ドラえもんをはじめ、数多くの名作を生み出し、日本を代表する歴史的な漫画家である藤子・F・不二雄氏のギャラリーが富山県高岡市の高岡市美術館2階に12月1日(火)オープン!全ての名作の原点が詰まったミュージアムです。
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すべては、このまちからはじまった。
藤子・F・不二雄氏は幼少から少年時代を高岡で過ごしました。「漫画家になりたい」という夢を育んだ、ふるさと高岡での足跡をたどりながら、たくさんの原画を通して藤子・F・不二雄氏の「まんが」の原点や作品の楽しさ、おもしろさに触れることができるギャラリーです。
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先生の原点を紹介する展示や原画などを展示
藤子氏の手作り「幻燈機」を再現し、 藤子氏の写真と言葉で綴った「ふるさと高岡の記憶」映像(約4分)を紹介。
上京までに描かれた、さまざまな創作活動を中心に展示しています。
ベレー帽やカメラなど藤子氏の愛用の品や、 「ドラえもん」をはじめとするまんがの原画を展示。
また、企画展示では期間限定で変わる展示を開催。オープンからの展示は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の企画展示「原画展 大長編ドラえもん」を開催します。
高岡の伝統産業である「高岡銅器」で製作したドラえもん像を展示。懐かしの初期ドラえもんです。
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ここでしか買えないオリジナルグッズも!
このギャラリーでしか買えないオリジナルグッズや「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナルグッズを販売します。
もちろん、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」でおなじみの自由にまんがを読むことができるライブラリーも設置。のび太気分で読みふけってしまいそうです。 -
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高岡市美術館へのアクセス
電車での行き方は、最寄り駅がJR氷見線「越中中川駅」。下車徒歩2分です。もしくはJR高岡駅より徒歩20分になります。
車での行き方は、能越自動車道:高岡北ICから約10分/高岡ICから約15分。または北陸自動車道:小杉(こすぎ)ICから約20分/高岡砺波(となみ)スマートICから約20分となります。
地下駐車場(9:00~18:00・2時間まで無料)もしくは屋外駐車場(無料)があります。