渋谷にいながら南フランス。ノスタルジックな一軒家でこだわりのガレットはいかが?


2016.01.14

NAVITIME TRAVEL EDITOR

東急百貨店やBunkamuraを通り過ぎ、緩やかな坂道を真っ直ぐ進んでいくと、先ほどまでの喧騒が嘘のように落ち着いた空間が現れます。そんな空間の中、パッと目をひく蔦で覆われた一軒家。それが「Galettoria (ガレットリア)」です。

  • 01

    上質な心地良さを感じるくつろぎ空間。

    こちらは、渋谷神南にある老舗のクレープリー「Au Temps Jadis (オタンジャディス)」の姉妹店です。
    美味しさはそのままに、南フランスのメゾン・ドット(民宿)のような可愛らしくも入りやすい雰囲気で若い人からの人気が高いお店です。ガレットを気軽に食べられるレストランという意味でつけられた名前通りのお店ですね。

    店内に一歩入れば、女子なら高確率で「可愛い!」と声に出してしまうこと必至。ドールハウスを等身大にしたような可愛らしいインテリアが、決してくつろぎの邪魔にならない程度に所狭しと飾られています。

    店員さんは丁寧かつ気さくな接客スタイルなので、適度に放っておかれたいタイプの人にはオススメ。セミセルフスタイルなので、お水のおかわりなどはご自分でお願いします。

  • 02

    お腹を空かせての来店がオススメ!

    オススメはお得なコースセット。お食事ガレットを1品、スイーツクレープを1品、更にお好きなドリンクを1品、数種類の中から自分で選ぶことが出来ます。価格は2,000円程度ですが、チョイスするメニューによって多少異なることもあるので詳しくはメニューをご覧ください。
    この日は、ハム、卵、チーズのそば粉のガレットと塩バターキャラメルのクレープ、そしてオリジナルブレンドティーをチョイス。
    コースだと小ぶりなものが出てくるのかな~と思いきや、どちらもしっかりとした一皿。

    まずはガレット。
    そっとナイフを入れると、とろりと溢れ出す半熟の黄身。メインディッシュに相応しい存在感のしっかりしたハム。
    そして贅沢なほどのチーズが敷き詰められ、それらを丁寧にパタリパタリと包み込むそば粉の風味が優しく香ばしいガレット。
    不規則なリズムで味の変化を彩る、粒コショウとパセリが何とも嬉しいアクセントです。

    そしてクレープ。
    もっちもちの生地に振りかけられた粉砂糖と濃厚なキャラメルソース。そして香り豊かなバターが、温かな生地によって溶けていく様を見ていると、お皿が置かれた瞬間からナイフとフォークを投入したくなってしまいます。
    一見くどい組み合わせかと思いきや、ほろ苦いキャラメルと優しいバターのギャップに、ついつい食べるスピードが速まってしまうほど悪魔的な美味しさ!
    ただし弾力のある生地は、見た目の薄さに反して意外にお腹が満たされます!甘いものは別腹系女子も、幸せな状態で満たされたければ、食事からは時間を空けて召し上がってください。
    なお、なんとなくチョイスしたオリジナルブレンドティーが華やかな香りながら飲みやすく、とっても美味しかったことも書き足しておきます!

    オープンして暫くは行列が絶えなかったこちらのお店ですが、最近はピークの時間を外せば待たずに座れることも!
    今回は休日の夕方に訪問しましたが、ほとんど待たずに座ることができました。その後もコンスタントにお客さんが訪れて、常に半分以上埋まっている状態。夕食前の時間帯が一番空いていたようです。
    とても落ちつく空間なので、ついついカフェのように長居してしまいそう。基本はレストランですので、食べ終えたらスマートに渋谷の街へと繰り出したいですね!

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