日本でもっとも美しい野外映画祭「湖畔の映画祭」開催。富士山を望む湖畔でキャンプと音楽と映画を楽しもう！

「映画祭」ですが、音楽にも力を入れてます！日中は湖畔にたたずむステージで様々なジャンルのアーティストたちがライブを繰り広げます。湖畔に沈む太陽を眺めながら、まったりとライブを楽しめますよ。
もちろんライブだけではなく、日中から映画も上映します。二日間映画漬けになるもよし、ライブと映画の美味しいとこどりもできちゃいます。

写真提供：湖畔の映画祭実行委員会

「湖畔の映画祭」はインディペンデント映画を中心に上映されます。いずれも個性に溢れ、刺激的な作品ばかり。
映画はテントエリア付近の「Fuji Stage」と、湖畔にたたずむ「Lakeside Stage」、唯一の室内スクリーン「Nesoberiシアター」の3箇所で上映されます。一面の星空や月明かりに輝く湖面をバックに映画を見るなんて素敵ですね！
また、8/1（土）にはトークショーも開催。お笑いタレントかつ俳優の「板尾創路」さん、俳優の「木下ほうか」さん、映画監督の「内田英治」さん、「武正晴」さんという、一癖ふた癖もある出演者のトークショーが行われます。

写真提供：湖畔の映画祭実行委員会

8/2はあの永遠の名作「スタンド・バイ・ミー」が無料上映されます。なんとこちらの上映は無料！チケット不要で見ることができるんです。
そして「スタンド・バイ・ミー」といえば、映画の舞台は森の中。少年たちの冒険と、夜の本栖湖がリンクして、新しい感動がうまれるかも。
見たことないという人にも、もう一度見たいという人にもおすすめの上映です。ぜひファミリーや恋人と見てください。

写真提供：湖畔の映画祭実行委員会

キャンプしたいけど、設備を持ってない…という方にも安心。会場である本栖湖キャンプ場に映画祭特設テントサイトが開設！5分ほどで設置が出来るテントを有料にてレンタルしてくれますが、設営が不安な方はスタッフがお手伝いしてくれます。レンタルテント宿泊券は当日券がないので、事前に購入して置いてくださいね。
また、テント持ち込みの方はテント宿泊券は必要ありません。直接キャンプ場へお越しください。

・寝袋、簡易枕／簡易ざぶとん…レンタル寝袋もありますが（有料）数量限定なので持っていったほうがベター。簡易ざぶとんは畳めば枕になりますし、映画やライブを見ているときにお尻が痛くなりません。
・虫除けグッズ…湖や森など、特に水辺は蚊が発生しやすいです。刺されない工夫をばっちりしておきましょう。絆創膏なども忘れずに！
・業務用ゴミ袋…ごみを持ち帰るときももちろん、急な雨のときはかぶったり、ちょっと座りたいときにもビニールシート代わりになります。
・トイレットペーパー／ウェットティッシュ…トイレに行くときはもちろん、ちょっと何かを拭くときに便利。ウェットティッシュはいつでも手を拭けるし、飲み物をこぼした！なんて時にも便利です。
・上着／ひざ掛けやストール…本栖湖は標高が高く真夏でも非常に涼しいです。羽織れるものをお持ちください。
・ランタン／ケミカルライト…夜は真っ暗になってしまうので、やっぱりランタンは欲しい所。ステージから移動するときにも安全ですね。ケミカルライトはテントに貼り付けておけば目印にもなります。
・携帯充電器…キャンプ場ですから当然コンセントなんてないです！充電型や車に刺せるものをご用意ください。
この他にもあれば便利なグッズはたくさん！プランにあわせて工夫してみてくださいね。

キャンプ場にシャワー処も完備されていますが、せっかくなら足を伸ばして一日の疲れを流したいですよね？本栖湖から車で15分ほどのところに16個のお風呂からなる天然温泉があるんです！
夜は映画で楽しんで昼間は富士山を見ながら温泉に浸かり休憩、リフレッシュしてまた夜に繰り出すなんて過ごし方もありかも？

富士眺望の湯　ゆらり
【住所】山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
【電話番号】0555-85-3126
【営業時間】10:00～22:00（最終入館21:00）
【入温料】大人　平日1300円/土日祝1500円、子ども平日650円/土日祝700円、19時以降　平日1100円、土日祝1300円
詳しくはHPでご確認ください。
http://www.fuji-yurari.jp/

車でのアクセスは、中央自動車道 河口湖ICよりR139本栖湖方面へ約30分。もしくは新東名自動車道 新富士ICより河口湖方面へ約50分。
バスでのアクセスは、新幹線「新富士駅」より本栖湖行きバスで約60分。もしくは富士急行（高速バス）新宿～本栖湖へ約120分の直通バスあり。
また、新宿より河口湖駅へ約90分、河口湖駅よりローカルバスで本栖まで約60分のアクセスもあります。料金や時刻表はHPをご確認ください。