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7月23日は天ぷらの日。変わり種の天ぷらで夏バテを吹き飛ばそう


2015.07.21

NAVITIME TRAVEL EDITOR

7月23日は天ぷらの日です。毎年7月23日は暦の上で「大暑(たいしょ)」といわれ、一年で一番暑さが厳しいとされています。梅雨が明け気温が急上昇する時期のため、まだ体が暑さに慣れていないことが多く、実際よりも気温が高く感じることがあります。天ぷらを食べて夏バテを乗り切ろうという意味で、7月23日が「天ぷらの日」に制定されました。大暑の時期にこそ食べたい、少し変わった天ぷらを食べられるお店をご紹介します。

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    久國紅仙堂

    久國紅仙堂では、紅葉スポットとして人気の大阪箕面のお土産として有名な、もみじの天ぷらが食べられます。
    もみじの葉を一年以上塩漬けしたものなので、季節を問わずに提供しています。サクッとした歯ざわりで、おやつ感覚で味わうことができる天ぷらです。
    もみじを食べるという珍しさから、日本国内はもちろん海外からの観光客の方にも人気です。
    阪急箕面駅より国定公園方向に滝道を徒歩1分ほどの場所にあります。

    開催地:久國紅仙堂
    住所:〒562-0001 大阪府箕面市箕面 1-1-40
    電話番号:072-721-2747
    営業時間:9:30-18:00
    休業日:木曜

    http://www.hisakuni.net/

    photo By Bong Grit from flickr

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