青森駅のすぐ近くのベイサイドに立つ建物で、ここはおしゃれなシードルドリンクを扱っている飲食施設です。青森の100%のリンゴジュースはもちろん、スパークリングまで販売されています。青森県産ふじとジョナゴールドを使用したドリンクには「アオモリシードル スパークリング 750ml(1,641円)」や「アップルブランデー 200ml(3,672円)などいくつか種類があります。飲み物以外にも「青森りんごのベイクドチーズケーキ(260円)」を販売しています。駅でお土産を買うのもよいですが、せっかく駅の近くにこのような飲食施設があるので、センスの良いおしゃれなお土産を買うなら「A-FACTORY」で探してみるのもおすすめです。
【関連記事】【7選+オマケつき】青森駅前すぐ!おしゃれ土産を買うなら「A-FACTORY」がおすすめ
【関連記事】1個入り380円 2個入り・3個入り 620円(税込)
「WONDER APPLE」のりんごジュース180ml 270円~(税込)
AOMORI CIDRE(アオモリシードル)200ml 各411円・ノンアルコールは308円(税込)
「A-FACTORY」は青森駅すぐ出て左手にありますよ。
周辺の予約制駐車場
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【弘前】レトロなスターバックス!「スターバックスコーヒー 弘前公園前店」(カフェ)
スターバックス自体は全国どこにでもあるカフェですが、「スターバックスコーヒー 弘前公園前店」は他のスターバックスとはひと味違います。弘前公園前店の建物は非常にレトロな外観をしていて、一見しただけではスターバックスとはわからないくらいです。
それもそのはず、この建物は大正6年に「旧第八師団長官舎」として建てられたものを再利用してできたもので、なんと国の登録有形文化財にも登録されています。外装も店内もインスタ映えするスポットがたくさんあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
【関連記事】【旅の休憩スポット】ここどこ?ひと味違うスターバックス体験を「弘前公園前店」で
【関連記事】好みに合わせてセレクトして。弘前のおすすめ“フォトジェニックカフェ”3選中央弘前駅から徒歩14分「スターバックスコーヒー 弘前公園前店」
カフェメニューは通常のスタバと同じ。
窓際は早い者勝ちのゆったりソファ席。
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【弘前】美しい景色が楽しめる!「弘前城」(寺社仏閣)
弘前と言えば、弘前城が有名な観光スポットです。弘前城は町の中心に位置しているので、アクセスも抜群です。またお城だけではなく、その周りを囲むように作られた植物園や博物館など見所が多数あります。周囲を散策して、夜になると、秋の菊や紅葉の季節、冬の雪灯籠の季節にはライトアップも行われるので、より風情のある景色を楽しむことができます。特に春は池の周囲を囲むように桜を堪能できるのでおすすめです。
【関連記事】情緒あふれる街並みを歩こう!城下町・弘前をめぐる1DAY観光プラン中央弘前駅から徒歩22分「弘前城」
弘前公園内には8つの橋があり、これは「鷹丘橋(たかおかばし)」。
春は桜と弘前城を見にたくさんの観光客が!
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【弘前】レトロな喫茶店「大正浪漫喫茶室」(喫茶店)
「大正浪漫喫茶室」は「藤田記念庭園」の中にあるカフェで、西洋の雰囲気が漂う喫茶店です。まずは庭園のおしゃれな雰囲気を楽しみましょう。広い庭園の他、洋館、匠館、和館と名付けられた館があり、どの館もレトロな雰囲気で、インスタ映え間違いなしです。そして、園内の散策に疲れたら「大正浪漫喫茶室」に入ってひと休み。店内もハイカラな内装になっていて、雰囲気を壊しません。
おすすめのメニューは「りんごとバニラアイスのガレット(600円税抜)」で200円追加することでドリンクをセットにできます。
【関連記事】情緒あふれる街並みを歩こう!城下町・弘前をめぐる1DAY観光プラン「大正浪漫喫茶室」店内テラス席。
りんごとバニラアイスのガレット600円(税抜) +200円でセットドリンクが追加可能
「藤田記念庭園」洋館内にカフェはあります。
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【弘前】フォトジェニックなカフェ「Salon de cafe Ange」(カフェ)
「Salon de cafe Ange(サロンド カフェ アンジュ)」が入っている「旧東奥義塾外人教師館」は、元々明治5年に青森県内で初めて開校した「東奥義塾」の教師が住んでいた建物です。そのため、レトロな雰囲気を漂わせた非常に歴史のある建物となっています。また、「旧東奥義塾外人教師館」の中庭には、実際に存在した洋館14館が10分の1のミニチュアで再現されています。おしゃれで可愛いミニチュアたちに囲まれた写真スポットとして人気があります。
