バルニバービは5月1日、「出雲・風のブランコ」を島根県出雲市西海岸の「WINDY FARM ATMOSPHERE」敷地内に設置、運用を開始した。
「WINDY FARM ATMOSPHERE(ウィンディ ファーム アトモスフィア)」は、島根県出雲市湖陵西海岸の「食」をベースとした地方創再生プロジェクト。リゾートホテルに加え、レストラン&カフェ、パーキングエリア複合施設が揃う。
同敷地内には、眼前に広がるパノラマビューを望む絶景ブランコ「出雲・風のブランコ」も設置。大海原に漕ぎ出すフォトスポットして5月1日より運用している。
広い空とどこまでも続く水平線を望む「出雲・風のブランコ」は、こぎ出すと大空に飛び出すような爽快感を味わえ、子どもだけでなく大人も楽しめるフォトスポット。
爽やかな初夏の出雲の風とブランコ、その海岸線と静かな海と八雲をイメージした看板デザインは日本で唯一の神社庁公認絵馬師・永崎ひまる氏が手掛けた。「八雲立つ出雲」の如く、美しく雲がわきでる様々な表情をみせる空に映えるデザインに仕上がっている。
「出雲・風のブランコ」の営業時間は10:00～日没まで(雨天クローズ。天候などにより予告なく変更する場合もあり)。利用料金は1人1回500円。チケットは「風のブランコ」乗り場で購入できる。
