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【岐阜・大垣】ぷるぷるクールダウン♥水の都で生まれたローカルおやつ「水まんじゅう」が魅せる夏景色

アツい夏!「水の都」でひんやり和スイーツを味わうのはいかが?涼を求めてやってきたのは、古くより良質な地下水に恵まれている岐阜県・大垣市。ここはひんやりプルプルな和菓子「水まんじゅう」の発祥の地なんです!今回は大垣の夏の風物詩にもなっている“おちょこ入り水まんじゅう”をあみ出した、老舗和菓子店「金蝶園総本家」を取材してきました。

岐阜 大垣のおすすめ土産 インスタ映え抜群の金蝶園総本家 水まんじゅう

目次

  • JR大垣駅より徒歩1分の“涼スポット”

  • プルンつるんっ♪何個でも食べたい水まんじゅう

  • お土産にも♡伝統工芸×水まんじゅうのコラボに注目!

  • 個性派水まんじゅう&老舗の味が盛だくさん!

  • できたて水まんじゅうが待っている♡

  • JR大垣駅より徒歩1分の“涼スポット”

    JR岐阜駅より東海道本線で約10分のJR大垣駅へ。南口のロータリーを抜けてすぐに見えるのが「金蝶園総本家本店」。創業は寛政10年で、200年以上も歴史のある老舗和菓子店です。

    威風堂々たる佇まい!

    威風堂々たる佇まい!

    「水まんじゅう」の青い旗がひらめく

    「水まんじゅう」の青い旗がひらめく

    県内に7店舗を展開する金蝶園総本家ですが、ここ本店だけは毎年3下旬~10月上旬の期間限定で店先に「水まんじゅう」売り場が登場!大垣の夏の名物風景となっているんです。

    覗きこむと、お水のプールの中に色とりどりの“おちょこ”に入れられた水まんじゅうが気持ちよさげに揺られているではありませんか!中につまった餡が透けた、透明感あふれる光景は眺めているだけでひんやり感じます。まさに天然クーラー。

    水まんじゅうになりたい・・・笑

    水まんじゅうになりたい・・・笑

    明治時代、すなわち冷蔵庫がなかった時代に生まれた水まんじゅうは、夏でも冷たい地下水を利用して食べられていたのだそう。井戸の水を溜める“井戸船”で冷やされているのが日常の光景でした。

    当時から水まんじゅうは大垣庶民のおやつだったそう。

    当時から水まんじゅうは大垣庶民のおやつだったそう。

  • プルンつるんっ♪何個でも食べたい水まんじゅう

    店頭で購入した水まんじゅうは2個290円、3個520円(どちらもお茶付)で店内のカフェスペースで楽しむことができます。大垣の名水と一緒に器に盛られた水まんじゅうはキラキラとした宝石のよう。目でもたっぷり“涼”を味わいます♪

    今回は「こし餡」、「抹茶餡」、月毎に替わる季節の餡の「びわ餡」の3種類を頂きました。季節の餡は、7月は桃、8月はぶどう、9月はイチジク、10月はりんごと旬の果物を使っていくそう。

    長い季節楽しめるのがうれしいですね。

    長い季節楽しめるのがうれしいですね。

    さすがは「水まんじゅう」!まるで飲み物のように“のどごし”がいいんです。とぅるるんっとした生地の舌触りに、さらりとした甘さ抑えめのあんこ。まさに夏の涼にぴったりの味わいです♡何個でもつるつるっと食べれそう。

    “わんこ”水まんじゅうしたいくらい。笑

    “わんこ”水まんじゅうしたいくらい。笑

    そもそもなぜおちょこに入って売られているのか?
    金蝶園総本家の社長・北野さんにうかがってみると、
    「水まんじゅうはそのまま水に入れて冷やしてしまうと固くなってしまうんです。それに手だと生地がやわらかすぎて包めない。おちょこに流し込むことでどちらも解決できたんです。」とのこと。

    なるほど。見た目のかわいさだけではない理由があったんですね。おちょこサイズがさらに水まんじゅうの涼やかさを引き立てている気がします。

  • お土産にも♡伝統工芸×水まんじゅうのコラボに注目!

    水まんじゅう売り場で、かわいらしい絵柄の入ったおちょこを発見!こちらは岐阜県で有名な陶磁器・美濃焼を製造する土岐市の窯元とパッケージを共同で開発した「おちょこ付水まんじゅう(税込1200円)」。

    青色の濃淡で水玉や波など“水”をイメージさせる模様が描かれたオリジナルおちょこがなんとも涼しげ。中身を食べた後にも、ずっと使えるのがうれしいですよね。岐阜らしさがつまったお土産としてもおすすめの一品です♡

  • 個性派水まんじゅう&老舗の味が盛だくさん!

    金蝶園総本家の水まんじゅうは、老舗ならではの安定感を残しつつ、変化をも恐れません!現在では、2つの餡を合わせて生地に閉じ込めたソーダ&レモン味の「ミナモ水まんじゅう」や、地元カフェ「オオガキ珈琲」と共同で作ったコーヒー味の水まんじゅうなどの変り種も登場しているんです。

    社長の北野さんは、今後も新しい餡づくりに挑戦していきたいと意気込んでいらっしゃいました。水まんじゅうのニュウーウェーブは金蝶園総本家から始まるに違いありません!

    ミナモ水まんじゅう 4個入り(税込540円)

    ミナモ水まんじゅう 4個入り(税込540円)

    オオガキ珈琲水まんじゅう 4個入り(税込540円)

    オオガキ珈琲水まんじゅう 4個入り(税込540円)

    夏季限定でおすすめなのは「蓮餅(はすもち)」(税込180円)。蓮根からとれたでんぷん蓮粉を、和三盆で練り上げた上品な甘さのお餅です。もちもちとして粘りが強い一方、つるっとした食感でこちらも涼を感じるおいしさ!

    店内の冷蔵コーナーにあるクレープのような見た目のこちらは「ふわふわ」という商品。独特の製法でふっくらと蒸し焼きにした皮に、生クリームと季節のフルーツがはさんであり、フレッシュなおいしさが口いっぱいに広がります。1ヶ単位は店頭販売のみなので、ぜひ旬の味を試してみて♡

    ふわふわ (1つ税込220円~)

    ふわふわ (1つ税込220円~)

    他にも「白玉みつ豆」や「コーヒー寒天」などのひんやりカップデザート、ほんのりお酒の香りがするあっさりとした「金蝶円まんじゅう」や岐阜銘菓の鮎菓子など、店内にはたくさんの和スイーツがいっぱい!岐阜のお土産探しにもってこいです。

    金蝶園 店内

    金蝶園 店内

  • できたて水まんじゅうが待っている♡

    「水まんじゅうはできたてが一番おいしい。大垣の土地の空気感、店頭での売り方含めて体感しにきて欲しい。」と北野社長は話します。

    取材中、北野社長の穏やかな話しぶりの中に見られたのは、美しい水に恵まれた土地への誇りと感謝。そんな想いのつまった大垣の「水まんじゅう」は、きっとあなたの夏の記憶にそっと刻まれるはず・・・♪夏の岐阜に訪れた際はぜひ、足を運んでみてくださいね。

    金蝶園総本家 社長 北野英樹さん

    金蝶園総本家 社長 北野英樹さん

    金蝶園総本家 大垣駅前本店
    rating 55件の口コミ
    住所
    岐阜県大垣市高屋町1-17
    電話番号
    0584753300
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