このカフェ内ではスイーツや軽食が楽しめます。中でもおすすめのメニューが「津軽限定・栄黄雅のりんごカレーセット(1,400円税抜)」でサラダ、スープ、ドリンク付きです。単品の「カレー(900円税抜)」もおすすめです。
【関連記事】情緒あふれる街並みを歩こう!城下町・弘前をめぐる1DAY観光プラン中央弘前駅から徒歩10分「Salon de café Ange(サロンド カフェ アンジュ)」
栄黄雅のりんごカレーセット(サラダ、スープ、ドリンク付き)1,400円・カレー単品900円(共に税抜)
「旧東奥義塾外人教師館」内の1階にカフェはあります。
外庭には実在した洋館14棟が、10分の1ミニチュア模型があり、見ながらカフェでお茶できます。
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【弘前】壮大な佇まい「長勝寺(禅林街)」(寺社仏閣)
「長勝寺(禅林街)」は素朴ながらも壮大な佇まいが特徴的なお寺です。その起源は1528年までさかのぼり、大浦城主の大浦盛信が亡き父のため創建したとされています。栃木県にある日光東照宮と並び、江戸時代初期の代表的な建物とされ、その造りに特徴があり、霊廟が御影堂よりほぼ一直線に南に並び、その正面に門が設置されています。昔話に出てきそうな風合いを楽しめます。
弘前駅よりバスで約15分の「茂森町」下車したのち徒歩10分。
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【弘前】ゼリーポンチに注目!「喫茶室baton」(カフェ)
「喫茶室baton」は、弘前にあるインスタグラマーの方にぜひ訪れてもらいたいフォトジェニックなカフェです。コンサートなどで使われる弘前市民会館の中にひっそりとあるカフェで、テラス席もあって、天気のよい日には外の緑を楽しみながらお茶することができます。「喫茶室baton」のおすすめは「五色のゼリーポンチ『青の時間』(650円税込)」です。名前だけでインスタ映えしそうな気配がしますが、その期待を裏切らない見た目をしています。
グラスの中にこれでもかと言うほど色とりどりのゼリーが入っていて、日の光に反射するとステンドグラスのように綺麗です。半透明の赤や青、薄緑や紫のゼリーはおしゃれ心をくすぐることでしょう。味の方もしっかりとしていて、口に抜ける炭酸とレモンの香りが印象的です。
【関連記事】好みに合わせてセレクトして。弘前のおすすめ“フォトジェニックカフェ”3選【五色のゼリーポンチ「青の時間」】650円(税込)
中央弘前駅から徒歩17分。「弘前市民会館」内にカフェはあります。
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【弘前】こぎん刺しを習える「しまや」(グルメ)
「しまや」は青森の伝統技法である「こぎん刺し」を体験できる手芸専門店です。こぎん刺しはあまり聞きなれない技法ですが、実はこのこぎん刺しは世代を問わず女性の間で密かにブームになっています。こぎん刺しは縫い目の大きいふんわりとした風合いの出来上がりが特徴で、女性らしい可愛らしさを演出してくれます。
また、「しまや」の体験では生地となる糸から自分で選ぶことができるので、自分の好みに合わせたオリジナルのこぎん刺しアイテムをゲットすることができます。こぎん刺しが施された可愛いボタンやオリジナルヘアゴムを作ることができます。よい旅の思い出となるでしょう。
【関連記事】弘前で「津軽こぎん刺し」体験!オリジナルヘアゴムで青森ガールにこぎん刺しでオリジナルヘアゴムやかんざしがつくれる!
こぎん刺しワークショップ
弘前の手芸専門店「しまや」
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【弘前】りんごを味わおう!「板柳町ふるさとセンター」(体験)
「板柳町ふるさとセンター」では「りんごもぎとり体験」ができます。もぎ取り体験できるりんごの品種は実に250種もあり、そのときの旬のりんごをもぎ取れる他、昔の品種や海外の品種、今後注目されるであろう品種のりんごなど、約800本もあるりんごの木の中を自由に散策することができます。その他、りんごの食べ放題も実施しているので、りんご好きな方はぜひ立ち寄ってみてください。
りんごもぎとり体験で美味しいりんごを食べよう!
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【つがる】昔懐かしの「ストーブ列車」(アクセス)
青森の冬の風物詩と言えば津軽鉄道の「ストーブ列車」です。冬の青森を訪れたならぜひ一度は乗ってみたい乗り物の一つです。
「ストーブ列車」はその名の通り列車内にだるまストーブが設置されていて、それを使って車内を暖めています。昭和の雰囲気があり、ノスタルジックな気持ちに浸ることができるでしょう。また、このストーブを使ってスルメを炙ったり、日本酒を温めたりするサービスもあることから、お酒好きの大人には堪らないでしょう。
【関連記事】冬の風物詩・津軽鉄道「ストーブ列車」に炙りスルメと日本酒片手に乗ってみた雪国を走るローカル線「津軽鉄道」
列車内のストーブでスルメを炙ってくれるサービスが!
