魚がうんめこってぇ!新潟・柏崎市の「日本海フィッシャーマンズケープ」に行ってみよう!


2016.01.08

NAVITIME TRAVEL EDITOR

新潟といえば、魚・米・酒が美味しい!お土産に買うと喜ばれること間違いなしの3品、県内の駅ビルやお土産屋さんでも購入するのもいいですが、せっかくなら「市場」へ足を運んでみませんか?
というわけで、今回は新鮮な魚を筆頭に、地酒や米に野菜も買えちゃう新潟県・柏崎市の「日本海フィッシャーマンズケープ」をご紹介します!

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    国道8号線沿い、日本海に臨む立地

    日本海フィッシャーマンズケープは、国道8号線沿いにあります。アップダウンと潮風が激しい道なので、車での移動がオススメ!
    ちなみに、柏崎駅方面から向かう途中、「鯨の地下道」があります。尾っぽの方角に目的地があるので、目印にちょうど良いこの鯨、実は「潮を吹く」ギミック付きです。信号待ちの間に、じっと見つめてみてくださいね!

    凍結しちゃうので、冬季は潮吹き休止

    さて、鯨を通過してから道なりに5分程進むと、巨大な舵模様の看板が見えてきます。ここが日本海フィッシャーマンズケープです!

  • 02

    宿泊も食事もできるけど、やっぱり「買い物」がオススメ!

    フィッシャーマンズケープは複合施設なので、宿泊施設「ホテルシーポート」や、魚介料理が美味しい「海洋」などのレストランもあります。とはいえ、ここに来たらやっぱり「買い物」をしなくちゃ始まりません!

    敷地の正面から向かって右側には、野菜や米などを売っている「野菜楽市おうみがわ」、その隣には、取れたて魚介の浜焼や大判揚を販売しているショップがあります。

    オーソドックスなイカ焼きや貝類の串焼きもありますが、魚が一匹まるまる串に刺さっているものもあります。豪快にかぶりついてお召し上がりください!

  • 03

    圧巻の光景!魚だらけの「日本海鮮魚センター」

    敷地の正面から向かって左側にある「日本海鮮魚センター」は、魚介の市場です。ズラリと並ぶ魚・魚・魚!

    柏崎はもちろん、全国津々浦々の魚が並びます

    お店の人に卸してもらうこともできますよ!

    大人気の松葉蟹は1杯2,500円から

  • 04

    干物、刺身、そして寿司

    魚介の加工品も販売していますので、お土産にいかがでしょう?ネタが大きくて新鮮な寿司や、刺身もありますよ!

    これから干物になる予定

    特上のお造り

    ちなみにこちらのお値段は3,500円です

  • 05

    柏崎に来たら、ぜってぇ寄ってってくれいやー!

    他にも、マリングッズや地酒、新潟銘菓を販売するお土産コーナーもあり、ここに来るだけで柏崎の特産品をまとめて購入できます。
    柏崎におこしの際は、美味さがいっぺぇこと詰まった「日本海フィッシャーマンズケープ」に、立ち寄ってってくんなせぇーね!

  • 06

    オマケ☆

    敷地内にはリア充の聖地として名高い「恋人岬」もありますが、冬季期間は天候が荒れると立入禁止になることも。リア充の皆さんは、お出かけ前に晴れることを祈ってください。

    「柏崎のB級グルメ・サバサンド」も好評販売中です。なぜか手ぬぐい(980円)もあるという謎っぷり。

    ちなみに「うんめこってぇ=美味しい」という意味の方言です。

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