GWはちょうど見頃！「2016富士芝桜まつり」で絶景とご当地グルメを楽しもう！

富士芝桜まつりは、首都圏最大級・約80万株の芝桜が富士山麓の広大な敷地に咲き誇る、この時期ならではの花の祭典です。
富士山をバックに、一面が鮮やかな芝桜に埋め尽くされる光景はまさに絶景です！

【2016富士芝桜まつり】鮮やかなピンクのじゅうたんが一面に！

会場では鮮やかなピンクの芝桜だけではなく、様々な色の種類の芝桜を楽しむことが出来ます。色のコントラストが美しく、写真撮影にもぴったりのスポット。SNSウケもばっちり！

【2016富士芝桜まつり】ピンクだけでなく、紫や白も素敵です

2016/4/26（火）の時点で、6～7分咲きだったので、GWはちょうどいい見ごろになりそう。開花状況はその都度、公式ウェブサイトや電話でも確認できるので、絶景が見られるタイミングを狙って訪れてみましょう。

会場を見渡せる展望台は、地上約3.8ｍの高さから、空と富士山と芝桜のコラボレーションを存分に味わえる人気スポット！記念撮影やセルフィーにもぴったりの場所です。

【2016富士芝桜まつり】空と富士山と芝桜、パノラマの風景が目の前に広がります

芝桜のグラデーションが美しい「ミニ芝桜富士」も撮影に人気のスポット。富士山と「ミニ芝桜富士」が同時に撮影できる場所になっています。撮影時はまだ花が咲いていなかったのですが、GWごろには美しいピンクのミニ富士山と、本物の富士山の２ショットがねらえるかも！？

【2016富士芝桜まつり】写真は「ミニ芝桜富士」の裏側。裏は綺麗に咲いていました。

展望台の近くには、富士山と芝桜の絶景を眺めながら足湯に入れる「展望足湯」が登場！運転や散策で疲れた足を癒しながら、富士山と芝桜を眺められる癒しスポットになっています。
【利用料】100円／タオル別売り　100円

「2016富士芝桜まつり」の会場で同時開催されているのが「富士山うまいものフェスタ」。富士芝桜まつり開催期間中、富士山の周辺のうまいものが大集合します！
定番の富士宮やきそばや、富士吉田市のうどん、甲州とりもつ煮のほかに、ふじやまたいやき、桔梗信玄餅ソフトなどのスイーツも登場！

【2016富士芝桜まつり】花より団子派はこちら！富士山周辺のグルメが揃ってます

富士山と芝桜の絶景を楽しみながら、富士山周辺のグルメも楽しめるイベントです。会場には屋根付の飲食コーナーもあるので、ゆっくりとご当地グルメを堪能できます。

【2016富士芝桜まつり】テント内にはテーブルと椅子が揃ってます

世界遺産・富士山と一面の芝桜を同時に楽しめるイベント「富士芝桜まつり」。5月の晴天の元、絶景を見に行きたい！という方にも、今年はお花見も出来なかったし、GWもどこに行くか決めてないな～、という方にもぴったりのイベントです。GWの晴れ間を狙って、出かけてみませんか？

【2016富士芝桜まつり】白の芝桜も美しいですよ

【車での行き方】
東京方面からは、高井戸ICから中央自動車道で大月JCT、河口湖ICより国道139号を約25分です。もしくは東京ICから、富士ICまたは新富士ICで下り、国道139号を約50分です。
名古屋方面からは、小牧ICから、富士ICまたは新富士ICで下り、国道139号を約50分です。

※駐車場は混雑により入場を制限し、周辺の臨時駐車場にご案内する場合があります。
※富士芝桜まつり期間中、周辺道路が非常に混雑する場合があります。出来る限り公共交通機関（鉄道・バス）をご利用ください。

【電車での行き方】
東京方面からは、JR中央線で河口湖駅行きの様々な快速が出ています。大月駅から運行している富士急行線「富士山ビュー特急」「フジサン特急」で河口湖駅を目指すのもおすすめ。富士山の雄大な姿を見ながら列車の旅が楽しめます。
河口湖駅からは、会場行きの「芝桜ライナー」が運行。「富士芝桜まつり」の入園券がついたお得な往復バス乗車券も発売中です。

4月に運行開始したばかりの「富士山ビュー特急」

【バスでの行き方】
首都圏からは、新宿・東京・横浜などから河口湖駅行きの高速バスが運行しています。また、芝桜まつり開業期間限定で、新宿から会場直通の高速バスも運行中！

いずれも詳しくは公式ウェブサイトにてご確認ください。