美味しいアテと日本酒が最高ですね。
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【つがる市】鳥居が印象的!「高山稲荷神社」(寺社仏閣)
「高山稲荷神社」はつがる市にある神社で商売繁盛、海上安全、五穀豊穣などのご利益がある神社です。この神社の特徴は何と言ってもいくつも重なる鳥居です。真っ赤な鳥居がいくつもあり、それが周囲の緑とのコントラストを生み出していて、初見だとかなりインパクトがあります。
写真映えすること間違いなしのスポットなので、興味がある人はぜひ訪れてみてください。五所川原駅よりバスで約40分、後タクシーで約5分「高山稲荷神社」
美しい鳥居の並びに感動!
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【八甲田山】青森の冬の景色!「八甲田山の樹氷」(自然)
青森にある八甲田山では冬には樹氷を見ることができます。南方に住んでいる人は聞いたことがないかもしれませんが、樹氷とは自然現象の一つで、特別に冷え切った霧の粒が樹木に吹き付けられてできる真っ白い木々のことです。
また、森の中を歩かなくてもロープウェイに乗れば山の一面に樹氷を見ることができます。とてもロマンチックな雰囲気な光景ですので、カップルにおすすめのスポットです。日本で樹氷と言えば、蔵王が有名かもしれませんが、八甲田山の樹氷も立派なもので、一見の価値ありです。自然が生み出したロマンチックな雰囲気をぜひ堪能してみてください。八甲田ロープウェーから樹氷が見えます。
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【黒岩】レトロな宿「ランプの宿 青荷温泉」(宿泊)
「ランプの宿 青荷温泉」は昭和4年に青荷渓谷の渓流に沿って建てられた宿で、かなりレトロな雰囲気を味わえます。ひなびた温泉宿で、まさに知る人ぞ知る秘湯と言えるでしょう。都会の喧騒を忘れてのんびりしたい人にはうってつけの宿です。目玉となるお風呂は、「健六の湯」「露天風呂」「本館内湯」「滝見の湯」の4種類が用意されています。ゆったりと湯巡りをして楽しんでみましょう。
フォトジェニックなランプが吊るされた趣のある室内。
神経痛、筋肉痛に効くお湯
緑に囲まれた「ランプの宿 青荷温泉」
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【十和田】自然を堪能できる「奥入瀬渓流」(自然)
「奥入瀬渓流(おいらせ けいりゅう)」では自然に覆われた景色を楽しむことができます。特に「銚子大滝」は高さ7メートル、幅20メートルを誇る非常に大きな滝で、近くで見ると迫力満点です。他にも見所は多数あり、三乱の流れ、石ヶ戸の瀬、阿修羅の流れなどが挙げられます。
ただ、渓流すべてを見て回ろうとすると徒歩で5時間ほどかかるため1日では厳しいかもしれません。馬門岩から雲井の滝までの30分コースなど、見所をピックアップしたコースが指定されているので、そのコース通りに見て回るのがおすすめです。心が洗われるほど美しい自然。
まるで物語に出てきそうな橋。
高さ20mの大きな滝「雲井の滝」。
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【十和田】シュールな世界観!「十和田市現代美術館」(美術館)
「十和田神社」は周囲を木々に囲まれた神社で、整然とした杉並木が神社の場所を教えてくれます。まるでジブリの作品に出てきそうな雰囲気をしており、あの世界観が好きな人には堪らないスポットでしょう。青龍を崇め奉った神社ということで、全体的に神秘的な雰囲気が溢れています。占い場もありますので、占い好きな人はぜひ試してみてください。
『スタンディング・ウーマン』ロン・ミュエク
『夜露死苦ガール2012』奈良美智 | 『ゾボップ』ジム・ランビー
『ファット・ハウス
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【十和田】森に佇む神秘的な神社「十和田神社」(寺社仏閣)
「十和田神社」は周囲を木々に囲まれた神社で、整然とした杉並木が神社の場所を教えてくれます。まるでジブリの作品に出てきそうな雰囲気をしており、あの世界観が好きな人には堪らないスポットでしょう。青龍を崇め奉った神社ということで、全体的に神秘的な雰囲気が溢れています。占い場もありますので、占い好きな人はぜひ試してみてください。
八戸駅西口からバスで「十和田北線(おいらせ号)」で約2時間30分。
神秘的な雰囲気の「十和田神社」
フォトジェニックすぎる自然の神社に大興奮!
