北の大地の恵みがたくさん!鉄板&定番な、新千歳空港で買えるお土産9選+おまけ


2015.08.10

NAVITIME TRAVEL EDITOR

北海道といえば、採れたての素材を生かした食べ物がとにかくおいしい!ほっこりしたじゃがいもに新鮮な野菜、様々な乳製品…そしてとれたて海の幸!色々食べきれない分は、お土産にしちゃいましょう。新千歳空港で買える、人気&定番のお土産を紹介します。

  • 01

    ほっくりサクサク、売り切れるほど人気のスナック各種「ポテトファーム」

    しっかり身が詰まった、ぽっくりサクサクのじゃがいもスティック「じゃがぽっくる」。他にない食感が人気となり、発売からしばらくは大人気で売り切れや販売個数限定にもなりましたね。今や定番土産のひとつになりました。最近は他にも北海道限定ポテトスナックの種類があり、ポテトチップスの「IMOMAME」季節限定の「じゃがピリカ」なども人気。いずれも個包装されているので、お土産にも便利ですよ。
    【電話番号】0120-55-8570(カルビーお客様相談室)
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://www.calbee.co.jp/potatofarm/jaga_pokkuru/

  • 02

    北海道のおいしさを練りこんで「ロイズ 生チョコレート/ポテトチップチョコレート」

    定番のマイルドミルクから、ちょっとゴージャスなシャンパン味まで、様々な生チョコレートを通年販売しています。そして忘れちゃいけないのが「ポテトチップチョコレート」!ざくざくとしたポテトチップに、しっかり厚めにかかったチョコレート。甘しょっぱさがなんともくせになるんです。
    ちなみに、新千歳空港内にはロイズのチョコレート工場があります。あわせて見学してみては?
    【住所】北海道千歳市美々新千歳空港ターミナルビル連絡施設3F(ロイズ チョコレートワールド)
    【電話番号】0120-612-453
    【営業時間】ミュージアム・ショップ 8:00~20:00 ファクトリー 8:30~17:30
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://corporate.royce.com/

  • 03

    北海道産生乳100%!十勝開拓の味がする?「六花亭 マルセイバターサンド」

    ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターをあわせたクリームをサンドした、六花亭の定番商品。名前の由来は、十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」に因んだもの。こっくりとしたバタークリームはしつこくなくコクがあり、すっと口にひろがります。コーヒーやお茶にとても合う、もらうと嬉しいリッチなバターサンドです。
    【住所】北海道札幌市中央区北4条西6-3-3(札幌本店)
    【電話番号】011-261-6666
    【営業時間】10:00~20:00
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://www.rokkatei.co.jp/

  • 04

    とうもろこしの甘さを再確認。香ばしさもマッチした「とうきびチョコ」

    とうきび(とうもろこし)の甘さと香ばしさをホワイトチョコでコーティング。とうもろこしの粒まんまという訳ではなく、パフ状になっていてサクサクと食べやすいです。ホワイトチョコの甘さの跡に、ほんのりととうきびの香ばしさが広がります。そしてこのチョコ、1つずつ個包装なのでバラまき土産にちょうどいいんです!配ると喜ばれるお土産のひとつです。
    様々なメーカーのものが出ているので、食べ比べてみるのもいいですね。
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。

  • 05

    ただのポテトチップじゃない、カルビー社とYOSHIMIの技術がつまった「ジャガジェイ」

    札幌を中心にレストランを構え、様々な北海道土産を展開するYOSHIMIと「じゃがポックル」でおなじみの「ポテトファーム(カルビー)」が共同開発したポテトチップス。これだけでも美味しくないわけがない組み合わせですが、ガラムマサラの風味とチーズのコクが絡み合い、後をひきまくる味わいです。
    でっかく「J」と書かれた箱の中には、小袋パックになった厚切りポテトチップが入っているので、バラまきにも最適です。

    【住所】北海道札幌市中央区北5条西2丁目 エスタB1F(YOSHIMIお土産直営店)
    【電話番号】011-252-7562
    【営業時間】10:00~21:00
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://www.yoshimi-ism.com/

