【岡山・倉敷】観光におすすめスポット10選！人気の美観地区もご紹介

古き良き街並みの中どんぶらこ

岡山で人気の観光スポットといえば倉敷美観地区。倉敷市の美観地区景観条例に基づき定められた地域で、江戸の街並みを彷彿とさせる文化施設や観光名所が建ち並んでいます。

そんな倉敷美観地区を観光するなら、ぜひ一度体験していただきたいのが、倉敷川の「川舟流し」です。菅笠にはっぴ姿の船頭さんが、天領丸という川舟で倉敷川を流れながら案内してくれ、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験をすることができます。川舟に揺られながら見る柳並木や、美しい白壁の街並みは写真のみならず、動画で撮りたくなっちゃうかも！

くらしき川舟乗り場の目の前にある「くらしき桃子」は大人気フルーツパフェのお店がおすすめですよ♪ほか倉敷のスイーツ店についてまとめた記事はこちら→倉敷美観地区で出会った「おすすめスイーツ店」10選

江戸時代にかぶられいていたような帽子をかぶります！

のんびり心が洗われます！

くらしき川舟流し

岡山県倉敷市倉敷川・中橋たもとから出航

0864220542

9:30-17:00の30分毎に出航(季…

【URL】https://www.kurashiki-tabi.jp/see/3598/

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「大原美術館」　外観

江戸の風情を色濃く残す白壁の街並みの中に、まるでギリシャ神殿のような荘厳な建物がそびえ立っています。それが倉敷美観地区のシンボル的な存在である「大原美術館」。これまでも世界の名だたる巨匠たちの作品が展示されてきた、倉敷観光のマストスポットです。

大原美術館は、昭和5年に倉敷の実業家である大原孫三郎が設立しました。西洋美術や近代美術を展示する、日本初の私立美術館として名を馳せています。年に数回、ギャラリーコンサートも開かれています。その圧倒的な美の存在感に、感動すること間違いなしです！

「大原美術館」　外観

大原美術館

4.5

686件の口コミ

岡山県倉敷市中央1-1-15

0864220005

[12-2月]9:00-15:00(最終入館1…

【URL】https://www.ohara.or.jp/

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種類豊富なマスキングテープたち♪

倉敷美観地区で可愛らしいお土産を買いたいとお考えなら「如竹堂」がおすすめ。如竹堂は大正時代から続く老舗表具店で、可愛いもの好き女子のマストアイテムである、マスキングテープの品ぞろえがピカイチの人気店です。

江戸の街並みを思わせる美観地区に違和感なく溶け込んでいる、渋めの佇まいなのですが、中に入ってみると可愛らしいマスキングテープや雑貨が棚にずらりと並んでいる、ギャップが素敵なお店でもあります。花柄や水玉柄、色とりどりのストライプ柄、動物柄やスイーツ柄など、乙女心をくすぐる可愛らしいアイテムに心おどってしまいます。
岡山県倉敷市はマスキングテープ発祥の地でもあり、なかなか手に入らない可愛いアイテムもたくさんありますので、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがですか？

マスキングテープのお店「如竹堂」について詳しくご紹介している記事はこちら→マスキングテープ天国♥倉敷の可愛いおみやげは「如竹堂」で決まり！

シンプルなデザインのものもあって、日常使いしやすい

「如竹堂」　外観

如竹堂

4.0

40件の口コミ

岡山県倉敷市本町14-5

0864222666

10:00-17:30

【URL】http://nyochiku.906.jp/

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桃のオブジェなどフォトスポットもたくさんありますよ！

岡山といえば桃太郎ゆかりの地として有名ですよね。そんな桃太郎の物語をテーマにした体験施設が「桃太郎のからくり博物館」です。
美観地区の中にある唯一の娯楽施設であり、鬼が飛び出すスリル満点の洞窟探検アトラクション「鬼ヶ島」、目の錯覚を利用したからくり遊び、昭和初期の紙芝居の展示など、様々な遊びを通して桃から生まれた桃太郎が鬼退治へ行く物語を学ぶことができます。お子さんはもちろん、大人も童心に返って楽しめる、遊び心満載の施設ですよ。

「桃太郎のからくり博物館」　外観

桃太郎のからくり博物館

4.0

64件の口コミ

岡山県倉敷市本町5-11

0864232008

10:00-17:00

【URL】https://www.kurashiki-tabi.jp/see/193/

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超特割！【最大32%割引】有名な民話をもとにした 桃太郎のからくり博物館 入館チケット

¥450

更新日：2024/04/25

「倉敷館」　外観

旅先で必ずお世話になる場所といえば観光案内所ですよね。倉敷の美観地区にある観光案内所は、今からおよそ100年前の大正6年に建てられた洋風木造建築で、かつて倉敷の町役場として使用されていました。倉敷美観地区の案内所は、そのクラシックな雰囲気を漂わせる佇まいから、それ自体が人気の観光スポットでもあります。

スタッフさんが観光案内や宿泊施設の紹介をしてくれるのはもちろん、多目的トイレやコインロッカーも完備してあり、車椅子やベビーカーの貸出も行っています。倉敷川の川舟流しのチケットもここで購入することができます。

