「文化庁メディア芸術祭20周年企画展—変える力」は、変わり続けるメディアを絶えず映してきた作品群が一同に会する大祭典。1997年から開催してきた文化庁メディア芸術祭。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で優れた作品を顕彰し、受賞作の鑑賞機会を提供してきました。 20周年を記念する今回は「変化」をキーワードに、歴代受賞作品を一挙に展示。この芸術祭で20年という歴史の流れを垣間見ることができるでしょう。 第4回 デジタルアート(インタラクティブ)部門 大賞 『ドラゴンクエスト VII ~エデンの戦士たち~』 『ドラゴンクエスト VII』 開発チーム(代表:堀井 雄二(シナリオ & ゲームデザイン)/すぎやま こういち(音楽)/鳥山 明(キャラクターデザイン)/山名 学(メインプログラム)/眞島 真太郎(アートディレクション))
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歴代受賞作品・審査委員会推薦作品の上映やトークイベントなど見どころがたくさん!
歴代の受賞・審査委員会推薦作品の中から厳選した多様な作品を展示する今回の展覧会。
第16回 アート部門 大賞 『Pendulum Choir』 Cod.Act (Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD)© Cod.Act Photo: Xavier Voirol
さらにアニメーションや実写などの映像作品の上映や、
第6回 特別賞 『ほしのこえ』 新海 誠© Makoto Shinkai / CoMix Wave Films
これまでのマンガ部門受賞作品の全巻を自由に閲覧できるマンガライブラリーを設置!
第10回 マンガ部門 優秀賞 『大奥』 よしなが ふみ© FUMI YOSHINAGA/HAKUSENSHA
あらゆる部門の受賞作品を心ゆくまで堪能することができます。
第12回 アニメーション部門 大賞 『つみきのいえ』 加藤 久仁生© ROBOT
他にも歴代の受賞者が出演するトークイベント、パフォーマンス、ワークショップ等の多彩なプログラムが開催!
文化やテクノロジー、社会の移り変わりを感じながら、変化し続けるメディア芸術の多彩な表現をその目で確かめてみませんか?