砂町銀座商店街へは「西大島駅」からバスでぐるっとアクセスが楽ちん！

明治通りの「砂町銀座入り口」の交差点を「砂町銀座商店街西口」といい、丸八通り「砂町銀座商店」の交差点を「砂町銀座商店街東口」という東西670mの商店街を砂町銀座商店街といいます。最寄の駅まではどれも1km以上あるので、バスで行くのがおすすめです。

都営地下鉄新宿線 西大島駅のA4出口を出ると、そこは明治通りと新大橋通りの交差点になっているので、その交差点を渡らずにすぐ明治通り沿いに左折します。

左折してすぐの所に「西大島駅前」のバス停があります。都07系統や両28系統、亀29系統、錦18系統の東陽町駅 、 門前仲町、境川、夢の島方面のバスに乗ってください。バスの本数も多く、料金は210円で5分ほどで着くアクセスの良い場所です。

バスは明治通りを真っ直ぐ南へ向かいますが、途中、小名木川に架かる進開橋を通ります。周辺には公営住宅やマンション群が立ち並び、その反面、小路に入ると昭和の下町の面影を残すエリアです。進開橋を過ぎると左手には大型商業施設の建物が目に入ってきます。バス停「北砂二丁目」に着き下車すると、そこはすでに砂町銀座商店街の入り口になっています。

もちろん、砂町銀座へは歩いても12分ほどで行けます。バス停を通りすぎて、まっすぐ明治通りに沿って歩いていけば迷うことなく行くことができます。

砂町銀座商店街の明治通り側の角にはマグロ専門店で有名な「魚勝」があり、威勢の良い掛け声が聞こえてくるので商店街なんだとすぐに実感できます。約180の様々な店舗が軒を連ねています。いろいろ味見をしながら、商店街を楽しんでください。

商店街を背に丸八通りを右折して少し行くと「北砂七丁目」のバス停があります。亀23系統亀戸行のバスに乗車すれば、出発した「西大島駅前」まで帰る事が出来ます。
紹介したバスの、路線図や時刻表はこちらから確認できます。
西大島駅前のバス系統/路線一覧