4/10、ららぽーと富士見オープン!「人が集まる」から「人が交流する」新しい『ららぽーと』へ


2015.04.22

NAVITIME TRAVEL EDITOR

東武東上線エリア最大級を誇る293店舗出店の「ららぽーと富士見」が4/10にオープンし、早速、週間急上昇スポットランキングにランクインしました。「ららぽーと」としては千葉県船橋市、横浜市に次ぐ3番目の規模になります。

早朝から長蛇の列を作った多くの来場者の熱気に押され、開店初日は30分前倒しでオープン。朝6時前から先頭に並んだという男性は、「国立市から電車でやってきました。狙いは限定商品です!」と声を弾ませました。

注目は「彩の国レストラン ららぽーと富士見店」。地元の新鮮野菜を使用したサラダバーやヘルシーな焼き立てパン、地元埼玉県産の黒豚を使用した旨みたっぷりのハンバーグなどが存分に楽しめます。
また東京・原宿に次いで日本で2店舗目となった米国生まれの人気店「ドックポップコーン」には、開店から10分程でレジ前に100人ほどの行列ができたそうです。

「人・モノ・文化が交差する新拠点~CROSS PARK~」をコンセプトに、「人が集まる」から「人が交流する」を目指した新しい『ららぽーと』。
郊外型の商業施設には珍しく各最寄駅からの路線バスが充実していますので、特に土日祝日などは周辺道路の混雑を避けて、公共交通機関を利用して足を運んでみるのはいかがでしょうか。

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