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暑い季節に嬉しい!涼感ぬるめ温泉おすすめ7選

夏になると連日「猛暑!」というニュースが流れ、「暑い」という言葉を聞かない日がないほど。年々日本列島が暑くなっているような気さえしてきます。 ところで日本の温泉法で定められた温泉の定義には25度以上という条件があります。また、特定の成分を必要量含んでいれば、25度未満でも温泉(冷鉱泉)と呼ばれます。25度って意外と低い温度ですよね。水風呂を別としてお風呂として入るにはあまりにも冷たすぎます。 つまり、ひとくちに温泉といっても世の中にあるのは温かい温泉ばかりではないのです。暑い日には熱い温泉に入ってさっぱりするのも手ですが、ぬるめの温泉で体をリラックスさせたり、ひんやりする温泉で生き返ったりするのはとても気持ちの良いもの。 そこで今回は、暑い季節にぴったりのオススメぬるめ温泉をいくつかご紹介させていただきます。

画像はイメージです

目次

  • 山梨県でドバドバ溢れるぬるめ温泉に入ろう!

  • 大分県でアワアワひんやりの温泉に入ろう!

  • 東京都にもオススメぬる湯温泉が!

  • 山梨県でドバドバ溢れるぬるめ温泉に入ろう!

    最初にご紹介するのは山梨県の温泉。山梨県には暑い日にそのまま入るのにちょうどよい温度のぬるめのお湯がたくさん湧いています。

    玉川温泉の外観

    玉川温泉の外観

    のどかな田園地帯に建つ「玉川温泉」もそのひとつ。「玉川温泉」と言えば、秋田県に強い酸性で有名な同名の温泉がありますが、ここでご紹介したいのは山梨県の「玉川温泉」です。

    「温泉以外、何もないところ」と施設の方が仰る小さな温泉ですが、お湯はお風呂からあふれるほど。源泉温度は41度ですが、浴槽に入るまでに少し冷めますので、新鮮なぬる湯を存分に楽しめます。

    玉川温泉
    住所
    山梨県甲斐市玉川1038
    電話番号

    もう少し温度が低いひんやり系であれば、「下部温泉」はいかがでしょう。信玄の隠し湯説も伝わる山梨県の名湯で、2006年に51度の新源泉を得るまでは、水のように冷たい温泉として知られていました。

    下部温泉 湯元ホテルの浴室

    下部温泉 湯元ホテルの浴室

    今も旧源泉をざぶざぶと掛け流す「下部温泉 湯元ホテル」などは、源泉温度が30度前後とかなりひんやり。でも水風呂は辛いと感じる人でもぎりきりいける温度ではないでしょうか。暑い季節にぴったりですよ。

    湯元ホテル
    住所
    山梨県南巨摩郡身延町下部35
    電話番号
    0556360021
    備考
    【URL】http://www.shimobeonsen.com/

    2019/03/05チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金 更新日:2019/02/20

    山梨3軒目は「正徳寺温泉 初花」。ほぼ体温ジャストのぬる湯が楽しめます。熱くも冷たくもないこちらのお湯は、入っているとだんだん自分がお湯に入っていないような不思議な気分になってしまうかも。

    正徳寺温泉 初花の露天風呂

    正徳寺温泉 初花の露天風呂

    「正徳寺温泉 初花」は、鰻の料理屋に併設された日帰り温泉という変わり種なので、お食事と一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。

    正徳寺温泉初花
    住所
    山梨県山梨市正徳寺1093-1
    電話番号
    0553226377
    備考
    【URL】http://www.hatsuhana.info/
  • 大分県でアワアワひんやりの温泉に入ろう!

