「大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]」は、日本を代表はする劇団「劇団四季」の専用劇場です。
電通四季劇場[海]の特徴は二階客席が一階中央までせり出し、ステージの躍動感や感動がすべての席で楽しめること。劇場周辺は商業施設やレストラン、日本テレビタワーやラグジュアリーホテル・コンラッド東京などがある見どころ満載のエリアです。
今回はその電通四季劇場[海]の行き方についてご紹介します。
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01
【最寄り駅】都営地下鉄大江戸線・汐留駅から徒歩1分
少しでも早く電通四季劇場[海]へたどり着きたい、そんな方は「大江戸線・汐留駅」で降りましょう。
ゆりかもめ・新橋駅方面に向かいます。出口は「5・6出口」です。大江戸線・汐留駅 改札
階段もしくはエスカレーターを上れば、右手前方にあるのが亀のモチーフのあるカレッタプラザ(サンクンガーデン)です。
カレッタプラザ(サンクンガーデン)
看板に従って右手奥の階段もしくはエスカレーターを昇れば到着です。お疲れさまでした。
電通四季劇場[海]階段
▼tips!「カレッタプラザ」とは
飲食店やショップ、美術館などを併設した複合商業施設「カレッタ汐留」のB2F広場のことを指します。電通四季劇場[海]は「カレッタ汐留」の中です。
「カレッタ」とは、ゆったり余裕のあるライフスタイルをイメージをアカウミガメの学名「Caretta Caretta」に重ねて名付けられたものだそうです。 -
02
【新交通ゆりかもめ】汐留駅から徒歩3分
続いては同じ「汐留駅」ですが、大江戸線ではなく「ゆりかもめ・汐留駅」を利用した場合のアクセス方法です。
改札を出たら「東出口」に向かいます。ゆりかもめ・汐留駅 東出口看板
正面のビルを左折します。
東京汐留ビルディング前を左折
汐留一帯を結ぶペデストリアンデッキを直進すると、右手前方に目的地が見えてきます。
電通四季劇場[海] 外観
看板下の扉から入り、階段を下りれば1階の劇場入り口に到着です。
電通四季劇場[海] 階段入り口
「ゆりかもめ・新橋駅」からも同じペデストリアンデッキを経由してアクセスすることができます。
改札を出たら階段またはエスカレーターを下り、裏手に回ります。ゆりかもめ・新橋駅 構内
そのまま直進すると「電通本社ビル」にぶつかりますので、ビル前を左折します。
電通本社ビル前を左折
あとはゆりかもめ・汐留駅利用時と同じです。看板下の扉から入って階段を降りましょう。
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03
【JR・地下鉄】新橋駅から徒歩7分
JR新橋駅、地下鉄銀座線・浅草線新橋駅からのアクセスはほぼ同じ。どちらも目指すは「汐留駅方面連絡口(地下通路経由)」の看板です。
汐留駅方面連絡口(地下通路経由)の看板
地下鉄利用の場合は「JR線・ゆりかもめ」方面に進みましょう。JR改札に合流します。
JR利用の場合は烏森口改札、汐留口改札どちらからもアクセス可能です。汐留口改札を出た場合は改札を右へ、烏森口改札を出た場合は階段を降りて地下商店街「京急ショッピングプラザ ウィング新橋」を目指します。汐留口
烏森口
「都営地下鉄・新橋駅 汐留駅方面連絡口(地下通路経由)」の看板が見えたら更に階段、エスカレーターを下ります。「汐留シオサイト」の看板が見えてきました。
汐留シオサイト 看板
あとは地下道をひたすら直進です。PLAZA、タワーレコード TOWERmini汐留店を過ぎて更に直進します。
ちなみに右手の大きな広場は「日テレ」です。PLAZA、タワレコ前を通過
右手は日テレ
亀のモチーフがあるカレッタプラザ(サンクンガーデン)が見えてくれば目的地はすぐそこです。
左に見えるのが「カレッタプラザ(サンクンガーデン)」
▼tips!「汐留シオサイト」とは
どこかのビルや商業施設単体のことではなく、新橋駅や汐留駅一帯のエリアを指します。「旧国鉄汐留貨物駅跡地」を利用した都内最大規模の再開発都市です。電通四季劇場[海]を含むカレッタ汐留、電通本社ビルをはじめとするオフィスビル、コンラッド東京やイタリア公園などが含まれています。 -
04
【車】専用駐車場なし
残念ながら劇場専用の駐車場はありません。公式サイトに近隣駐車場情報が掲載されているので、車利用の際は確認すると良いでしょう。
公共交通機関が充実していますので、できるだけ電車や地下鉄を利用すると良いですね。
▼電通四季劇場[海] 近隣駐車場情報