暑い日が続いています。夏真っ盛りですね。週末や夏休み、レジャーに出かける機会が多い季節になりました。どこか夏っぽいところ出かけたいな~、海とか島とか。なんて思ってるあなたにおすすめ!思い立ったら都心から日帰りで行ける「島」3選+おまけ記事です!
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東京から90分で着いちゃう!首都圏から一番近い離島「初島」
東京駅から東海道新幹線・ひかりで37分+熱海からタクシーまたは路線バスで約10~15分+熱海港から高速船で25分。東京から約90分ほどで着いちゃうんです!
透明度の高い豊かな海に囲まれた初島は、ダイビングや釣りなどに人気の島。宿泊も出来るリゾート施設の「初島アイランドリゾート」や、ハーネスを使って樹の上を渡っていくアスレチック施設「SARUTOBI」などの施設があり、ファミリーからカップルまで幅広く楽しめる島です。
【住所】静岡県熱海市初島209-1(初島区事業協同組合)
【電話】0557-81-0541(富士急マリンリゾート※初島航路、初島アイランドリゾート、初島ピクニックガーデンに関するお問い合わせ)
【料金】熱海~初島:1,200円(片道)
※詳しくはHPをご確認ください
http://www.hatsushima.jp/http://e-atami.net/hatsushima_pc/index.phpphoto By Shinji from flickr
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東京都にも島がある!高速船で1時間45分の「大島」
JR「浜松町駅」から徒歩7分・ゆりかもめ「竹芝駅」から徒歩1分の竹芝客船ターミナルから、伊豆七島行きの高速ジェット船が出ています。なんと1時間45分で到着!7時台の船に乗れば9時半には着いちゃうんです!
岩場から砂浜まで海水浴場の種類が多いので、シーンに合わせて楽しめます。また釣りやサイクリング、温泉施設に名産の椿油しぼりなどアクティビティがたくさん!また日本で唯一の「砂漠」があるのが特徴。その異世界感は一見の価値ありです。
帰りの船は15時~16時台なので、遊びすぎて乗り遅れ…なんてことになっちゃうかも。ですが、乗り遅れても島内には宿泊施設がたくさんあります。じっくり1泊2日で遊ぶのもいいですね。
【住所】東京都大島町元町1-3-3(大島観光協会)
【電話】0499-22-2177(大島観光協会)
【料金】東京~大島:5490円(片道、7/1~7/31の料金。時期により料金は変動します
※詳しくはHPをご確認ください
http://www.izu-oshima.or.jp/index.htmlphoto By Nikita from flickr
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アドベンチャー気分満載!首都圏唯一の無人島「猿島」
東京駅からJRで品川駅へ約10分、京急本線で横須賀中央駅まで約40分。さらにそこから徒歩約15分かけて三笠桟橋へ、船で片道約10分ほどで「猿島」へ到着します。
猿島は東京湾に浮かぶ唯一の無人島です。かつては砲台が置かれ、東京湾を守る要塞の島として活躍していました。
今はバーベキューや釣り、海水浴を楽しめる身近なスポットになっています。またビーチからちょっと進むとそこは別世界。レンガに囲まれた防空壕は草に覆われ、砲台跡は森の高台にひっそりと佇んでいます。貴重な歴史遺産であると同時に、その重厚な雰囲気が映画や物語を連想させ、撮影などにも人気を呼んでいます。
【住所】神奈川県横須賀市猿島1
【電話】046-825-7144(株式会社トライアングル)
【料金】大人1300円 小学生650円(往復)
※詳しくはHPをご確認ください
https://www.tryangle-web.com/sarushima.htmlphoto By Kentaro Ohno from flickr
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【おまけ】島っていうか干潟だけど…今年から海水浴場も復活!「葛西海浜公園」
遠いのは面倒。お金も時間もかかるし…なんて方におすすめなのが「葛西海浜公園」。島って言うか、干潟じゃん!なんて言わずに。今年からは海水浴場が51年ぶりに復活するなど、ニュースにもなっているんですよ。
葛西臨海公園から海を挟んでいるので、公園からかけられた橋を通らないとアクセスできません。干潟といってもそれなりの大きさがあり、ちょっとした小島になっています。園内は広いビーチがあり、水遊びや潮干狩りもできるのでファミリーにも人気のスポット。
JR京葉線「東京駅」から「葛西臨海公園駅」までは15分とアクセスもスムーズなので、気が向いたらぷらっと海へ向かいませんか?
【住所】東京都江戸川区臨海町6-2-4
【電話】03-5500-2455(潮風公園事務所)
【料金】無料
※詳しくはHPをご確認ください
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index027.htmlphoto By yoppy from flickr