    ラムネ温泉館の外観

    ラムネ温泉館の外観

    大分県のぬるめ温泉と言えば、まずここ!長湯温泉の日帰り温泉「ラムネ温泉館」。ストライプが印象的な建物で、南伸坊氏がデザインしたロゴ・キャラクターも可愛いんですよ。

    暑い季節にぜひ入ってほしいのは、「ラムネ温泉館」の露天風呂。ひんやりするとともにラムネの名前の通り、シュワーッと泡が全身を包みます。異世界感のある内湯の独特の雰囲気も一緒に楽しんでください。

    大丸旅館外湯 ラムネ温泉館
    住所
    大分県竹田市直入町長湯7676-2
    電話番号
    0974752620
    備考
    【URL】http://www.lamune-onsen.co.jp/

    長湯温泉の近くにはもう一箇所、ぬるくてアワアワな高濃度炭酸泉があります。それが「七里田温泉」の「下湯(ラムネの湯)」。ここの温泉はちょっと面白いシステムで、「七里田温泉館 木乃葉の湯」という日帰り温泉で入浴料を払い、ナンバーの付いた「下湯」の鍵を借りるのです。

    七里田温泉 下湯の炭酸泉と泡

    七里田温泉 下湯の炭酸泉と泡

    「下湯」は「七里田温泉館」から徒歩数分。看板に従って歩いて行くと温泉の小屋がありますので、男湯女湯それぞれの鍵を開けて入ります。ただし鍵はいくつもありますので、貸切り利用ではありません。

    「七里田温泉」の「下湯」も長湯温泉に負けないシュワッシュワぶり。ぬる湯ですが体温に近い温度があるので冷たいお湯が苦手な方にもオススメです。

    七里田温泉館木乃葉の湯・下の湯
    住所
    大分県竹田市久住町有氏4050-1
    電話番号
    0974772686
    備考
    【URL】https://konoha.sichirida-onsen.com/
    七里田温泉
    住所
    大分県竹田市久住町大字有氏七里田
    電話番号
    0974761111

    九重町田野の「山里の湯」も、ぬる湯でアワアワの高濃度炭酸泉。大小二つの浴槽があってお湯の温度が少し違うので、交互に入るとより効果的。

    山里の湯の浴室

    山里の湯の浴室

    ここも冷たすぎないぬる湯なので、ゆっくり入れます。知る人ぞ知る小さな温泉ですが、九重連山の登山客に人気。近くには九重夢大吊橋という観光名所もあるので併せて訪問されてはいかがでしょう。

  • 東京都にもオススメぬる湯温泉が!

    御谷湯の外観

    御谷湯の外観

    東京でもぬるい温泉に入ることができます。実は東京には多くの温泉がありますが、そのほとんどは冷たい冷鉱泉か、体温程度のぬるい源泉。ただし入浴に適した温度に湧かしているので、あまりぬる湯の印象はありません。

    しかし実は水風呂に加熱しない源泉を使用している温泉もたくさんあるのです。そんな中でオススメしたいのが墨田区の「御谷湯(みこくゆ)」。

    御谷湯の浴室(不感温温泉)

    御谷湯の浴室(不感温温泉)

    「御谷湯」には、高温温泉(約43~46度)、中温温泉 (約39.5~42度)、低温温泉 (約20度)と3種類の温泉浴槽があるだけでなく、不感温温泉といってほぼ体温ジャストの浴槽が。

    ここは4階と5階がそれぞれ男湯女湯で、週ごとに浴室が交代します。不感温温泉があるのは4階だけなので、もし入れない日だったらごめんなさい。その場合はぜひ中温の温泉浴槽でまったりしてください。

    今回ご紹介したほかにも、日本全国ぬるい温泉から冷たい温泉までいろいろなお湯があります。もし出会ったら、「熱くない!」と怒らずに、ぬる湯の良さをゆっくり味わってみてくださいね。

    御谷湯
    住所
    東京都墨田区石原3-30-8
    電話番号
    0336231695
    備考
    【URL】http://mikokuyu.com/
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泉よしか
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NAVITIME TRAVEL EDITOR
女子目線温泉ライター。温泉ソムリエマスター。北は北海道、南は沖縄まで、子連れで日本全国の温泉を巡る。「知ってほしい来てほしいと思っている温泉と、知りたい行きたいと思っている旅行者を繋ぐ情報を発信すること」をモットーに、オンラインメディアで活動。

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