※現在は改修工事中です。（2018年1月15日～2020年2月中旬予定）川舟流しのチケットの販売は、川舟の乗降場付近でおこなっています。

倉敷市観光案内所でおすすめのお店を聞くのもいいかも♪

のんびりできる椅子もありますよ

倉敷館観光案内所

4.0

52件の口コミ

岡山県倉敷市中央1-4-8

0864220542

9:00-18:00

【URL】https://www.city.kurashiki.okayama.jp/30498.htm

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「倉敷考古館」　外観

岡山県全域と広島県東部、および兵庫県西部にまたがる広い範囲には、古の時代に吉備国（きびのくに）と呼ばれる地方国家が存在していました。
そんな古代吉備の貝塚や巨大古墳といった、数々の遺跡の発掘調査をおこない、研究を進めるとともに、貴重な資料を展示しているのが「倉敷考古館」です。
1950年に、江戸時代からある米蔵を改装した小さな博物館で、美観地区の蔵造りの中では最も古い建物の一つ。江戸時代の街並みを彷彿とさせるその景観は、倉敷を象徴する建物としてポスターや切手などに使われています。

「倉敷考古館」　内観

倉敷考古館

4.0

23件の口コミ

岡山県倉敷市中央1-3-13

0864221542

9:00-17:00(最終入館16:30)

【URL】

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「有隣荘」　外観

白黒を基調とした家が建ち並ぶ倉敷美観地区に、異彩を放つ緑色の瓦屋根が特徴的な建物があります。大原美術館を創設した大原孫三郎が、病弱な妻のために建設したとされる「有隣荘（ゆうりんそう）」です。
その艶やかで幻想的な雰囲気はインスタ映え間違いなし。緑色の瓦屋根が目立つことから「緑御殿」とも呼ばれています。

かつては、昭和天皇の宿泊所としても使用されたという由緒正しき建物で、倉敷の美観地区を観光するのなら、絶対に立ち寄ってほしい人気スポットです。
しかし、通常は外観のみ見学可能で、内部は一般公開されていません。年に春秋の2回だけ特別公開されるので、その時期を狙って立ち寄るのもいいかもしれません。

有隣荘

岡山県倉敷市中央1-3-18

【URL】https://www.kurashiki-tabi.jp/see/187/

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この日は虹がかかっていて良いロケーション♪

倉敷美観地区の入り口に位置する「倉敷物語館」。倉敷館が改修工事中のため、現在は観光案内所も兼ねています。江戸時代の中期に建築された建物で、格式ある造りの長屋門や西側の路地、4つの土蔵がひときわ美しく、江戸時代の風情を伝える落ち着いた雰囲気が漂っています。

長屋門は観光情報コーナーとして利用され、敷地中央に建つ母屋には倉敷の街並みを伝える展示コーナーが設けられています。館内には、多目的ホールや展示室、多目的トイレなどがあります。
展示会やイベントなど、様々なシーンでの利用も可能。のんびりと寛げるカフェも併設されています。

「倉敷物語館」　外観

夜はライトアップされて幻想的な雰囲気

倉敷市倉敷物語館

3.5

46件の口コミ

岡山県倉敷市阿知2-23-18

0864351277

[開館時間(4-11月)]9:00-21:00…

【URL】https://www.kurashiki-tabi.jp/see/2288/

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「倉敷民藝館」　外観

古今東西の民芸品約15000点が所蔵されている「倉敷民藝館」。江戸時代末期の米蔵を改装した民藝館です。その歴史は古く、東京の日本民藝館に次いで2番目に開館した民藝館として、1948年に誕生しています。焼物やガラス細工、金工や木工、そして染織品や漆器など、日常生活に使われる様々な民芸品を観ることができます。日本の民芸品だけでなく、世界各国の民芸品も展示されていて、生活に即した美を感じられます。

そして、何よりも美しいのがその外観で、白壁と黒い瓦が美しいコントラストを描いているのが特徴。美しい石畳の中庭も備えています。倉の大きさを活かした展示を楽しみつつ、ゆったりと過ごすのにぴったりの場所ですよ。

美しい街並み♪

「倉敷民藝館」　内観

倉敷民藝館

4.0

57件の口コミ

岡山県倉敷市中央1-4-11

0864221637

【URL】http://kurashiki-mingeikan.com/

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倉敷美観地区の大きな魅力といえば、建ち並ぶ白壁の建物。その美しさを堪能できるのが、国の重要文化財に指定されている「旧大原家住宅」です。倉敷の発展に貢献した大原家の人々が、江戸時代後期から住んでいた住宅です。そのため、一般には非公開とされていたのですが、2018年4月1日より一般公開されるようになりました。

倉敷の中でも随一といわれる人気の撮影スポットでもあり、モノトーン調の綺麗な街並みと相まって、「これぞ倉敷美観地区」と言いたくなるような風情ある建築美は必見ですよ。住宅の前には、竜の彫刻が美しい今橋が架かっており、絶好の撮影スポットです。

今橋と「旧大原家住宅」

有隣荘

岡山県倉敷市中央1-3-18

0864346277

【URL】https://www.kurashiki-tabi.jp/see/179/

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