新潟の“おいしい”定番土産10選


2015.08.11

NAVITIME TRAVEL EDITOR

美味しいお米の国「新潟県」には、美味しいお土産が満載です!県内の有数のお菓子屋さんは全て駅の中に入っているので、お土産の買いやすさは抜群です。

  • 01

    駅ビルCoCoLo

    新潟駅に併設される駅ビルはCoCoLoという名前で、駅と一体化しています。お土産が買いやすいのは、新潟駅万代口1Fの「CoCoLo万代」と新幹線改札のある、2F「CoCoLo本館」です。

    営業時間:9:00~20:30

  • 02

    新潟特産「笹団子」は色々なお店が販売しています。

    笹団子とは、餡が入ったヨモギ餅を笹で包んであるお団子です。餡はつぶ餡が一般的ですが最近はこし餡も作るようになったお店もあります。

    ・越後獅子のさかたや
    ・高田屋
    ・田中屋本舗

    日持ちは3~4日が一般的です。

  • 03

    かなざわ総本舗の「出陣餅」

    新潟ゆかりの戦国武将上杉謙信公をしのぶ「出陣餅」は、新潟県産のもち米をヨモギと合わせ、きな粉と黒蜜をかけて食べます。
    あれ?似ているお土産が山梨にもありますね、「信玄餅」は餅の部分が求肥加工となっています。機会があったら食べ比べも面白いかもしれません。

  • 04

    大阪屋の「流れ梅」(販売期間5月~9月の期間限定商品)

    大阪屋の「流れ梅」は新潟の人も貰って嬉しい人気商品です。梅の果汁にこだわったフルーティーな味わい。つるつると流れるような食感も涼しく、新潟の山の清流をイメージされて作られたそうです。1個280円で販売しているので、自分用として購入もおすすめです。※要冷蔵品です。

  • 05

    越乃雪本舗大和屋の「越乃雪(こしのゆき)」

    長岡藩の贈答菓子として使われていた江戸時代から続く老舗の和菓子です。越後のもち米と四国の和三盆の押物です。食べるとホロっと口の中で解け、優しい甘さのお菓子です。お茶席のお菓子としても利用されます。
    気の効いたお土産として大変人気です。

  • 06

    東京にもある有名店はもちろん新潟駅にもあります。「瑞花」と「加島屋」

    新潟の美味しいお米から作った、あられや、おかきの「瑞花」と、日本海の海の幸を贅沢に使った商品が人気の「加島屋」は新潟駅にもありますよ。
    加島屋はキングサーモンで作られた「さけ茶漬け」が看板商品です!小ビン100g 1404円

  • 07

    浪速屋製菓株式会社の元祖「柿の種」

    おなじみの柿の種ですが、こちらのお店は創業90年の歴史を誇る老舗の柿の種です。大粒で食べ応え抜群。様々なパッケージと味も数種類あります。子袋のものは会社のお土産に最適です。

  • 08

    亀田製菓の新潟限定菓子

    亀田製菓の人気商品「ハッピーターン」は新潟産の洋ナシ「ル レクチエ」風味で販売。

    枝豆といえば山形県を思い浮かべる方も多いと思いますが、枝豆栽培量は新潟県と山形県が競い合っていて、消費量は新潟県が第1位!新潟県民は枝豆を作って沢山食べる枝豆好きが多い県民性だったのです。

  • 09

    ヤスダヨーグルト

    東京のスーパーでも見かけることの多いヤスダヨーグルトは新潟の製品です。新潟駅には工場直送のヨーグルトやアイスクリーム等の商品がそろっています!
    店内では、ソフトクリームの販売もしています。

    お店は、CoCoLo本館を出た向かいにあります。

  • 10

    新幹線乗り場直前!にいがた食品館で地ビールはいかがでしょうか。

    お土産の販売はもちろん、新潟のお酒をお忘れなく!新幹線の中でビールを飲みたい方はこちらでゲットしてください。新潟の地ビールがそろっていますよ!
    新幹線乗り場前、みどりの窓口の正面にお店はあります。

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