池袋にある東京芸術劇場は、演劇やコンサートなど様々なイベントを楽しめる複合的な芸術文化施設です。池袋駅のほど近くにありますが、初めて行く時や池袋に不慣れな方は迷ってしまう場合も。また、雨の日は傘を使わずに行きたいですよね。この記事では、駅から地下ルートを使って劇場へアクセスする方法を紹介します。
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地上ルートは池袋駅西口から
一般的によく使われるのは、池袋駅西口からのルート。中央1改札を出て左側へ進み西口を出ると、ビル街を抜け池袋西口公園に着きます。公園と劇場はほぼ隣接していますが、西口を出た時に劇場が見えないため、池袋の地理に自信がない方は迷ってしまうこともあるでしょう。不安な場合や雨の日は、地下ルートの利用がおすすめです。
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初めてでも迷わない地下ルート
JR池袋駅に到着したら、南改札を出て右手に進んでください。右側に東武百貨店の入口、続いてEsolaの入口が見えてきます。Esolaを右側に、メトロ有楽町線の改札を左側に見ながら、その間の細い地下道を直進します。
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メトロポリタンプラザの先をまっすぐ進む
Esolaを通り過ぎてしばらく直進すると、左手に東京芸術劇場へ続く連絡口「2b出口」が見てきます。改札からは約5分。全く地上に出る必要がないので、特に雨の日には便利なルートです。
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連絡口から劇場の地下1階へ
連絡口から、劇場の地下1階ロビーに出られます。地下からはエスカレーターで劇場の1階に上がれるので、あとは目的のホールを探しましょう。
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池袋まではJR山手線が便利
池袋駅には様々な路線が通っていますが、山手線から下車すると、今回の記事で紹介した南改札に行きやすいです。どの路線を使うか迷うことがあれば、山手線の利用をおすすめします。