ハーバーショーが4年ぶりにリニューアル! 東京ディズニーシーのハロウィーンを楽しみ尽くそう


2019.10.08

マイナビニュース

みなさま、こんにちは。吉田よしかです。2019年9月10日~10月31日の52日間、東京ディズニーリゾートでは「ディズニーハロウィーン2019」を開催中。東京ディズニーシーでは、4年ぶりにリニューアルしたハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」が大人気を博し、早くも来年の再演が予想されています。
新ショーでは、5隻の船に乗ったミッキーマウスとその仲間たちが登場。グーフィーの乗った船には「シーホース(タツノオトシゴ)」、チップとデールの船は「タートル(亀)」ドナルドの乗る船には「オクトパス(タコ)」など、それぞれ海の生き物をモチーフにしたデザインが施されており、ミニーマウスとデイジーダック、プルートの乗る船には港町ポルト・パラディーゾの象徴である古代のイルカが模られています。
この古代イルカは東京ディズニーシーホテルミラコスタのロゴにも使用されているので見覚えのある方も多いのでは!?
また、ショー中には、東京ディズニーシーで開催されていた「ポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバル」とリンクする部分があるため、パークオープン当時からハーバーショーを知る古参のファンにとっても感涙モノの内容に!
ショーがはじまり、キャラクターが楽しく歌い踊っていると、怪しげな海の魔女が登場。魔女の巧みな罠にかかったミッキーマウスは邪悪な力で檻に閉じ込められてしまいます。
囚われたミッキーマウスを助けるためにミニーマウスとプルートをはじめとしたキャラクターとゲストが一緒になってハッピーなダンスで対抗!果たしてミッキーは檻から脱出することが出来るのか!? この続きはぜひ、ご自身の目でお確かめください。
○ダークで妖しいハロウィーンの祝祭”をテーマにしたフォトロケーション。昼夜抑えるのがマスト
東京ディズニーシーのエントランスには、華やかながらも邪悪な雰囲気が漂うデコレーションが飾られ、ゲストを怪しげな世界に誘うかのよう。アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークではハロウィーンコスチュームに身を包んだキャラクターのフロップスが立ち並び、昼夜で違った表情を見せてくれます。
ここではぜひ、明るい時間帯と暗くなってから二回訪れて、全く雰囲気の異なるロケーションで撮影を行ってみましょう。ハロウィーンのムードをより盛り上げるグッズもたくさん販売中!
おすすめは、ほの暗い闇夜に明るく光るキャンドルグッズ。これと共にハロウィーンデザインのマントを着用することで、よりハロウィーンムードを楽しめます。(グッズの在庫は変動しますので売り切れの際はご容赦ください)
○ハロウィーンのフェスティバルを盛り上げるメニューやグッズが続々登場。おばけなメニューを召し上がれ
今年のディズニーハロウィーンでは、見た目も映える美味しいメニューが盛りだくさん。
今回は、筆者おすすめのメニューをピックアップしてお届けします。まずはじめは、ホライズンベイ・レストラン・セレクトファイブセット 2,040円~ ※写真のコース(グリルドビーフ、グレイヴィーソース)2,590円(グリルドビーフはセレクトファイブに+550円でオーダー可能)
バフェテリアスタイルのレストラン「ホライズンベイ・レストラン」では、ハロウィーンムードを高めるスペシャルなメニューをチョイスできます。
シェフがカウンターで焼き上げる熱々のグリルドビーフの付け合わせには、ハロウィーンらしく魔女の帽子をイメージしたブラックトルティーヤ&カボチャグリルをトッピング。グリルドビーフは、昔からの人気メニューなので味はお墨付き。
紫芋のクリームスープには、竹炭入りのラスク入り。まったりとした味わいにリピーターが続出なんだとか。
さらにハロウィンデザートとしてミントホイップクリームが添えられたチョコレートケーキも登場。ビターなチョコレートケーキと爽やかなミントのホイップがベストマッチ! ミント好きの方には外せない一品です。
この他にも「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」で食べられる『ブルーベリームース&カシスゼリー、スーベニアカップ付き (800円)』。
「ノーチラスギャレー」で食べられるミイラになったミッキーがとってもキュートな『スペシャルまん(チキン&ベジタブル)(600円)』。
「シーサイドスナック」では、海の魔女をイメージしたかのような『スペシャルうきわまん(テリヤキチキン) (600円)』を販売中。
人気のため購入まで15分ほど並ぶこともあるので、なるべく空いている時間帯(午前11時頃)を狙って買いに行くのがベスト。小腹が空いたときの強―い味方なので覚えておくと便利です!
○ディズニーリゾートラインもハロウィーンムード一色。フォトロケーションで記念の一枚を
東京ディズニーリゾートのハロウィーンのお楽しみはパークだけにとどまりません。パークの移動に欠かせない「ディズニーリゾートライン」では、ハロウィーンの期間中、各ステーションで近くのキャストに「トリック オア トリート」と声をかけると、オリジナルステッカーがもらえます。
写真のステッカーは9月配布のデザイン。10月にはまた違ったデザインのステッカーがもらえるので、ぜひ訪れてみてくださいね!
東京ディズニーランドの改札外には、フラッシュを焚くと何かが起こる不思議なフォトロケーションがみなさまをお出迎え。
東京ディズニーシーステーション(ホーム内)では、怪しく美しいハロウィーンの夜を演出したフォトロケーションで記念撮影が出来ます。さりげなくミッキーになっているかぼちゃたちにもご注目ください。
さらに今期は3種類のハロウィーンデザインのフリーきっぷが販売中。ステーションにはそれぞれデザインの異なる「スーベニアメダル」(一枚100円)も登場しているのでフリーきっぷをフル活用して全てのデザインをゲットしてみてはいかがですか?
次回は東京ディズニーランドのハロウィーンと各ディズニーホテルのハロウィーンスペシャルメニューを特集します。どうぞお楽しみに!
○吉田よしか(ヨシダヨシカ)
東京ディズニーランドが開園した1983年以降、30年以上に渡りパークに通い続けているディズニーの達人。年間300日以上パークに足を運び、最新情報やディズニー関連情報などを毎日紹介するAmeba公式ブログ『吉田さんちのディズニー日記』は1日平均50万PVを誇る。 

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更新日:2024/04/24

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