写真提供:m+(エムピウ)

ものづくりの町・蔵前で見つけた!私だけのとっておきが見つかる5つのお店


2016.08.10

NAVITIME TRAVEL EDITOR

ものづくりの職人さんが集まる、蔵前というまち。おしゃれなカフェや味わい深い雑貨屋さんが立ち並び、ふらりと散歩に出かけるだけでも、今まで知らなかった「好き!」と出会える楽しいエリアです。 雑貨に文具、鞄、財布、靴やお洋服などなど、たくさんの素敵なお店の中が集う中、Plat読者におすすめしたい「これぞ!」という5店舗を厳選してみました。きっとあなたにぴったりのお店、探していた一品が見つかるはず。今度の週末は、蔵前に自分だけのお気に入りを見つけに出かけましょう!

  • 01

    創る人と使う人を結ぶ「KONCENT」のアイテム

    ショップを手掛けるオーナーの名児耶(なごや)さんが、地元蔵前で立ち上げたお店「KONCENT」。

    KONCENT店内

    KONCENT店内写真提供:KONCENT

    「モノを創る人と、造る人、そして使う人をつなぐデザインのプラットフォーム」をコンセプトに、さまざまなアイテムを取り揃えています。

    一度握れば、もう手放せない感触!「CAOMARU (カオマル)」

    一度握れば、もう手放せない感触!「CAOMARU (カオマル)」写真提供:KONCENT

    ひとつひとつの商品に想いが込められており、長く使ってもらえる工夫が随所に施されています。商品に込められた想い、ストーリーも一緒に届けたいというオーナーの気持ちが伝わって来る蔵前の“名店”です。

    足の裏の水分をすばやく吸い取り、時間がたつと自然に乾燥する「GEM バスマット」

    足の裏の水分をすばやく吸い取り、時間がたつと自然に乾燥する「GEM バスマット」写真提供:KONCENT

    KONCENT(コンセント) 蔵前本店
    place
    東京都台東区蔵前2-4-5 1F
    phone
    03-3862-6018
    info
    【アクセス】
    都営地下鉄浅草線 蔵前駅A1出口から徒歩1分
    都営大江戸線 蔵前駅A6出口から徒歩3分
    JR総武本線 浅草橋駅東口から徒歩10分
    都営地下鉄浅草線 浅草橋駅A6出口から徒歩10分
    【TEL】03-3862-6018
    【URL】http://koncent.net/
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    no image
  • 02

    「NAOT」の靴を履いて、どこまでも歩いていこう

    「からだが喜ぶ履き心地」NAOTの履き心地の秘密はインソール。
    ふかふかと心地よいクッション性・足裏全体に吸い付くようなフィット感は、一度履くとやみつきになる感覚です。
    NAOTの直営店は 本店である奈良の「NAOT NARA」、蔵前の「NAOT TOKYO」の2店舗があります。

    NAOT店内

    NAOT店内写真提供:NAOT

    「NAOTがなくなったら困る!」というお客さんがたくさんいるというほど履き心地抜群の靴は、履けば履くほど自分の足にフィットしていくのが最大の魅力。他の誰とも違う、自分だけの一足を作り上げることができます。

    写真提供:NAOT

    ラインナップも豊富で、おしゃれなのにしっかりと歩ける頼もしい靴がたくさん並ぶ店内。あなたの人生を一緒に歩く相棒がきっと見つかるはず!

    NAOT TOKYO(ナオト トーキョー)
    place
    東京都台東区駒形2丁目1-8 楠ビル301
    phone
    0352464863
    opening-hour
    11:00-17:00
    info
    【アクセス】
    ・都営大江戸線「蔵前駅」A7出口より徒歩4分
    ・都営浅草線「蔵前駅」A2出口より徒歩8分
    【TEL】03-5246-4863
    【URL】http://naot.jp/
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    no image
  • 03

    使い手と共に育つ「m+(エムピウ)」の革製品

    建築士でデザイナーの村上雄一郎さんが手掛ける革製品のブランド「m+(エムピウ)」の直営店が蔵前にあります。

    m+(エムピウ)店内

    m+(エムピウ)店内写真提供:m+(エムピウ)

    使う人のことを考えた革製品は、他では味わうことができない独特の使い心地があり、使えば使うほど味が出る一品。傷さえも深みにつながるから、ひとつとして同じものはないんです。

    m+(エムピウ)の看板商品「millefoglieⅡ P25」

    m+(エムピウ)の看板商品「millefoglieⅡ P25」写真提供:m+(エムピウ)

    店内にはユニセックスでモダンなデザインの革製品が揃っています。使い手と共に育つ「m+」の革製品、一生モノとして手に入れてみてはいかがでしょうか?

    「rotolo」は一枚革をくるんと巻いたペンケース。

    「rotolo」は一枚革をくるんと巻いたペンケース。写真提供:m+(エムピウ)

  • 04

    暮らしを彩る「SyuRo」の雑貨

    日常の生活を豊かにするデザインであふれた「SyuRo」のアイテムには、ものづくりを大切にする心と、使う人の暮らしを楽しくするデザインが詰まっています。

    リニューアルオープンしたばかりのSyuRo店内

    リニューアルオープンしたばかりのSyuRo店内写真提供:SyuRo

    どこか懐かしい感じの店内には、機能的でシンプルなデザインの製品がずらり。五感に響く日常品をコンセプトに作られた製品のほとんどは「SyuRo」のオリジナルで、石鹸やブリキ缶など普段使いにちょうど良いアイテムから贈り物にピッタリなものまで、お気に入りが見つかるはず。

    写真提供:SyuRo

    SyuRo(シュロ)
    place
    東京都台東区鳥越1-16-5
    phone
    0338610675
    opening-hour
    12:00-18:00
    info
    【アクセス】
    浅草橋駅から徒歩8分
    【TEL】03-3861-0675
    【URL】http://www.syuro.info/
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  • 05

    笑顔が可愛いファイバーボックスがお出迎え!「IREMONYA TOKYO」

    さまざまな生活シーンを考えて作られたファイバーボックスを製造・販売する「IREMONYA TOKYO」。ファイバーボックスとは、ファイバーを使って製作した「いれもん」(入れ物)のこと。
    開放感のある店内には、たくさんのいれもん=ファイバーボックスが笑顔いっぱいで迎えてくれます。

    写真提供:IREMONYA 東京店

    こちらでは自分だけのオリジナルファイバーボックスを注文することも可能。あなたのお部屋の雰囲気に合わせて、可愛い収納作りのお手伝いをしてくれます。
    家に帰って、個性豊かな表情の「いれもん」たちが出迎えてくれたら…、一日の疲れなんて吹っ飛んじゃうかもしれませんね!

    イレモンヤオリジナル1.6mm厚のファイバーを使用した「ファイバーボックス」(顔つき、顔なしあり)

    イレモンヤオリジナル1.6mm厚のファイバーを使用した「ファイバーボックス」(顔つき、顔なしあり)写真提供:IREMONYA 東京店

    IREMONYA(イレモンヤ) 東京店
    place
    東京都台東区蔵前1-2-5 友屋ビル1・2F
    phone
    03-5821-6800
    info
    【アクセス】
    ・JR総武線 浅草橋駅東口より徒歩8分
    ・都営地下鉄浅草線 浅草橋駅A6出口より徒歩6分
    ・都営地下鉄浅草線 蔵前駅A1出口より徒歩6分
    【TEL】03-5821-6800
    【URL】https://www.iremonya.com/
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