2016年版「住みたい街No.1」に輝いた恵比寿に、新たな注目スポット「アトレ恵比寿西館」がオープンしました。「住みたい街」から「住んでよかった街」を目指す恵比寿、新たな寛ぎスポットを早速取材してきました!
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いい意味で、商業施設らしからぬ作り!
まず注目なのは、8F屋上にある「空中花園」。樹齢500年のオリーブや、見たことも聞いたこともない世界中の貴重な植物が私たちを迎えてくれます。
5月下旬にはビアガーデンも予定されているとか。
同8Fにあるのが、光と風を感じるレストラン&ルーフトップバーの「シロノニワ」。店内に一歩踏み入れた瞬間、鼻腔をくすぐるシーフードの芳醇な香り!恵比寿の人気魚介レストランシロノニワ」が誇るメニュー、「ブイヤベース」と「鮮魚のセビーチェ(南米風魚介のマリネ)」をいただきながら、目の前に広がる「空中花園」の美しい景色を楽しんでください。
シロノニワ/株式会社ポトマック
アトレ恵比寿西館のコンセプトは「La Patio(中庭) -わたしと街を繋ぐ場所」。JR恵比寿駅と西口エリアを連絡通路で繋ぎ、恵比寿で過ごす日常生活の活性化を重視しました。
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ニューヨークで愛されるハンガーガーレストラン、日本2号店がここに!
1号店の開店直後は3時間待ちという、脅威の人気っぷりを見せつけた「Shake Shack(シェイクシャック)」。ここ2号店は、外からも目立つ1階の窓際にオープンしました。
ハンバーガーはもちろんのこと、濃厚なフローズンカスタード、そして充実したアルコールメニューにも注目です。
シェイクシャックPR事務局
アトレ恵比寿西館は、飲食店が多いことも特徴のひとつです。ご覧ください、この窓辺の席の多さ!
仕事帰りに、一杯いかがです?
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恵比寿を楽しめる、そんな空間に。
他にも、石釜で焼き上げたピッツァや、素材に優れたパスタをいただける「SAN TROPEZ(サントロペ)」
オススメは、ミントが乗った「チリポーク」!
パリのバゲットコンクールで二度優勝した、本場の味のベーカリー「ル・グルニエ・ア・パン」
小麦粉はフランス「ヴィロン社」の最高級品を利用。
「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」を目指す、地元恵比寿生まれの「猿田彦珈琲」など。どのお店もゆったり寛げる空間が特徴です。
番号札が可愛い和柄のトランプ!
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恵比寿がより楽しく、より落ち着く空間に。
日常的に立ち寄れる場所を創出した「アトレ恵比寿西館」。恵比寿が「住んでよかった街No.1」に輝く日も、そう遠くはないかもしれませんね。