  • 06

    一切れ食べたらもう一切れ食べたくなる、おいしい薪「三方六」

    バウムクーヘンをチョコレートがけしたお菓子で、白樺の木肌のような見た目をしています。しっとりした甘さ控えめのバウムクーヘンと、パリパリしたチョコがけ部分がマッチして、あと一切れ…と手が止まりません。見た目も美しいので、お茶菓子にもよいですね。また一口サイズになって個包装されている「三方六の小割」も配りやすいので、バラまきお土産におすすめです。

    【住所】北海道帯広市大通南8-15(大通本店)
    【電話番号】0120-669-669(フリーダイヤル)
    【営業時間】9:00~20:00
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://www.ryugetsu.co.jp/

  • 07

    あなたのお家にも、四角い白い缶ありませんか?「石屋製菓 白い恋人」

    白くて四角い缶に、青いハートマークと美しい雪山がトレードマーク。北海道土産といえばこれ!という方も多かったのではないでしょうか?繊細なラングドシャークッキーと、贅沢なくらい挟まれたホワイトチョコにとりこになり、親の目を盗んでこっそり多めに食べたものです。
    最近は各地で「○○の恋人」というお菓子も増えましたが、やっぱり元祖は変わらない美味しさ。久々にあの白い箱を買って帰りませんか?

    【住所】北海道札幌市中央区大通西4-6-1 札幌大通西4ビル 1階(ISHIYAショップ)
    【電話番号】011-231-1483
    【営業時間】10:00~19:00
    【定休日】1/1
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://www.ishiya.co.jp/

  • 08

    焼きとうきびの味をそのままに。「札幌おかきOh!焼きとうきび」

    北海道といえば、で連想される食材はいくつかありますが、忘れちゃいけないのが札幌大通り公園、夏の風物詩の「焼きとうきび」。そんな焼きとうきびを再現したのが、この「札幌おかきOh!焼きとうきび」です。
    とうろもこしを練りこんだおかきは、とうきびの風味と醤油の香ばしさでサクサクと手が止まらなくなるおいしさ。乾燥粒コーンも入っているので、とうきび本体の甘さも楽しめます。
    おやつにもおつまみにもぴったりの、小袋パックのおかきです。

    【住所】北海道札幌市中央区北5条西2丁目 エスタB1F(YOSHIMIお土産直営店)
    【電話番号】011-252-7562
    【営業時間】10:00~21:00
    新千歳空港、北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://www.yoshimi-ism.com/

  • 09

    バターとミルクの風味豊かなサクサククッキー。北海道大学認定!「札幌農学校」

    札幌市内の洋菓子店「きのとや」さんが作っている、シンプルなミルククッキーです。でもそこはさすが北海道、ミルクとバターのコクがしっかり味わえる上品なクッキーなんです。そのシンプルだけど間違いない、一度食べたら忘れられない美味しさは老若男女に愛され、北海道土産の定番のひとつとなっています。

    【住所】新千歳空港ターミナルビル センタープラザ2階
    【電話番号】0123-29-6161
    【営業時間】8:00~20:00
    【定休日】無休
    北海道内各所でも販売。
    ※詳細はホームページをご確認ください。
    http://www.kinotoya.com/

  • 10

    【おまけ】けっこうあるぞ?北海道限定ドリンクおすすめ3種

    その地域で愛されているローカルドリンクというのはそれぞれにありますが、北海道で飲めるおすすめ3種ご紹介します。
    ・「ソフトカツゲン」よくあるパックの乳酸飲料ですが、子どもの頃から親しんでいる方が多いので、北海道出身者におみやげとしてあげると喜ばれるかも?ごくごく飲めるソフトな味です。
    ・「リボンナポリン」オレンジ風味の北海道限定炭酸飲料。優しいオレンジ風味と爽涼感。1911年から販売しているロングセラー商品。北海道の気候に合わせて開発されたそうです。コンビニや空港で見かけたら手にとってみては。
    ・「ガラナ」ガラナエキスをふんだんに使用した炭酸飲料。ピリッとした刺激と独特な風味はエナジードリンクのような不思議な味わい。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、はまる人も多いそうです。キリン、コアップ、北海屋などメーカーによって愛好家の派閥があるとかないとか…

この記事を含むまとめ記事はこちら