湿原や阿寒湖などの観光資源に恵まれた北海道の釧路を訪れたら、ぜひ味わってみたいご当地グルメを10個紹介しています。例えば、好きな海鮮ネタを丼ぶりにのせる「勝手丼」、北海道民のソウルフード「ザンギ」や「スパカツ」、北海道4大ラーメンのひとつ「釧路ラーメン」、ジビエ食材の「鹿肉料理」など、豊かな北海道釧路の食材を堪能するグルメばかりです。それぞれのグルメのルーツにも迫りつつ、イチオシの店も紹介します。観光とともに釧路の食を堪能しましょう！
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01
釧路和商市場の名物グルメ「勝手丼」
勝手丼とは、ごはんの上に好きなネタをのせて食べられる、釧路和商市場の海鮮丼。今では国内各地の市場などで似たシステムを見聞きすることもありますが、ここ釧路和商市場は老舗。昭和時代から長年続いている名物グルメです。
もともとは、夏に北海道をバイクで旅をするライダーたちに安く海鮮丼を楽しんでもらいたいと始まったサービス。これがライダーたちの口コミで広がり、一般の観光客にも広く浸透するようになったそうです。
では、実際に食べてみましょう。
まずは、市場内にある惣菜店でごはんを購入。
次は、ごはんが盛られた丼を片手に市場内を物色！市場内には、勝手丼向けにネタを小分けにして販売している鮮魚店がいくつもあります。その中から気に入ったお店で、好きなネタを好きなだけ丼にのせてもらいます。
ネタはサーモンやサンマなど庶民的なネタもあれば、ウニや花咲ガニなどちょっとお高いものまでさまざま。どれも一切れや小さいカップ1杯などで販売していて、安いもので50円程度からあるので、ついつい数多くのネタをポンポン買っちゃいます。
でも、これが勝手丼の魅力！ここはケチらず、さまざまなネタをのせたオリジナルの海鮮丼を作りましょう。
市場内には勝手丼を食べるためのテーブルと椅子もあります。できたてほやほや、世界でひとつだけのマイ海鮮丼を楽しみましょう！
【アクセス】
JR根室本線「釧路駅」より徒歩約5分
釧路外環状道路 釧路東ICより約11分![釧路和商市場はJR釧路駅から歩いて分。列車の待ち時間にも立ち寄れます]()
釧路和商市場はJR釧路駅から歩いて分。列車の待ち時間にも立ち寄れます
![市場内ではカニやホッケなどさまざまな海産物を販売。釧路土産にベスト！]()
市場内ではカニやホッケなどさまざまな海産物を販売。釧路土産にベスト！
![小、中、大などサイズがいくつかあるので、自分のお腹と相談して買いましょう]()
小、中、大などサイズがいくつかあるので、自分のお腹と相談して買いましょう
![さて、私の目利きは正しいかな！？ネタを見極めつつ、値段を見つつ、買うお店をチェック！]()
さて、私の目利きは正しいかな！？ネタを見極めつつ、値段を見つつ、買うお店をチェック！
![勝手丼向けのネタはこんなかんじで販売。お店選びはネタを見極めるというより、自分のインスピレーションとお店の人とのフィーリング次第かも！？]()
勝手丼向けのネタはこんなかんじで販売。お店選びはネタを見極めるというより、自分のインスピレーションとお店の人とのフィーリング次第かも！？
![イクラ、サーモン、ブドウエビ、花咲ガニ、クジラ、サンマ、そしてなんと生のシシャモを盛りました！]()
イクラ、サーモン、ブドウエビ、花咲ガニ、クジラ、サンマ、そしてなんと生のシシャモを盛りました！
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02
釧路の鳥松で生まれた北海道民のソウルフード「ザンギ」
「ザンギ」は、北海道民のソウルフードのひとつ。北海道内では居酒屋や定食店などでごく日常に見かける料理で、下味をつけた鶏肉に粉をつけて揚げたものです。
「それってから揚げでしょ！？」
北海道民以外のみなさんはきっと、そうツッコミたくなるかもしれません。
実は、北海道民ですらザンギとから揚げの違いを明確に答えられず、「ザンギのほうが味は濃い」「ザンギは下味がしっかりしている」「道産子がザンギといえばザンギなんだ」などと、その違いは感覚や感情によるところが大きいのかもしれません。
そんなザンギがこの世に登場したのは1960年代。釧路の「鳥松」が生みの親です。
当時は焼鳥店でしたが、ブロイラーを1羽丸ごと仕入れブツ切りにし、から揚げにして提供したところ大好評。焼鳥店からザンギがメインの鶏肉専門店へと衣替えし、それ以来ザンギの元祖の店として多くの人たちが訪れています。ガイドブック片手に外国人観光客もやってくるほど人気のお店です。
一般的な唐揚げやザンギは骨のないもも肉を連想するかもしれませんが、鳥松のザンギは骨付きで部位もバラバラ。同じ部位に偏らないようにある程度調整をして提供してくれますが、どんな部位を味わえるかは出てきてからのお楽しみです。