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【十和田】ちょっと贅沢するなら「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」(宿泊)
少し贅沢な青森旅行を楽しみたいなら、「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」に滞在してみてはいかがでしょうか。星野リゾートと言えば、ホテル界の中でも最高級のおもてなしを味わうことのできるホテルとして人気があります。
こちらの星野リゾートでは奥入瀬渓流近くにあるホテルということで、なんと渓流モーニングカフェを実施しています。朝の清々しい渓流の空気を吸いながらハーブティーを堪能することができます。また、ガイドウォークもありますので、自然に癒されたい人はぜひ参加してみてください。最高のおもてなしを体験しましょう。「ラウンジ 森の神話」でフレッシュハーブティーをいただけます。
ゴージャスな雰囲気で一度は泊まりたくなりますね!
豪華な客室で心行くまでリラックスしますよ。
食事なし
¥17,500
2024/05/09 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金 更新日:2024/04/25
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【浅虫】山盛りの丼「鶴亀屋食堂」(グルメ)
「鶴亀屋食堂」は大盛りのマグロ丼で知られている食堂です。山のようにマグロが盛られていて育ち盛りでもお腹いっぱいになること間違いなしです。盛られているマグロ時代もキラキラしていて新鮮さが伝わってきます。「うまい、でかい、安い」の三拍子が揃っているマグロ丼、自信のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
【関連記事】青森に来たら絶対食べたい!浅虫温泉「鶴亀屋食堂」のマウンテンなマグロ丼レッドマウンテン(キハダマグロ丼)小 2,500円。この大きさでなんと小!
浅虫温泉駅から徒歩6分「鶴亀屋食堂」の店内。
1匹のマグロにつき1枚のステッカーが配布されるそうで、今までの歴史を感じます。
気前が良すぎる量なので小皿に移し替えていただきます!
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【陸奥】異世界の海岸「仏ヶ浦」(自然)
「仏ヶ浦」は名前の通り、極楽浄土を連想させる風景が特徴の秘境です。大きく壮大な岩に囲まれ、また海の水は透けて綺麗で異世界の迷い込んだ感覚に陥るでしょう。「仏ヶ浦」には歩いて行くこともできますが、急勾配な坂道が続くため、遊覧船で行くことをおすすめします。遊覧船であれば綺麗な日本海と岩の地層も見ることができます。無料の観光ガイドも用意されているので、利用してみてはいかがでしょうか。
遊覧船で極楽浄土「仏ヶ浦」へ行こう!
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【津軽郡】大自然を堪能できる「世界遺産・白神山地」(自然)
「世界遺産・白神山地」は青森県と秋田県にまたがる広大な山林地帯の名称です。13万ヘクタールと世界でも最大規模のブナ林や多種多様な動植物の生態系が保たれているということで、1993年に世界遺産に登録されました。
この山の中には青池があります。その名の通り、池の水が青く見えることで有名です。幻想的な景色ですので、ぜひ一度は見ておきたいところです。
【関連記事】日本人なら一度は見ておきたい!歴史が心に刻まれる「世界遺産」10選青森と秋田の間にまたがる山地帯「世界遺産・白神山地」
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【八戸】最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」(グルメ・買い物)
「館鼻岸壁朝市」は日本最大級の朝市として有名です。その規模は朝一と言うには大き過ぎていて、街と言った方がしっくりくるでしょう。絶品の魚介類が取引されており、飲食することも可能です。魚介類以外にも市内にはコーヒーショップや骨董品、パン屋、焼き鳥もあり、食べ飲みするだけでも飽きません。また、魚の回転式の炭火焼や海のパイナップルと呼ばれるホヤなども味わうことができます。好奇心が刺激される朝市でしょう。
海のパイナップル・ホヤ
海の幸だけでなく焼き鳥も!
周辺の予約制駐車場
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【深浦町】青森の名湯「不老ふ死温泉」(温泉)
青森には魅力的な温泉がたくさんありますが、その中でもおすすめなのが「不老ふ死温泉」です。「不老不死温泉」は別名「熱の湯」と呼ばれており、その成分から温まりやすく冷めにくいそうです。美肌効果も期待されますので、女子には嬉しい温泉です。
「不老不死温泉」以外にもおすすめのが「下風呂温泉」です。下風呂温泉の手形は「遊めぐり手形」と言い、イカの形など面白い形をしています。興味のある方はぜひ調べてみてください。
【関連記事】湯めぐり手形ならこんなにオトク!楽しく回れるお勧め温泉4選艫作(へなし)駅から徒歩17分「黄金崎 不老ふ死温泉」
下風呂温泉「遊めぐり手形」 奥からペン立て型、イカ型、湯玉型