四季の美しい自然と触れ合え、ボート遊びや様々なスポーツが楽しめる千葉公園。そんな市民から愛されている公園からすぐ目の前の住宅街に残された小さな森があります。
10/31、その森にツリーハウス、タイニーハウス(小屋)、エアストリーム(キッチンカー)などが集まったコミュニティシェアスペースがオープンしました。
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持ち物は遊び心!
スペースの名前は「椿森コムナ(Tsubakimori Komuna)」。Komunaとは人工言語エスペラント語で「common(共有)」という意味を表し、様々な人々が思い出を共有できる空間になりますようにという思いがこめられています。
人と自然が一体になれそうなカフェ&コミュニティスペースには、ツリーハウス、可動式タイニーハウス(小屋)、エアストリーム(キッチンカー)やハンモックスペースなどが集められ、老若男女の憩いの場になりそう。株式会社拓匠開発
ただオシャレなだけでなく、地域にある遊休地、建設現場からの廃材、解体現場からの廃材、造成活動のために伐採された樹木などの、身の回りにある「もったいない」を有効利用し製作されています。
カフェスペースで提供されるメニューは、美容、健康にいいドリンクやフードに、こだわりの素材を使用したオーガニックコーヒーなど、子供から大人まで安心して頂けるラインナップです。株式会社拓匠開発
その他にも、季節に合わせたワークショップやイベントを開催、誰もが楽しく集える空間になっています。既に様々な予定が盛りだくさんの様子。近くの方もふらっと訪れてみれば、新たな出会いや楽しみが待っているのではないでしょうか。
駐車場は用意されていないので、徒歩や自転車での来場がオススメです。株式会社拓匠開発