衣はサクッと、お肉はジューシー。脂っこさはそれほど感じないのでかなりボリューミーながらぺろっと食べられます！
ちなみにザンギという名前の由来は、中国語の炸鶏（ザーギー）に幸運の運（ン）を入れて「ザンギ」と命名したそうです。北海道民のソウルフードの元祖の店で、伝統の味を楽しんではいかがですか？
【アクセス】
JR根室本線「釧路駅」より徒歩で約14分
釧路外環状道路 釧路東ICより約10分
くしろバス「栄町6丁目」バス停留所下車、徒歩2分
くしろバス「旭町」バス停留所下車、徒歩2分![ザンギとから揚げの違いは？？？]()
ザンギとから揚げの違いは？？？
![「鳥松」は釧路市内の飲食店が多数集まる繁華街の一角にあります]()
「鳥松」は釧路市内の飲食店が多数集まる繁華街の一角にあります
![昭和の風情を感じる、味がある店内。カウンター席のみです]()
昭和の風情を感じる、味がある店内。カウンター席のみです
![塩ベースの下味がついていますが、卓上にあるちょっぴりスパイシーなタレやコショウなどで味わうのが通の食べ方]()
塩ベースの下味がついていますが、卓上にあるちょっぴりスパイシーなタレやコショウなどで味わうのが通の食べ方
![骨なしザンギもあります]()
骨なしザンギもあります
![こちらは骨付きのもも肉のから揚げ。各種テイクアウトもできます]()
こちらは骨付きのもも肉のから揚げ。各種テイクアウトもできます
周辺の予約制駐車場
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03
昭和の洋食文化の進化系、レストラン泉屋発祥の「スパカツ」
釧路のご当地グルメで外せないのが「スパカツ」。熱々の鉄板皿にこんもり盛られたスパゲティの上にトンカツをのせてミートソースをかけた料理です。読んで字のごとく、スパゲティ＋トンカツなのでスパカツです。
スパカツは近年札幌市内など各地で目にすることが増えましたが、元々は釧路のソウルフード。釧路市民にとっては日常の食事として長い間定着してきました。
スパカツが誕生したのは1960年頃。釧路市内の洋食店「レストラン泉屋」が発祥です。
その当時、スパゲティを1日限定10食のメニューとして出したところ大好評だったので、スパゲティをレギュラーメニューにしました。そこで、当時大人にも子どもにも人気だったトンカツをセットにできないかと考え、スパゲティの上にトンカツをのせて提供してみたのがはじまりです。
さらにここから進化します。
釧路は気候が冷涼で、特に冬は氷点下の日々が長く続きかなり冷えます。寒い日でも最後まで熱々の料理を食べてもらいたいと、お皿での提供から熱々の鉄板での提供へチェンジ。こうしてスパカツのスタイルが確立しました。
1960年代の釧路には洋食店がほとんどなく、当時の釧路市民にとってスパゲティは珍しい食べ物。熱々で美味しい、スパゲティを味わえる、人気のトンカツも食べられると、洋食文化の最先端だったレストラン泉屋には連日釧路市民が押し寄せ、スパカツは一気に釧路のソウルフードになりました。
そのためか、釧路ではスパゲティといえば鉄板に盛っているもの、スパゲティにはカツがのっているもの、という考え方が長らくスタンダードだったそうですよ。
レストラン泉屋には今も市民のほか観光客が多数訪れ、来店者の半分以上はスパカツをオーダーするのだとか。釧路のグルメを語る上では絶対外せないスパカツ。釧路へ行ったらぜひ食べておきたいソウルフードです。
【アクセス】
JR根室本線「釧路駅」より徒歩で約15分
釧路外環状道路 釧路東ICより約11分
くしろバス「十字街」バス停留所下車、徒歩で2分![山盛りのスパカツ。これでレギュラーサイズです。かなりお腹を空かせて行かないと！？]()
山盛りのスパカツ。これでレギュラーサイズです。かなりお腹を空かせて行かないと！？
![レストラン泉屋はスパカツのイメージが強いのですが、今も昔もさまざまな洋食メニューを提供しています]()
レストラン泉屋はスパカツのイメージが強いのですが、今も昔もさまざまな洋食メニューを提供しています
![レストラン泉屋の店内。今でこそ4階建てのビルの店内は暖房や断熱がしっかりしていて暖かいのですが、創業当初はすきま風が入るような木造2階建ての建物だったそうです]()
レストラン泉屋の店内。今でこそ4階建てのビルの店内は暖房や断熱がしっかりしていて暖かいのですが、創業当初はすきま風が入るような木造2階建ての建物だったそうです
![レストラン泉屋のスパカツ。お好みで粉チーズやタバスコもどうぞ]()
レストラン泉屋のスパカツ。お好みで粉チーズやタバスコもどうぞ
