都心最高の眺めで500円！夜まで楽しめる「アクアフィールド芝公園」へ行こう！

もちろん色々な行き方がありますが、利用者が多いであろうJR浜松駅からは南口「メルパルク東京」の案内に従い、階段を下ります。

降りたところの道路を渡り、あとはずっと真っ直ぐ芝公園方向へ歩くだけです。

メルパルク東京を過ぎた通りを左へ。
すでにプールの概観が見えるので迷うことはありません。

入り口を入ったら券売機で利用券を購入します。大人2時間500円、小中学生は2時間２００円です。自動販売機もたくさんあります。

ロッカー用の１０円を用意しておけばバッチリです。返却式なのもさすが区の施設！
ロッカールームは無駄なく、清潔です。

７月８月は9:00～20:00まで利用できます。19時頃には東京タワーも点灯し、ホテルのプールに来てしまったかのような素敵な景色を見ることができます。
※撮影はできませんので、休憩室からプールの奥に見えた東京タワーです。
子どもや人手が少なくなるので、のんびりプールを楽しむことができますよ。

時間帯や、時期によるのかもしれませんが、50mｘ18m　8コースのメインプールの水深は1.4mに設定されていました。大人も満足の深さです。

17:00まで開いている子ども用プールもあるので、小さなお子さんは滑り台もある子どもプールが楽しめます。
また、アームフローとやビート版も貸し出してくれるので、メインプールにチャレンジも可能。

区民プールといえば、避けて通れないと思われていた帽子の着用…
それがアクアフィールド芝公園にはありません！！
これが嫌で区民プールを避けている人は多いかもしれませんが、もう大丈夫！
競泳用水着やスクール水着ではなく、おしゃれな水着の方も多数。
もちろん浮き輪もカラフルに浮かんでいます。

photo By 凌智 (Suzuki) flickr

持ち込んだ食事を食べることができる、2Fの休憩エリアにはイスとテーブルのほかに、サマーベッドが何台か置かれています。寝ながら日焼けを楽しむ姿もみられます。

モデルのように筋肉が素晴らしい外国人や日本人のイケメンが沢山泳いでいる印象でした。
監督官の方も素敵です。
さすが港区！！ということなのでしょうか。

※写真はイメージです。

みなさん、本気で泳ぎに来たぜ！というよりは、プールでゆったり楽しむ、というスタンスのように見受けられました。
レジャープールは遠いし、区民プールの帽子がイヤ、日に焼けるのもイヤ、目の保養をしたい！という方にはおススメです。