光器

新里明士、宮島達男、藤原ヒロシ 2010年 茨城県陶芸美術館蔵

中田英寿が出会った日本工芸が集結!「REVALUE NIPPON PROJECT展」がパナソニック 汐留ミュージアムで開催


2016.03.23

NAVITIME TRAVEL EDITOR

光器

「REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸」が4月9日(土)から6月5日(日)まで開催されます。これは元サッカー日本代表である中田英寿氏が現役引退後続けている活動のひとつ「REVALUE NIPPON PROJECT展」の集大成として行われるもの。日本工芸と現代美術がコラボレーションすることで生まれた、これまでにない新しい作品が今回一堂に会します!

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    工芸家とアーティストがコラボレートした日本工芸の新しい魅力!

    中田氏のプロジェクトで生まれた本展の作品は、選ばれた日本の工芸家と、アーティストやデザイナーがコラボレーションし、各チームが自由な発想で制作したもの。会場には「ものづくりの心」を後世にとの想いで生まれた作品と、プロジェクトで新たな刺激を受け誕生した工芸家たちの作品が多数展示されます。日本文化の継承・発展を促すことを目的として制作された作品からは、新しい「ニッポンの美」への挑戦と伝統から未来への意気込みが感じられます。

    UFO鍋

    UFO鍋植葉香澄、奈良美智、中田英寿 2010年 茨城県陶芸美術館蔵 ©植葉香澄、奈良美智、中田英寿 ©Junichi Takahashi

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    展覧会のみどころ

    本展では「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」の5つをテーマに、コラボレーションし制作した作品30点あまりが並びます。特に、「竹」「型紙」「漆」の作品は、ほぼすべてが一般公開初!

    洛竹庵(茶室)

    洛竹庵(茶室)大塚祐司、堀口豊太、小山格平、塚田章、山中晴夫、建畠晢 2013年 イヴ・ブゴン蔵 ©Junichi Takahashi

    陶磁器からは真っ白なUFOから様々な動物が顔を出すユニークなデザインの「UFO鍋」、和紙からはNIGO®が関わった「Life size polar bear in papier mache」が。まるで本物のホッキョクグマのような毛並みは圧巻です。

    Life size polar bear in papier mache

    Life size polar bear in papier mache橋本彰一、片山正通、NIGO® 2011年 一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION蔵 ©Junichi Takahashi

    他にも、TASAKI(タサキ)が関わった、パールの色味が絶妙なバングル「極上の真珠と繊細なる螺鈿。漆のバングル」や竹作品「洛竹庵(茶室) 」などが展示されます。会場では、日本工芸の伝統技術を継承しつつも新しい感覚で生まれた作品の、技術力の高さと美しさをご覧いただけるでしょう。

    極上の真珠と繊細なる螺鈿。
漆のバングル

    極上の真珠と繊細なる螺鈿。 漆のバングル山村慎哉、テレジータ・フェルナンデス、 ヴァネッサ・フェルナンデス、株式会社TASAKI、中田英寿 2015年 個人蔵  ©Takaya Sakano

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    伝統工芸を体感できる関連イベント

    開催期間中には関連イベントとして、パネリストによるシンポジウムや、「竹玉ペンダント作り」、「色漆と金粉で飾る オリジナルの箸を作ろう」など、一流の工芸家が講師を務めるワークショップ(要予約)が行われます。この機会に、伝統工芸の世界に触れてみてはいかがですか?

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