![カツやスパをソースにからめ、熱々をハフハフしながらいただきます！]()
カツやスパをソースにからめ、熱々をハフハフしながらいただきます！
周辺の予約制駐車場
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04
囲炉裏を囲って旬な海産物を堪能する「炉端焼き」
魚介類を囲炉裏の炭火で焼き上げて提供する「炉端焼き」は、釧路で始まったと言われています。囲炉裏を囲んで、炭の香りを感じながら食べる焼きたての魚介類は格別です！
今ではさまざまなタイプの店舗があり、店員が囲炉裏で焼いてくれる伝統的なスタイルのほか、客が自分で焼くスタイル、囲炉裏ではお酒を温めるだけで料理は厨房で行うスタイルなどもあります。
くしろ「炉ばた」は、地元の新鮮な魚介類を釧路産の炭で焼き上げる、炉端焼き発祥のお店です。囲炉裏を囲む形で客席が設けられているため、港であげられた新鮮な魚介類を、目の前で焼いてもらえます。素材に精通し、焼き加減にもこだわった熟練の手で焼きあげられるからこその絶妙な味わい！
めんめ（きんき）やほっけ、ほたてなどの魚介類を中心に、季節ごとの旬のものを楽しめるので、訪れるたびに違った美味しさに出会えるでしょう。囲炉裏を囲ってくつろぎながら、熱々の炉端焼きを肴にいただく地酒もいいですね。
【アクセス】
JR根室本線「釧路駅」より徒歩で約13分
釧路外環状道路 釧路東ICより約10分
くしろバス「栄町6丁目」バス停より徒歩2分周辺の予約制駐車場
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05
地元で愛される北海道4大ラーメンのひとつ「釧路ラーメン」
北海道で美味しい食べ物といえばラーメンを思い浮かべる方もいると思いますが、札幌、函館、旭川と並んで北海道の4大ラーメンのひとつとされるのが釧路ラーメンです。特徴は、極細のちぢれ麺に、かつおだしベースのしょう油味スープ。極細の麺にあっさりしたスープがよく絡み、具はチャーシュー、メンマ、ネギといったオーソドックスなもので、飽きのこない味わいです！
1959年に開業した釧路市浦見の老舗「ラーメンまるひら」でも、かつおだしのスープに細い縮れ麺を加えたシンプルなラーメンを提供しています。メニューは通常のラーメン、大盛、特大のみで、それぞれしょう油味か塩味かを選べます。
かつおだしのスープは風味がよくてあっさりしているため、飲み干すお客もたくさん。常連の地元住民や観光客が多く訪れ、壁には著名人のサイン色紙も多数飾られています。有名店でありながら気軽に立ち寄れるのが魅力です。
【アクセス】
JR根室本線「釧路駅」下車、徒歩で約30分、タクシーで約8分
釧路外環状道路 釧路東ICより約13分周辺の予約制駐車場
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06
釧路の名産品、サンマをぱくっと手軽に「さんまんま」
釧路は水産資源が豊富で、中でも脂ののった大きなサンマが有名です。骨を取り除いた脂ののったサンマが炊き込みご飯にのっている「さんまんま」は、釧路のご当地グルメとして知られています。
炊き込みご飯のタレは醬油ベースでまろやかな風味があり、お米は北海道産の米ともち米のブレンドでもっちりとした食感、そこに大葉の風味が加わって最高です！サンマは職人がひとつひとつを丁寧に炭火で焼き上げ、美味しさを十分に引き出しています。
「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」1Fの「魚政」などで販売されています。また、オンラインショップでも購入可能です。
【アクセス】
JR根室本線「釧路駅」より徒歩で約13分
釧路外環状道路 釧路東ICより約11分周辺の予約制駐車場
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07
釧路では馴染み深いジビエ食材「鹿肉料理」
狩猟で得た野生動物である鹿やイノシシを食べるジビエ料理が、最近注目を集めているのはご存知ですか？ジビエ料理は、ヨーロッパでは貴族のための料理として古くから知られてきました。
ジビエ食材は一般的に脂肪が少なくてヘルシーであるのが魅力です。また、日本では近年野生動物による農作物の被害が問題になっており、捕獲した動物の有効利用としても期待されています。
鹿肉は牛肉などに比べて低脂肪で、しかも高たんぱくで鉄分も豊富な健康食。臭みは大丈夫なの？と思うかもしれませんが、加工技術により臭みを消しているため、素材の良さを生かしつつ美味しく食べられるのでご安心ください！
2007年にオープンしたフレンチ料理店「オルディネール」では、エゾシカ料理を提供しています。せっかくならおしゃれにジビエ料理を試してみたい方におすすめですよ。
【アクセス】
ＪＲ根室本線「釧路駅」より徒歩で約8分
釧路外環状道路 釧路東ICより約11分- オルディネール
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![rating]()
4.5
9件の口コミ -
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- 北海道釧路市黒金町7-2-2 マリントピアクシロ1F
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- 0154313622
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- 月-土 ランチ:11:30-14:00(L.O…
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- 【Instagram】https://www.instagram.com/ikumi_4rose3/
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周辺の予約制駐車場
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08
実は麵処な釧路。鮮やかな緑色が特徴の「蕎麦」
北海道釧路には緑色の蕎麦を提供するお店がいくつもあります。「蕎麦なのになぜ緑色？」と思うかもしれませんが、更科そばにクロレラを混ぜているから。見た目も爽やかで、しかも体に良い食品として知られるクロレラが入っているのはうれしいですね！
この緑色の釧路そばの元祖と言われるのが｢竹老園東家総本店｣です。1874年から蕎麦を打ち続け、伝統の味を完成させています。中でも、海苔で巻いたそばに醤油をつけて食べる「そば寿司」は、訪れたならぜひ食べてみたい一品。日本庭園の中にたたずむかのような歴史ある建物で、ゆったりと釧路伝統の蕎麦を味わってみましょう！
【アクセス】
ＪＲ根室本線「釧路駅」よりタクシーで約8分
釧路外環状道路 釧路東ICより約11分周辺の予約制駐車場
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09
ロブスターと並ぶ高級食材! 釧路・阿寒湖で獲れる「ザリガニ料理」
釧路の阿寒湖は天然記念物のマリモで有名ですが、外来種であるザリガニは、マリモを含めた生態系を荒らすものとして駆除の対象になっていました。しかし、ザリガニはフランスではロブスターと同様の高級食材と評されています。
ただ駆除するだけではもったいない！ということで生まれたのが、「ザリガニ料理」。厄介者としてではなく食材として捉え、釧路のご当地グルメとして生まれ変わらせました！「レイクロブスター」というブランドで、阿寒湖漁業協同組合で販売されています。
「温泉工房あかん」では、この「レイクロブスター」を調理したザリガニスープカレーが提供されています。阿寒湖のザリガニは、身のつまりもよく、濃厚なスープと合わさって何とも言えない美味しさ。釧路の新たな名産物として認知されつつある阿寒湖の「ザリガニ料理」、一度味わってみては？
【アクセス】
JR釧網本線「摩周駅」より車で約45分
「釧路空港」より車で約55分
「阿寒湖バスセンター」より徒歩で5分 -
10
手軽なのにハイレベル! 獲れたて海鮮物をいただける「回転寿司」
釧路漁港は日本全国でも屈指の水揚げを誇り、新鮮な魚介類が豊富です。そのため、お寿司も美味しいことで知られています。釧路名産のトキシラズ（若いサケ）、サバ、サンマ、シシャモが旬のときに旅行に行ったら、機会を逃さず食べてみましょう！
釧路では、回転寿司店でも鮮度が高く美味しいお寿司を堪能できることが知られています。「なごやか亭」は北海道中心に展開するチェーン店で、産地直送で旬の味にこだわっています。釧路駅から最も近い「新川店」は、新商品を積極的に取り入れている店舗です。新鮮なお寿司をコスパよくお腹いっぱい食べたいものですね。
【アクセス】
JR根室本線「釧路駅」より徒歩で約25分、タクシーで約5分周辺の予約制駐車場
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みなさんは釧路へ訪れたらどの名物グルメを食べてみたいですか？バラエティー豊かで迷ってしまいますね。釧路へ行くならお腹をすかせて行って、地元ならではの料理や地元民のソウルフードを満喫しましょう！
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